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それでは菊花賞の予想です。京都競馬場で行われる3歳オープンの芝3000m戦。牡馬クラシック3冠レースの最終戦となります。
出走馬の前走を見ていきますと、前哨戦となる神戸新聞杯を出走していたのが6頭、セントライト記念に出走していたのが4頭です。その他は、ダービーから直行の1頭、前走が2勝馬クラス4頭、3勝馬クラス2頭、ラジオNIKKEI賞から1頭といった内訳となります。神戸新聞杯やセントライト記念を前哨戦としていた馬の多くはダービーに出走していた馬が多いですが、2勝馬クラスを勝ち上がっている馬であれば掲示板争いくらいの順位に来ていたという状況でしたので、実績としては神戸新聞杯やセントライト記念で掲示板に入ってきているレベルか、2歳馬クラス以上での勝利実績といったところが、菊花賞でも馬券の候補になるでしょう。そして、それらの馬が、ダービー馬ダノンデサイルに割って入れるかといったところが見どころとなります。
また、菊花賞は3000mという長距離レースです。スタミナが必要なレースとなります。最近の日本の馬は馬体重が500kgを超える馬も多く、最近のマイルから中距離レースは世界とも戦えるスピードとパワーを兼ね備えたタイプが多いのですが、長距離レースとなると活躍馬が少し変わってきます。いわゆるステイヤータイプが台頭してくる距離になります。人間の長距離走でも体重がある選手はいないですよね。馬もおそらく同じで、馬体重が500kgを超えた馬が菊花賞の上位にくることは少なく、500kgを超えた馬体で菊花賞上位に来たのは2015年キタサンブラックまで遡ります。体重の不利を跳ね返すくらいの圧倒的な強さがないと厳しいということだと思いますので、馬体重は長距離レースではできるだけ絞った方がいいですね。今回、1番人気となるであろうダノンデサイルは520kgくらいの馬体重となると予想されまして、不安材料です。また上位人気のアーバンシック、コスモキュランダ、メイショウタバルも500kgを超える馬体の持ち主ですので、荒れる予感ですね。今週の追い切り後の馬体重はJRA公式サイトにありますので、ご参照ください。
https://www.jra.go.jp/news/202410/101706.html
ということで、今回は以下のような印にしてみました。
◎ ヘデントール
○ ダノンデサイル
▲ ピースワンデュック
△ アドマイヤテラ
△ シュバルツクーゲル
△ エコロヴァルツ
△ アーバンシック
△ コスモキュランダ
△ メイショウタバル
本命のへデントールは前走3勝馬クラスの日本海ステークスを快勝。2勝馬クラス勝ち馬で3歳限定戦の重賞勝ち負けくらいと仮定すると、3勝馬クラスを快勝できるならば、重賞でも本命候補クラス。馬体重も長距離に対応できるということで推しました。対抗はダノンデサイル。G1馬ですので能力で上位に来るかもということで。それ以外の人気上位馬は馬体重が不利に働き、息切れの凡走を予想。馬体重が500kg未満の馬を上位に予想します。
馬券としては、本命から手広く流していく形で良いと思います。
2024/10/20 18:00 レース後振り返り追記
菊花賞レース終了しました。混戦の長距離戦にふさわしい激しいポジショニング争いが見もののレースとなりましたね。まさに騎手の腕が試されるようなレースとなりました。
1着 13番 アーバンシック
2着 16番 へデントール
3着 17番 アドマイヤテラ
スタートは、ピースワンデュック、ビザンチンドリーム、コスモキュランダ、へデントール、アドマイヤテラが出遅れた感じになりました。まずは、エコロヴァルツが逃げ、ダノンデサイルはその後ろくらい。アーバンシックはスタート後、なるべくロスの少ない内側に行きつつ、外にも出せるような位置をとりたかったのでしょう。いったん後方まで下げました。
そして1週目のホームストレッチから1コーナーに向かうところで、動きがあります。スタート後、逃げたエコロヴァルツをはじめ、少し早いと感じた各馬はペースを落として下げました。ペースを落とさなかったノーブルスカイやメイショウタバルが先頭に立ちました。ここで、アーバンシックもペースを大きく落とさず中団まで進出しダノンデサイルと並ぶ形まで進出。一方でビザンチンドリーム、アドマイヤテラ、へデントールは動ける位置にいないため、後方ままで我慢といった形となります。ここがこのレースのポイントで、アーバンシックはマイペースのまま良い位置を取った一方で、他の馬は必要以上にペースを落とした形になりました。
向正面まで進み、のこり1400m過ぎたあたりから、いよいよ後方が動き出しました。アドマイヤテラとへデントールがゆったりと進出していきました。のこり1000mとなる頃には、アドマイヤテラはアーバンシックよりも前に出て、へデントールもアーバンシックの後ろくらいの位置まで来ました。3コーナまでの坂を上り切ったあたり800mではそれらの馬はここで結構脚を使っています。アーバンシックも少しずつペースをあげていく形ですがゆとりを持ちながら進みます。ダノンデサイルは体重の影響だと思いますが、800m過ぎてのスピードアップについていけず下がっていってしまいます。
4コーナーを回る段階で、シュバルツクーゲルが先頭、続いてアドマイヤテラ。アーバンシックも先頭に捕まえられるところまで余裕を持って進みました。ショウナンラプンタが内側にいて、その後ろに一生懸命追いながらヘデントール、ビザンチンドリームが続きます。
最後の直線では、余力を持った状態で先頭集団に届く位置にいたアーバンシックが突き抜けてそのまま1着入線、早めに動いたアドマイヤテラが息切れしたところをへデントールが捕らえて2着といった形となりました。
もっともスムースにアーバンシックの競馬をさせたルメール騎手がさすがというところでしたし、アーバンシック自身も落ち着いたレースができるほど成長していたということですね。2着のへデントールは、大きなレースへの経験の差が出たような気がします。長距離戦では消耗が少ないように落ち着いている方がいいのですが、ちょっとテンション高かった印象です。スタートの立ち遅れや、レース前の消耗などを考えると、2着というのは底力を見せた結果だと思います。精神面がもっと成長してくればですので、来年の天皇賞・春あたりが楽しみな馬ではあります。3着のアドマイヤテラも凄いスタミナですね。のこり1400mからの超ロングスパートですから、このような乗り方ができる武豊騎手、それに応える馬もさすがというところですね。
6着に敗れた1番人気ダノンデサイルですが、勝負所ののこり800mで後方まで下がってしまうような状況だったので、調子は今ひとつだった形です。もう少し追って絞ってきていればでしたが、それでも今日のような先頭が入れ替わりやすいレースだと内枠というのは難しかったかもしれないですね。いろいろ条件が合いませんでした。
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