京王杯オータムハンデ(2024年9月8日)を予想してみました。-> レース後振り返り追記(9月8日 19:00)

G3
2007/04/15 13:21

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さて、このたびブログを引越しまして、初回の予想となります。本日は中山競馬場で行われる京王杯オータムハンデ(2024年9月8日 3歳以上オープン, ハンデ, 芝1600m, G3)を予想してみます。

この時期のレースは、夏の間に休養を挟んで、この秋のG1レースに向けて始動していく馬と、夏競馬で成長していく馬との対決という構図となります。そして3歳のクラシック戦線を戦ってきた馬が古馬と初対決となる場でもあり、なかなか相手比較が難しい場合が多いです。さらにハンデ戦ということで予想の困難さに拍車をかけています。ただ、それだけに、高配当も期待できるというレースです。

本日の開幕週である中山競馬。芝のレースを見ていましたが、高速馬場でなかなか前が止まらない状況ですね。土曜日のメインレースであった紫苑Sが先行馬が勝ち、レコードタイム決着であったところを見ても、逃げや先行する有力馬は今週大注目です。あとは高速馬場に対応できること。つまり1600mで走破タイムを持った馬ですね。そして、このレースで注目の馬は、なんといってもアスコリピチェーノですね。昨年の2歳牝馬チャンピオンホースが登場してきました。まず1番人気となるはずですので、その辺も踏まえて予想を進めていきましょう。

まず、開幕週で有利となる逃げや先行していきそうな馬をあげていきましょう。
キャットファイト、ディオ、エエヤン、オーキッドロマンス、セルバーグ、コラソンビートですね。
この中でもキャットファイト、エエヤン、オーキッドロマンスは中山競馬場での戦績がいいので大注目です。

続いて、1600mの走破タイムを持っている馬。コースレコードが1分30秒3ということは、1分31秒台か1分32秒5以下でゴールしたことがあるくらいの時計を持っていればです。カテドラル、ディオ、サンライズロナウド、エアファンディタ、アスコリピチェーノ、タイムトゥヘヴンが該当します。

また、グレードレースとなると騎手の腕も必要です。今年中山競馬場に騎乗して、連対率が2割を超えている騎手が乗っている馬を挙げると、ディオ、エエヤン、サンライズロナウド、アスコリピチェーノです。

逃げ・先行で挙げた馬がのこり、この中に後ろから来るであろうアスコリピチェーノ、サンライズロナウドがどこまで割って入れるかといった形の決着になると予想されますので、ここから馬券はどのように買っていくかというところですね。

総合的に見まして、以下のような印とします。

◎ アスコリピチェーノ
○ ディオ
▲ エエヤン
△ サンライズロナウド
△ キャットファイト
△ セルバーグ
△ コラソンビート
△ オーキッドロマンス

やはりハンデ戦でもあり、アスコリピチェーノが届かずに前残りということも考えられますので、キャットファイト、ディオ、エエヤン、オーキッドロマンス、セルバーグ、コラソンビートだけをワイドでBOXで買うというのもおすすめです。

(ここから 2024年9月8日 18:30 振り返り追記)

京王杯オータムハンデの結果は以下の通りでした。

1着 アスコリピチェーノ 1:30.8
2着 タイムトゥヘヴン   1 1/4馬身差
3着 サンライズロナウド アタマ差

馬連で、アスコリピチェーノを軸として、印をつけた馬へ流していきましたが、2着馬はさすがに拾えませんでした。

アスコリピチェーノは強い勝ち方でしたね。この斤量でこのタイムで完勝。すでに古馬クラスと普通に戦えるくらいの力があることを証明しました。次走は11月2日に行われるオーストラリアのゴールデンイーグル(芝1500m)を予定しているそうです。マイルCSではないんですね。ただ、1着賞金が525万オーストラリアドル(約5億円)ということなので、そりゃ狙いますよね。

2着はなんとびっくりという感じですが、14番人気のタイムトゥヘヴンでした。この予想の中でも高速度計の勝負になった時に芝1600mの持ちタイムがある馬としてあげましたが、ハンデに恵まれるという感じもないので、来るとは思いませんでした。ただ、最後の直線で有力馬が多数狭いところに入ってうまく脚を伸ばせなかったところもあるので、そういったスムースな競馬ができなかった馬が多かった中で、思い切って外をまわし、スピードを落とすことなくコーナリングできたことが2着に飛び込んでこられた要因ですね。単勝で160倍もついている馬でしたので、当てた人もかなり少ないかと。

3着はサンライズロナウド。開幕週の内側の良い馬場を活かして、かつ直線もスムースに抜け出すことができまして、2着を確保できそうな勢いでしたが、タイムトゥヘヴンにゴール前差された形で3着となりました。逆に後ろから行くタイプだと思っていたので、前に行く競馬が良かったのかどうかは微妙です。

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