予想に行く前に、まずは競馬ファンのみなさまなら必携の楽天モバイルをおすすめさせてください!
競馬を楽しむならぜひ楽天モバイルはいかがですか?もう800万回線突破しましたので、この楽天モバイルの良さを感じて乗り換えている人がたくさんおります。ぜひこの機会にお申し込みください。このページから申し込むとお店や公式WEBから申し込みするよりもお得にお申し込みできます!
ただいま従業員キャンペーンをやっていますので、このページを通じて申し込むと、いつもよりお得な特典が得られます。楽天モバイルは競馬が好きなあなたにはぴったりですので、お勧めしてます。是非、以下のリンクからお申し込みください!
まず、他社より電話代が明らかに安いです!データ利用が3GBまでなら税抜980円、20GBまでなら税抜1,980円!動画などを見ない人であれば、ほとんどの人が20GBで済むはずです。いま、他社で月々5,000円だったとしたら、3,000円ほど抑えられます。
具体的にどのように下げられるかは、こちらをご覧ください!マンガなので読みやすいですよ!
https://magazine.rakuten.co.jp/lp/mobileguide/index.html
携帯電話の月々の費用が安くなった分、競馬をより楽しみましょう!この3,000円で、3連単30通り買えます。もしかしたら数万円に!?
そして、このページを経由して申し込みをしますと、以下のような特典があります!
- 他社から電話番号そのまま乗り換えの場合 14,000ポイント進呈!
- 乗り換え以外の場合は 7,000ポイント進呈!
また、楽天モバイルの契約でいいこと!
楽天モバイルのご契約があれば、データのバックアップとして利用できる楽天ドライブがなんと50GB無料で利用できます!
競馬を楽しんでいると、写真やビデオを撮影することがとても多いと思います。でもたくさん取ると、AppleのiCloudやGoogleDriveの無料ストレージがすぐにいっぱいになってしまい、毎月有料でストレージ利用料を払っていませんか?楽天モバイルは50GBまで保存できるのでそう言った心配をしなければいけないことが少ないです。だから追加費用を抑えられます。毎月安くなるのですから、月額分割でカメラ性能の良い機種を買って分割にしても思うほど費用が上がらず助かります。良い端末を使って得られる楽しみはPricelessです!
ぜひこの機会に思い切って乗り換えして、毎月の通話料やストレージの費用を抑えて、その分競馬を楽しみを充実させるために費やしてみてはいかがでしょうか?
また、さらにあなたが競馬だけでなく、プロ野球 パ・リーグ、NBA もお好きだったり興味があったりしませんか?
もしもプロ野球 パ・リーグのファンでしたら、楽天モバイルの契約をお持ちでしたら、パ・リーグ主催試合を楽天TVの配信で無料で見ることができます!
NBAのファンの方も楽天モバイルの契約をお持ちでしたら、NBAの試合を無料で配信で見ることができます!
https://network.mobile.rakuten.co.jp/campaign/digital-contents/
楽天モバイルへのお申し込みは、コチラです!https://r10.to/hkgPj2?openExternalBrowser=1
楽天IDでログインすると、エントリーとなり、そのログインした端末で楽天モバイルの申し込み・開通まで完了すると、ポイントがもらえます!
昔と違って乗り換えも手続きが簡単になっていますので、ぜひどうぞ!
それでは中山記念(G2)の予想へ行きましょう。
第2回 中山競馬2日目の第11レース 15:45発走、4歳以上オープンの芝1800mのレースです。3月2日の中山競馬場の天気予想は晴れ。良馬場前提での予想で良さそうです。スタンド前からの発走で、内回りコースを1周します。スタート地点がゴール前の急坂の途中にあり、1コーナーまでの距離は約200メートルと短く、ゴール板を過ぎたところから2コーナーの手前まで上り坂になっているので、前半のペースは上がりにくいです。コーナーを4つ通ることになるので、やはり内枠が有利で、仕掛けのタイミングも計りやすい先行馬がよいコースではあります。実際にそのような傾向があるのかどうかを過去のレースで確認して見ましょう。
次の表が過去7年間の勝ちタイムと、ペースがわかる前半3ハロンタイム、そして馬券に絡んだ3着馬までの4コーナー時点での通過順とその馬のあがり3ハロンタイムを並べたものです。2024年のみ稍重でしたが、それ以外は良馬場で行われています。
年 | 馬場 | 勝ち タイム | 前半3Fタイム | 1着馬 4角 通過順 | 1着馬 上り3Fタイム | 2着馬 4角 通過順 | 2着馬 上り3Fタイム | 3着馬 4角 通過順 | 3着馬 上り3Fタイム |
2024 | 稍重 | 1:48.1 | 35.6 | 2 | 37.2 | 1 | 37.9 | 4 | 37.3 |
2023 | 良 | 1:47.1 | 36.4 | 8 | 34.6 | 8 | 34.7 | 1 | 35.6 |
2022 | 良 | 1:46.4 | 35.2 | 1 | 37.3 | 9 | 36.0 | 5 | 36.3 |
2021 | 良 | 1:44.9 | 34.9 | 4 | 34.2 | 4 | 34.2 | 1 | 35.3 |
2020 | 良 | 1:46.3 | 36.0 | 3 | 34.2 | 4 | 34.2 | 2 | 35.2 |
2019 | 良 | 1:45.5 | 35.0 | 4 | 33.7 | 2 | 34.9 | 6 | 33.5 |
2018 | 良 | 1:47.6 | 36.2 | 3 | 34.9 | 2 | 36.2 | 1 | 36.6 |
年によってペースが異なりますが、36秒以上となるスローペースの年が2回、34秒または35秒台の年が5回あるということで、コース形状から見た傾向とは少し異なりそうで、そこそこ早くなることが多いようです。ただ、上がり3ハロンのタイムが平均して早く、パンサラッサが勝った2022年以外は、34秒台または33秒台くらいの末脚を繰り出して複勝圏内に入ってくるような形です。そして、4コーナー通過順を見ると、5番手以内がほとんど。中山競馬開幕週でもあるので、前が止まりにくいということかと予想できます。そうなるとあまりペースを気にせず、先行タイプかつ34秒台の末脚も持っているというところが上位進出の条件となりそうです。ちなみに、枠番が内枠が有利かというと、そういった傾向は見て取れませんでした。ここまでの情報を参考に当日の展開と過去レースから有力馬を絞り込んでいきたいと思います。
まず、馬券に絡む可能性が高い先行タイプは、1番シックスペンス、3番ボーンディスウェイ、4番エコロヴァルツ、7番メイショウチタン、9番マテンロウスカイ、13番グラディアスあたりになりそうです。さらにこの中で、34秒台の末脚も持ち合わせている馬となると、1番シックスペンス、4番エコロヴァルツ、9番マテンロウスカイの3頭です。この辺で決着するかもしれませんね。
同レース傾向から、あまり後ろから来る馬の連対ケースが少ないのですが、普段は前に行かないが、いつもと異なり少し意識して前に行くという戦略に変える馬もいるかもしれませんので、33秒台の強力な末脚を持っている馬は抑えるべきです。該当馬は、8番ソウルラッシュ、10番アルナシーム、11番グランディア、15番サイルーンです。
休み明けの馬も多いので、休み中の調整も注目ですね。シックスペンスは520kgあたりが想定体重。もし本当にそうであれば、ダービーから32kg増えています。成長分もあるかもしれませんが、どうでしょうか。調教見る限り、少し余裕があるようには見えるので、とても悩むところですが、以下のような印で行くことにします。
◎ 1番 シックスペンス
○ 4番 エコロヴァルツ
▲ 9番 マテンロウスカイ
△ 3番 ボーンディスウェイ
△ 8番 ソウルラッシュ
△ 10番 アルナシーム
△ 11番 グランディア
△ 7番 メイショウチタン
先行馬3頭をBOXで購入しますが、連下は、本命から馬連で流していく形で買いたいと思います。
レース振り返り追記(3/2 19:30)
中山記念についてレース後の振り返りをしていきたいと思います。まずはレースの着順が以下の通りです。
1着 1番 シックスペンス 1:44.8
2着 4番 エコロヴァルツ ハナ差
3着 8番 ソウルラッシュ 1 1/4馬身差
シックスペンスが内枠でじっくり脚をため、直線でうまく馬群を捌き、先に抜け出したエコロヴァルツをハナ差交わして優勝となりました。1:44.8は、中山競馬場芝1,800mのレコードタイムでした。このレースのラップを振り返ってみましょう。
年 | 勝ち タイム | 前半3Fタイム | 1着馬 4角 通過順 | 1着馬 上り3Fタイム | 2着馬 4角 通過順 | 2着馬 上り3Fタイム | 3着馬 4角 通過順 | 3着馬 上り3Fタイム |
2025 | 1:44.8 | 35.6 | 7 | 33.9 | 3 | 34.2 | 7 | 34.1 |
前半の3ハロンは35.6秒と例年と比べるとそれほど速くないタイムでしたが、それ以降のラップタイムが 11.4 – 11.5 – 11.5 – 11.6 – 11.6 – 11.6 というように、ずっと早いタイムが刻まれており、前も止まらないということで、ある程度は前に行きつつ、スタミナ・底力のある馬が勝ったというレースでした。
1着のシックスペンスは、中距離はかなり強いですね。馬体重や調教VTRを見る限りは、すこし余裕のある作りにみえまして、直線伸びずに終わってもおかしくないと思いましたが、内からしっかり伸びてきました。スタート後、外側から少し被せられたので、下げざるをえない感じになっていましたが、4コーナーまで我慢して、ちょうど前にいたエコロヴァルツが先頭を捉えるために少し外に動かした分、内の進路ができたので、そこを通って直線勝負。エコロヴァルツが抜け出したところを外から追いかけ、しっかりとした伸び脚で、ゴール前でハナ差勝利しました。
2着のエコロヴァルツ。開幕週の馬場でもあり、ある程度前残りする前提を考えれば、理想的な競馬だったと思います。これは勝ち馬が強かったというしかないですが、この馬はもう少し長い距離もいけると思うので、大阪杯や宝塚記念は引き続き楽しみな馬ではあります。
3着のソウルラッシュは、ほぼシックスペンスと同じ位置にいました。直線に向いてもほぼスムースに動けたと思いますが、前2頭とは斤量差分届かなかった感じですね。G1馬の実力は出せていたのではないでしょうか。
その他人気の馬としては、マテンロウスカイですが、もう少し積極的に前へ行っても良かったかもですね。4コーナーに向けて仕掛けたと思いますが、行きたい馬が殺到しましたので、かなり外を回すことになってしまいました。これはアルナシームも同じように外でしたが、前が止まらない展開で、直線の短い中山ではちょっと厳しかったですね。
馬券については、本命対抗で決まりました。固い決着だったので、元を取っただけになってしまいましたが、的中しただけ良かったと思います。
コメント