朝日杯フューチュリティーステークス【2024/12/15 15:40発走】を予想してみました。 -> レース後振り返り追記【17:30】

2024年

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それでは、朝日杯フューチュリティーステークスの予想です。

朝日杯フューチュリティステークスは、2歳馬オープン 芝1600m 戦です。2週間後に同じく2歳馬のG1レースである芝2000mのホープフルSがありますので、スピードのあるマイラータイプがこちらを狙って出走してきます。例年、阪神競馬場で行われますが、今年はその阪神競馬場が改修工事中のため京都競馬場で行われます。ここは、阪神JFと同様ですね。京都競馬場での開催はだいぶ連続していいますが、コースは一番外のDコースを利用しますが、土曜日のレースを見ますと、内も外もともに伸びている感じがしましたので、枠順による差は少ないでしょう。ただ、フルゲートの16頭のレースとなると、多頭数の経験の浅い馬も多いので、ペースを乱されて失速するというケースも考えられますので、レースコースと他頭数でのレース経験はあるといいかなと思います。

レース展開としては、はっきりとした逃げ馬が不在なので、最後の直線で瞬発力勝負のレースになる見込みです。そして若駒でもあるので、適応能力が未知数でもあります。精神的な落ち着きが必要な、スタートや道中の折り合いに関わる箇所は要チェックです。輸送はなるべくない方がいいので関西所属馬がいいでしょう。あと、よく言われることですが、2歳戦は成長過程でもあるので生まれ時期による能力差が出やすいレースですので、1月か2月生まれがいいですね。最後に京都1600m以上のレース経験は欲しいですね。なければ騎手が補う形でしょう。そして上がり3ハロンをどれだけのタイムで駆け抜けられるか。外回りであればそこそこ直線も長いので、後方でも勝ち負けになります。

1月、2月生まれの馬をあげていくと、1枠2番アドマイヤズーム、2枠4番ミュージアムマイル、3枠6番アルレッキーノ、4枠8番アルテヴェローチェ、5枠9番エルムラント、5枠10番トータルクラリティ、6枠12番パンジャタワー、8枠16番タイセイカレント です。

京都競馬場でレース経験があるのは、1枠2番アドマイヤズーム、2枠3番ランスオブカオス、2枠4番ミュージアムマイル、5枠10番トータルクラリティ、7枠14番テイクイットオール、8枠15番ドラゴンブーストです。

そして、芝1500m以上で上がり3ハロン33秒台で走った経験(小回りな札幌・函館・福島・中京・小倉であれば34秒5以下)のある馬は、2枠4番ミュージアムマイル、3枠6番アルレッキーノ、5枠10番トータルクラリティ、6枠11番ニタモノドウシ、7枠14番テイクイットオール、8枠15番ドラゴンブースト、8枠16番タイセイカレント。

10頭以上出走した新馬・未勝利戦以外のレースで3着以内に食い込んだ経験のある馬は、3枠5番コスモストーム、4枠7番クラスペディア、5枠10番トータルクラリティ、6枠12番パンジャタワー、7枠13番エイシンワンドですね。

これらを並べてみましたら、以下の通りでした。ほぼ全頭名前が出てきたので、混戦模様ということですね。

1枠2番アドマイヤズーム 2項目
2枠3番ランスオブカオス 1項目
2枠4番ミュージアムマイル 3項目
3枠5番コスモストーム 1項目
3枠6番アルレッキーノ 2項目
4枠7番クラスペディア 1項目
4枠8番アルテヴェローチェ 1項目
5枠9番エルムラント 1項目
5枠10番トータルクラリティ 4項目
6枠11番ニタモノドウシ 1項目
6枠12番パンジャタワー 2項目
7枠13番エイシンワンド 1項目
7枠14番テイクイットオール 2項目
8枠15番ドラゴンブースト 2項目
8枠16番タイセイカレント 2項目

ただ、この中で全項目に当てはまった馬が1頭います。それを本命にして、あとは近走の着順が良い馬を中心に流していく形をとります。

◎ 5枠10番トータルクラリティ
○ 4枠8番アルテヴェローチェ
▲ 2枠4番ミュージアムマイル
△ 1枠2番アドマイヤズーム
△ 3枠6番アルレッキーノ
△ 6枠11番ニタモノドウシ
△ 6枠12番パンジャタワー
△ 8枠15番ドラゴンブースト
△ 8枠16番タイセイカレント

皆様の予想の参考にどうぞ。


レース後振り返りです。

1着 2番 アドマイヤズーム  1:34.1
2着 4番 ミュージアムマイル 2 1/2馬身差
3着 3番 ランスオブカオス   2 1/2馬身差

アドマイヤズームが後続を数馬身つけて勝利しました。全体として最もスムースに無理のないレースを行うことができた同馬が優勝ということになりました。
まず、スタートが良かったですね。それほど気合をつけることなくマイペースで先頭集団に入り、ゆったりと進みました。スタート後300mくらい走ってから、坂の手前で行きたい素振りを見せましたが、川田騎手が落ち着かせてパワーを使わないように坂を登らせましたね。ここで全体のペースが落ちたので、後方は折り合いを欠いてしまう馬が多かったように見えます。ここでアドマイヤズームは賢い馬でした。川田騎手の意図を掴んでゆったりと進んでいました。そのままのペースで坂をゆっくり下り4コーナーへ向かいます。周りの馬は行きたがってしまい、前には馬がいるので、外へ外へ行きますが、たくさん横に並び馬が広がっています。力を入れて前に行こうとしているのですが、ロスが大きく、力を使って前に行こうとしているのに並べないという精神的ダメージも少し出ているかもしれません。

4コーナーを回り直線に向くと、経済コースを選び道中無理なく進んだアドマイヤズームが、うまく外に出し、比較的馬場の良い外側を通って、余力を持って末脚をくりだし突き抜けて2馬身差をつけての完勝。そして、同じく最内の経済コースを通ったミュージアムマイルもアドマイヤズームが抜けた後ろを通って馬場の良い外に出し、末脚を繰り出して、勝ち馬に及ばずでしたが、後ろには2馬身以上差をつけて2着入線。3着は、直線まで内枠でロスがないよう我慢して、直線の末脚に勝負をかけたランスオブカオスが入りました。

各馬、実力の差が少ない中で、ロスを少なく騎乗できた馬が上位を占めた形となります。ただ、1:34.1というタイムはG1ではちょっと遅めでもありますし、他の馬が負け過ぎているようにも見えました。たしかに折り合いを欠いて、ロスの多い競馬となった馬が多いですが、そこまで負けるほどの流れにも見えずでした。ここは、レース後の関係者の談話が記載されているリンクを残しておきます。

騎手談話追記
https://umatoku.hochi.co.jp/articles/20241215-OHT1T51123.html
https://umatoku.hochi.co.jp/articles/20241215-OHT1T51115.html

今年のレースや談話を見た感じでは、ここから来年のクラシックに勝ち負けとなる馬がいるかというとちょっと微妙な印象を私は受けました。ホープフルSか、別路線組が気になります。

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