アルゼンチン共和国杯【2024/11/3】を予想してみました。-> レース後振り返り追記【17:45】

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アルゼンチン共和国杯の予想へ参りましょう。東京競馬場で行われる3歳以上オープンの芝2500mのハンデ戦です。ホームストレッチから発走して、ぐるっと一周してゴールを迎えます。ダービーでお馴染みの2400m戦と異なり、坂下からスタートするので、よりスタミナが要求されるレースですね。一方でペースは落ち着く傾向があります。前日が雨だったので、すこし馬場は緩めになっており、パワーも要求されそうです。土曜日のレースを見る限りは、最内の馬場は荒れているので、直線では外に持ち出した馬が伸びていました。ここは騎手の腕の見せ所で、直線でどれだけスムースに外に出せるかがポイントとなりそうです。

今回、逃げ馬はジャンカズマでしょうか。その後ろに、ショウナンバシット、さらにその後ろにクロミナンスとサヴォーナ、タイセイフェリークが続き、中団以降にミクソロジー、メイショウブレゲ、ハヤヤッコ、マイネルウィルトス、セレシオンといった形となるでしょう。先行馬は、後続が来ない程度に早めに仕掛けて、直線でスムースに外に出すことが理想です。逆に差し馬は、3コーナーで先行馬を内側に押さえ込むように4コーナーで捲って行くか、少し早めに動く馬が多ければ、末脚勝負で周りの馬よりも一瞬遅く仕掛けて、直線で一気に交わすという戦術となるでしょう。長距離戦でもあるので、騎手の判断が大切になりそうです。

今回は以下のような印とさせていただきます。

◎ クロミナンス
○ サヴォーナ
▲ ショウナンバシット
△ セレシオン
△ マイネルウィルトス
△ ハヤヤッコ
△ メイショウブレゲ
△ ミクソロジー
△ タイセイフェリーク

ちょうど、ブリーダーズカップがあり、リーディング上位の騎手が米国にいるというのもあり、そのような状況であれば、戸崎騎手が無双できる状況でもあります。展開予想としては、クロミナンスがタイミングよく仕掛けて、最後の直線で外に回して、後続からの強襲を振り切るという公算です。軸はこの馬として、あとはハンデ戦でもあり、手広く流してみるという買い方で行こうと思います。馬連で行きます。


アルゼンチン共和国杯が終了し、振り返りです。まずは結果は以下の通りでした。

1着 3番 ハヤヤッコ     2:29.0
2着 4番 クロミナンス    クビ差
3着 9番 タイセイフェリーク  アタマ差

1着のハヤヤッコは、最後方からの競馬。最初の1000mが59.6秒というタイムでしたから、近年のアルゼンチン共和国杯のレースから見たら、ちょっとばかり早いタイムではありましたが、それでも後方が絶対的に有利かというとそうではない展開でした。ただ、馬場のいいコースを吉田豊騎手がきちんと把握していたのでしょう。外の馬場の良いところを使って、1頭だけ飛び抜けた末脚である上がり3ハロン34.6秒という末脚を発揮して、1着でゴールしました。8歳馬でもありズブくなって道悪などの助けが必要だと思っていましたが、こんな力を持っていたのですね。白毛のおじさん、頑張りました。

2着はクロミナンス。もう少し前に行くかと思いましたが、こちらはペースを見て抑えましたね。その点は吉と出た形です。縦に長い展開になったので、外に出しやすい位置にできたので、最後の直線では外側の馬場の良いところに持ち出し、一旦は先頭。外からハヤヤッコとタイセイフェリークに交わされかけましたが、勝負強さを発揮して、2着を死守しました。陣営としてはもう少しスローを予想していたようですが、そうでないレースでも2着に残れるというのは地力がありますね。

3着はタイセイフェリーク。うまく乗りましたね。最軽量ハンデというのもありますが、後方からの競馬に徹することができたことと、すぐ後ろにいたハヤヤッコと合わせる形で勝負根性を活かせたことが上位に食い込んだ要因ですね。流石に最後は力負けして3着となった感じです。

ほかの人気上位馬は、前にいて少し早いペースに巻き込まれた上、伸びにくい内側の馬場を通らざるを得なかったという点が敗因ですね。ハンデ戦らしい接戦となりましたが、騎手の腕の差が出たところもあるかもしれません。

馬券としましては、馬連で購入していまして、軸馬が2着、ハヤヤッコも連下で抑えまして、66倍という十分な結果。来週も引き続き的中できればと思います。

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