みやこステークス【2024/11/3】を予想してみました。-> レース後振り返り追記【17:00】

2024年
2007/04/15 13:21

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さて、みやこステークスの予想へ参りましょう。京都競馬場で行われる3歳以上オープンのダート1800m戦(G3)です。12月のチャンピオンズカップに向けてのレースとなります。京都競馬場は土曜日に激しい雨が降っていました。日曜日は晴れる予想ですが、重馬場を前提としています。ダート戦でもあり前に行ける馬が良いですが、足抜きの良い馬場であることからスピードも要求されるということを前提に予想していきます。

京都競馬場のダート1800m戦では、4つのコーナーがありますので、内枠の先行馬が有利であるコースです。内枠で先行するのはプロミストウォリア、ドゥラエレーデ、デリカダですね。オメガギネスはこの内枠の馬がどれだけ前に行くかによって、前に行くか、いったん控えるかどうかを決めそうですが、外枠のミトノオーやアウトレンジも行きたいと思われるので、少し脚を使わせる意味で、1コーナーあたりまでは争う形を取ろうとして前に行くかもしれませんね。そのため、2コーナーまでは先頭争いをする展開と予想します。これら前に行く馬の少し後ろで控えて、3コーナーから前に向かって動き、4コーナーで先頭に並びかけるような展開が理想です。脚抜きのいい馬場なので、案外前も止まらず、そのまま行ったっきりの形でゴールとなると予想します。先行馬のうち、上がり3ハロンを36秒台でまとめる力を持った馬を軸にして、先行馬を厚めに、差し馬を抑えとして狙っていく形を取りたいと思います。

◎ オメガギネス
○ ドゥラエレーデ
▲ プロミストウォリア
△ ミトノオー
△ アウトレンジ
△ デリカダ
△ サンライズジパング
△ ミッキーヌチバナ
△ ロードアヴニール
△ ハピ
△ ロコポルティ

雨での波乱もあるとは思うので、本命から手広く流していく形で買おうと思います。


みやこステークスが終了しました。レース結果は以下の通りでした。

1着 15番 サンライズジパング 1:49.7
2着 13番 アウトレンジ    1/2馬身差
3着 7番 ロードアヴニール  クビ差

サンライズジパングは、外枠だったので予想通り前には行けませんでしたが、向正面でペースが落ちたところで前に進出し、4コーナーでは先頭を捉えられる位置まで来ていました。脚色はそのまま落ちず、先行で粘るアウトレンジを捕らえて1着でゴールしました。

2着アウトレンジはスタートが良かったので思い切っていきましたね。内枠も思うほど前に行こうとしなかったので、それほど外を回すことなく2番手につけることができました。のこり600mのところでは、馬なりのまま逃げていたミトノオーをかわして、先頭のまま最後の直線へ。のこり200mの地点でダンデバローズを振り切ってそのまま押し切れたらでしたが、サンライズジパングに差されてしまいました。ただ、このレースの理想的な乗り方で、素晴らしい騎乗だったと思います。

3着ロードアヴニールも道中は中段、サンライズジパングと同じような位置でしたが、サンライズジパングが向正面で動いたところをついていくような形で追走。そのまま直線もサンライズジパングを追いかけましたが、サンライズジパングにもアウトレンジにも届きませんでしたが、3着まで押し上げました。

本命に推したオメガギネスはさっぱりでしたね。すこしスタートを出負けしたのと、前の展開が早くなると予想したのか、中盤に控える競馬にしました。位置としてはサンライズジパングと似たようなところにいたので、とくに不利な形の競馬になったわけでもないですが、4コーナーで前を捕まえに行って直線では余力なく一杯となってしまいました。もう少し伸びても良い位置なので、ちょっと不可解です。藤岡佑騎手は、調教とかでは乗っていなかったので、テン乗りというところが問題だったのかもしれません。

さらにドゥラエレーデもさっぱりでした。先行して3番手と絶好の位置だったと思いますが、すでにのこり1000mの時点で下がり始めてしまい、ペースが上がるについていけなかったような格好です。これも実力以上に負けすぎ感もあり不可解です。これは単穴に推していたプロミストウォリアも同様。

この3頭は、負け方が不可解ではあるので、後ほど関係者コメントを確認して記録しておこうと思います。


(関係者コメントが掲載されていました。)

藤岡佑介騎手(オメギネス=10着)「スタートは速くなくて、切り替えて勝ち馬を見ながら競馬をしましたが、3コーナーで手が動いて、4コーナーを待たずしていっぱいになりました。もう1、2列前で流れに乗れていたらとも思いましたが、そういう問題でもなさそうです。初めてなので何とも言えないですね」https://umatoku.hochi.co.jp/articles/20241103-OHT1T51151.html

北村友一騎手(ドゥラエレーデ=11着)「内枠で速い馬が外にいて、難しいと思っていましたが、その通りになってしまいました。ベストポジションではないところでレースをしてしまった。全力で走らせることができませんでした」
野中賢二調教師(プロミストウォリア=15着)「自分の形ではなかったし、やったことのない競馬になってしまった。状態はよかったんですけど…」
https://umatoku.hochi.co.jp/articles/20241103-OHT1T51159.html

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