ジャパンカップ2024観戦レポート(後編)

2024年

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中編では、競馬場でのお昼頃までのレポートをお届けしていました。後編はいよいよメインレースに向けてです。

大きなG1レースでしか開放されない障害レースコースから競馬を楽しむ

大きなG1レースの時だけ、障害レースコースの開放が行われます。つまり、ダートコースの目の前までいくことができます。朝は解放されていないのですが、お昼過ぎに入ることができます。なかなかそこに入る機会はないので、私も良馬場の障害芝コースへ入ってきました。

11月2日の秋陽ジャンプSで使ってから馬は走っていないとおもうので、芝はびっしり生えていました。案外でこぼこな感じはしました。でも綺麗な芝ですし、乾いた芝だったので敷物なしでそのまま座れます。座った位置からの写真はこんな感じです。

天気も良くて、気持ちいい場所でした。写真の通り、ゆとりもあるので、寝転ぶこともできました。これだけだと障害コースなのかどうかが分かりにくいので、障害コースらしい写真も1枚。

ロープがあって、手で触ったりはできなかったのですが、これくらいの位置で馬が飛び越えてくるのを見たら迫力ありそうだなと思いました。

そして、障害コースはダートコースの内側なので、普段は観客席から少し距離があるダートコースのレースを目の前で見ることができます。どんな感じかをみるために、第7レースを障害コースから観戦してみました。

かなりの迫力ですよこれ。歓声も聞こえてくるので、テンションが爆上がりです。でも馬場に近いだけに、馬はあっという間に駆け抜けていきました。

さて、そろそろ混雑もすごくなってくるので、メインスタンドに戻ります。もう何を買うにも30分は並びが必要なくらいになってきているので、ジャパンカップに備え、最後の飲食を済ませます。午前中に実は事前にスイーツを買っておきました。トーキョーカフェ&ベーカリーです。ここでは、名物の大穴ドーナツ(輪っかが大きい)を買いました。

このような混雑する日は、買っておいておけるパン類はとても助かります。競馬場へは、実はそういった事前に買っておいたものを入れておける、保冷バッグがあるとすごくいいですよ。そして、席に戻る間にもう一杯。

お気に入りのBAR2400@TOKYO にて2杯めのカクテルです。6枠(ドゥレッツァ)に来て欲しいと思ったので、6枠のカクテルを頼みました。(いま思えば、この思いが叶ってましたね)

ここから最終までは競馬モード

さて、お酒が入った後、9Rあたりの特別レースがスタートするころなのですが、ここからは完全に競馬モードにかわっていたのか(酔っ払っていたのか)全く写真がなく、文字だけのレポートとなります。たぶん、真剣にレースを考えておりました。同時開催の京都競馬の特別レースを考えたりしていると、締め切り時間も早く、ゆっくりしていられません。パドックみて、席に戻り、ネットで馬券購入を繰り返していました。(今考えたら、無理して京都競馬も買わなくても良かったかなと思いますが)

私は、レースで先頭の馬が入線したら、人が集まらないうちにすぐにパドックに移動するのですが、さすがに10Rくらいになるとそれでもパドックはすでに人だかり。ジャパンカップではせっかくの名馬を直に見るチャンスですからパドックはなんとか見える位置を取りたいと思っていました。となると、11Rが終わってからすぐに移動しても、前が壁になって見えないであろうと考え、11Rはパドックが終わっても席に戻らず、11Rパドックで確保した位置に陣取っていました。幸いにも、即PAT会員である私は、その場でスマートフォンで馬券を購入しておき、ジャパンカップに出走する各馬が出てくるのを待ちます。

こちら、まだ11Rが終わってない状態のパドックですが、見ての通りすでに満席状態です。ジャパンカップでは馬主関係者がパドックの中央まで入れますが、おおまかな位置を知らせる番号札を床に並べていました。すこしずつ馬主関係者が入ってきます。馬主関係者としてパドックの中央からみた眺めはいったいどのような景色なのか、そしていったいどのような気分なのでしょうか。

いよいよ出走馬がパドックを周回開始

11Rが始まる頃に、パドックにジャパンカップ出走馬が入ってきました。毎度思いますが、このレベルのレースになると、どの馬もよく見えてしまいまして。比較はできないですね。このレースに出走できる時点でどの馬もバケモノと思うくらい強い馬たちなのですから。とにかくファンの気持ちで携帯で写真をひたすら写真を撮る感じです。とりあえず全馬並べます。携帯なのでズームに限界あり。画質悪いです。良いカメラが欲しくなります。

1枠1番 ゴリアット

2枠2番 ブローザホーン

3枠3番 ドウデュース

3枠4番 ジャスティンパレス

4枠5番 シュトルーヴェ

4枠6番 ダノンベルーガ

5枠7番 シンエンペラー

5枠8番 オーギュストロダン

6枠9番 チェルヴィニア

6枠10番 ドゥレッツァ

7枠11番 カラテ

7枠12番 ソールオリエンス

8枠13番 ファンタスティックムーン

8枠14番 スターズオンアース

各馬がいよいよ本馬場に向かいます。

席に戻るとだいぶ日も暮れてきました。ですが、満員ですね。すごい人です。

各馬、返し馬へ散っていきます。

出走馬関係者も特別席に入ってきました。黄色い帽子をかぶっているのは矢作調教師かなと思います。目立ちます。

第44回ジャパンカップ 発走!

さて、G1ファンファーレが鳴り響き、いよいよレースです。

シンエンペラーとソールオリエンスの先頭争い。たしかに誰が前に行くのかの予想が難しいレースではありましたが、意外な2頭が前にいって驚きました。「2名の若手ジョッキーが世界を先導します!」の実況はなんか良かったですね。

1コーナーへ向かい、ある程度位置どりが決まったので、2コーナーへ向かうあたりで、一気にペースが落ちました。武騎手もレース後、未勝利戦くらいの遅いペースだったといっていましたしね。前半800mを過ぎたあたりで、あまりに遅すぎるこのペースに早速動いたのはドゥレッツァに騎乗のビュイック騎手。逃げ馬が入れ替わります。最初の1000m通過1分2秒2。残り800mあたりからの追い比べとなるだろうというレース展開は大方の予想通り。

いよいよ4コーナーを迎えて、会場のボルテージは最高潮です。各馬がコーナーを回り切って直線に向きました。写真撮りながら、目はターフビジョンを見ていたのですが、スッとドウデュースだけ次元が違う形で伸びてきたので、この時点で私はドウデュースの勝ちを確信し、ドゥレッツァがどこまで粘れるかというのにドキドキしながら、写真撮っていました。

坂を間も無く登り切り、まだドゥレッツァ先頭。

のこり200mでドウデュースは先頭に。

でもドゥレッツァも食い下がる。

さらに内からはシンエンペラーも伸びて・・・

ドウデュースが先頭でゴールイン!ドゥレッツァ、シンエンペラーが並んでのゴールインとなりました。

ドウデュースがウイニングランで戻ってきました。

観客の声援に応えて、ガッツポーズ。ユタカコールが起こっていました。ライブで聞いたユタカコールは何年振りでしょうか。

そして、2着は同着。ジェラルディーナが優勝した2022年エリザベス女王杯でのウインマリリンとライラックが同着だった時以来の2着同着ですかね。

表彰式では、イチローさんがプレゼンターとして参加していました。

この後、オーギュストロダンの引退式もあり、イベント盛りだくさんだった、2024年の東京競馬開催が幕を下ろしました。来年は2月ごろの開催です。フェブラリーSが次のG1となりますが、楽しみです。

以上、ジャパンカップ、東京競馬場観戦記でした。来年は関東以外の競馬場に遠征して観戦記書いてみたいですね。ここまでみていただきありがとうございました。

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