中京記念(2024年7月21日)を予想してみました。-> レース後振り返り追記(7月21日 17:00)

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さて、中京記念の予想です。中京記念ですが、今年は小倉競馬場です。ハンデ戦の芝1800mということで、難解なレースでもあります。

ハンデ戦の考え方としては、ハンデによって馬の実力は基本的には横一線になるので、そのハンデに考慮されない、展開、コース適性、騎手、勢いがよい上がり馬といった要素で有利になる馬を狙っていきたいと思います。

展開ですが、小倉8日目とはいえ、土曜日のレースを見ると、まだまだ前に行った馬が有利にみえます。このメンバーで、前に行く力があるのは、テーオーシリウス、セルバーグ、ソレイユヴィータ、アナゴサン、セオ。

コース適正、いわば小倉で成績の良い、小倉でのレース成績が連対率50%を超えているのは、テーオーシリウス、ワールドリバイバル、カテドラル、エピファニー、ソレイユヴィータ、ニホンピロキーフ、ロングラン。

そして、今期の小倉でのれている騎手、連対率で20%を超えている騎手が乗っている馬は、エルトンバローズ、タガノパッション、ロングラン。

調子の良い上がり馬としては、セオ ですね。一方で直近の成績がよろしくない馬は難しいかなと。

妙味のある馬が多く、ハンデ戦らしい感じで、予想が難しいですが、以下のようにまとめました。

◎ セオ
○ ニホンピイロキーフ
▲ ロングラン
△ エルトンバローズ
△ セルバーグ
△ エピファニー
△ アナゴサン

セオを軸に考えたいと思います。ただ、どの馬も差がないので、どの馬が来ても驚きません。

レース後のふりかえりです。

1着 アルナシーム 1:47.2
2着 エピファニー クビ差
3着 エルトンバローズ 1/2差

ペースが想定以上に早くなりましたね。前半1000mも57.4秒で、2番手集団にいた軸のセオのところも58秒台くらいでした。後方集団でも59秒です。レースの上がり3ハロンが37.3秒と、前がとまりにくい馬場とはいえ、このペースでは、完全に差し、追い込み有利な展開。
最後は勝負所の4コーナーの位置どりの差がでて、内側で我慢し、スパイラルカーブ(4コーナーが曲線が強いカーブのため、馬群が外側にばらけやすい)である特性を使って、馬群がばらけるタイミングを狙って抜け出した、アルナシーム、エピファニーで決着した形です。外に回した、8枠のロングランとニホンピロキーフはその分届きませんでした。

後ろに控えて、届かないといったケースもおおいローカル中央競馬においては、狙いにくい組み合わせとなり、外れました。ただ、配当から見ると、多くの人が後ろが有利と予想し、その通りになった感じですね。
自身としては残念ですが、予想が当たった皆様、おめでとうございます。

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