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皐月賞(G1)の予想のためにまずは過去レース分析
第3回 中山競馬8日目の第11レース 15:40発走、3歳オープンの芝2000mコースのレースです。4月20日の中山競馬場の天気は、晴れ時々くもり。どの馬も実力を発揮できる良馬場で行われることになりそうです。
まずはレースが行われる中山2000mについて、おさらいしましょう。JRAホームページに掲載の中山芝2000mコースの特徴ですが、以下のようになっていました。
https://jra.jp/keiba/thisweek/2025/0420_1/race.html
直線入口からスタートして内回りコースを1周、ホームストレッチを2回走る。ローカル競馬場の芝2000メートルと類似した形態だが、最大の違いはゴール前に急勾配の上り坂があるところ。スタート地点から1コーナーまでの距離は400メートルほどで、坂を上りながらポジション争いをする形になる。1コーナー半ばで最高点に達した後は、向こう正面にかけて下る。残り600メートル標識は3コーナー付近。スピードに乗ったまま小回りコーナーを走るため、馬群が膨らみやすく、外の馬は距離ロスが大きくなる。最後の直線は310メートルと長くないが、先行馬は序盤に脚を使うと再度の急坂で脚色が鈍り、差し馬の餌食になる。坂に負けないパワーと器用な脚が要求される。
それでは、この特徴と過去のレースを比較して、有力馬を探っていきましょう。
次の表が過去7年間の勝ちタイムと、ペースがわかる前半3ハロンタイム、レースのハロンタイムで、11秒台に入ったペースUPの上がりハロン数、そして馬券に絡んだ3着馬までの4コーナー時点での通過順とその馬のあがり3ハロンタイムを並べたものです。
年 | 馬場 | 勝ち タイム | 前半3F | ペースUP | 1着馬 4角 通過順 | 1着馬 上り3F | 2着馬 4角 通過順 | 2着馬 上り3F | 3着馬 4角 通過順 | 3着馬 上り3F |
2024 | 良 | 1:57.1 | 34.2 | 2(7) | 4 | 34.7 | 8 | 34.2 | 2 | 34.9 |
2023 | 重 | 2:00.8 | 35.1 | 1(7) | 17 | 35.5 | 4 | 36.6 | 10 | 36.4 |
2022 | 良 | 1:59.7 | 35.2 | 2 | 3 | 34.3 | 3 | 34.6 | 14 | 33.8 |
2021 | 稍重 | 2:00.6 | 36.3 | 5(7) | 4 | 36.7 | 1 | 37.5 | 8 | 36.7 |
2020 | 稍重 | 2:00.7 | 35.6 | 3(7) | 7 | 34.9 | 4 | 35.4 | 9 | 35.7 |
2019 | 良 | 1:58.1 | 34.8 | 3(7) | 7 | 34.1 | 4 | 34.4 | 5 | 34.5 |
2018 | 稍重 | 2:00.8 | 35.5 | 5(7) | 4 | 35.1 | 5 | 35.2 | 2 | 37.6 |
中山コースでは、コース解説にある通り、1コーナーから2コーナーの中間あたり、ちょうど残り1400mのところから、一気に4mほどの下りがあることから、ここでペースが上がってしまうケースがあるようです。上記のペースアップが”7″になっているところがまさにそのような動きです。たとえば、昨年のラップは以下のようなものでした。
12.2 – 10.5 – 11.5 – 11.7 – 11.6 – 11.8 – 12.0 – 12.1 – 11.7 – 12.0
ただ、これは逃げたメイショウタバルが後ろをそれなりに引き離して進んでいたレースでもあったので、3番手だったジャンタルマンタルのラップも個人の計測で恐れ入りますが、参考のため記載します。
12.3 – 10.8 – 11.5 – 12.1 – 12.0 – 11.7 – 11.9 – 11.3 – 11.7 – 11.9
前半3ハロンは、ポジショニング争いでそれなりに早いタイムを刻みましたが、下り坂である1400mから1000mまでを12秒台前半で息を入れつつ、1000m過ぎからペースを上げていき、勝負所の残り600mから先頭のメイショウタバルを捕まえにいき、あとは直線の勝負となっていたというレースでした。
もう一つのレースのパターンとして参考となるのが、2022年のジオグリフが勝利した皐月賞。こちらはゆったりとしたペースが続き、逃げ馬だったアスクビクターモアがのこり400mまでゆったりとしたペースで引きつけ、のこり400mの直線勝負に持ち込んだレースです。
今年のメンバーとしてペースの鍵を握るのがファウストラーゼンです。いわゆるまくり戦術をここ2戦で行っています。残り1200mあたりのペースが落ちたタイミングで1頭だけペースを落とさず11秒台で走り、先頭に立ち、3コーナーで一瞬息を入れて、あとは直線粘りこみを図る戦術ですが、今回の皐月賞でどのように立ち振る舞うかによって変わってきます。ポイントは残り1200mから1000mまでのラップタイムで、ここが落ちるようであればまくっていきますし、あまり落ちないようであれば、無理してまくると自滅しますし、前が止まる可能性があるので、後方待機にする可能性がありますが、おそらく過去のレースを見ても、ポイントは残り1200mから1000mまでは、各馬、息を入れたいところなので、ペースが落ちる。つまり、ファウストラーゼンはまくりを開始するという前提で予想していくのが良いところなのかなと思います。
今年の皐月賞の狙い
さて、検討結果を出していきたいと思います。今回のレースは、勝負所からのヨーイドンというレースではなく、ファウストラーゼンの捲りにより、早い段階でペースが上がり、スタミナのある勝負強い馬が残ると予想します。ですので、そういったレース経験があって、上位の成績を残している馬を主体にしていきたいと思います。のこり1000mくらいからレースのペースが上がったレースを洗い出しますと、ホープフルS(1000m)、スプリングS(1000m)、弥生賞(1000m)、若葉S(1200m)となります。皐月賞TRで優先出走権を得た馬になるということですが、スプリングSについては道悪でもあったので、そのまま直結はしないため、すこし評価を落とします。
その検討内容から上位の有力馬と見るのが、ジョバンニ、クロワデュノール、アロヒアリイ、ヴィンセンシオ、ファウストラーゼンになります。弥生賞4着ですが、勝ち馬から0.2秒差ですからミュージアムマイルも含めても良いでしょう。続いて次点がキングスコール、フクノブルーレイク、ピコチャンブラックになります。展開からの大穴なのですが、ファウストラーゼンが予想に反してまくらず、かつクロワデュノールが馬群に包まれうまく抜け出せず仕掛けが遅れて、逃げのジーティーアダマンが逃げ切ってしまうというケースですかね。これだけ単勝馬券は買っておこうと思っています。
◎ 10番 クロワデュノール
○ 5番 ジョバンニ
▲ 17番 ファウストラーゼン
△ 15番 ヴィンセンシオ
△ 13番 アロヒアリイ
△ 11番 ミュージアムマイル
△ 9番 ピコチャンブラック
△ 7番 フクノブルーレイク
△ 3番 キングスコール
大穴 8番 ジーティーアダマン
クロワデュノールからの流しでいきたいと思います。
レース振り返り追記(4/20 22:00)
今回は皐月賞現地観戦してきました。レース後の振り返りをしていきたいと思います。まずはレースの着順が以下の通りでした。
1着 11番 ミュージアムマイル 1:57.0
2着 10番 クロワデュノール 1 1/2馬身差
3着 6番 マスカレードボール クビ差
ミュージアムマイルが直線で他馬を圧倒する鋭い切れ味で、先に先頭に立ったクロワデュノールを交わして先頭でゴールインしての勝利でした。レースは先行馬が入れ替わるような激しいレースではありましたので、興味深いレースではありましたので、しっかりとペースを見ていきましょう。
年 | 馬場 | 勝ち タイム | 前半3F | ペースUP | 1着馬 4角 通過順 | 1着馬 上り3F | 2着馬 4角 通過順 | 2着馬 上り3F | 3着馬 4角 通過順 | 3着馬 上り3F |
2025 | 良 | 1:57.0 | 34.5 | 5 | 10 | 34.1 | 2 | 34.7 | 13 | 33.9 |
勝ちタイムの1:57.0は、昨年のジャスティンミラノの勝ちタイム1:57.1を上回るレースレコードでした。中山芝コースがCコースに変わり、タイムの出やすい高速馬場でもありましたが、それがレースにも影響はあったのかなといった結果です。JRA発表のレースのラップタイムは以下の通りでした。
12.1 – 10.2 – 12.2 – 12.5 – 12.3 – 11.4 – 11.5 – 11.8 – 11.4 – 11.6
予想通りのファウストラーゼンの捲りもありまして、のこり1000mからペースが上がっていったという結果です。ただ、Cコースという高速馬場だったので、ペースが上がっての消耗戦というほどのものでもなかったようで、後方もついていきやすいペースで、一方で、ファウストラーゼンの捲りに合わせて、アロヒアリイも上がっていき、連れてドラゴンブーストなども上がっていき、先行馬は落ち着かせたいところで勝つには不要な争いをしてしまったために前が潰れるような展開になりました。
差しに徹して、こういった高速馬場に対応して、末脚を爆発させることができたのが、勝ち馬のミュージアムマイルでした。スローかつマイルのようなレースではこれくらいの末脚を持っていたと思っていましたが、2000m戦でも通じる末脚は持っていると思いませんでした。ただ、それを引き出したのが鞍上のモレイラ騎手。桜花賞に続いてG1連続の勝利です。これは本当に素晴らしいことです。
そして2着は、ダントツ一番人気だったクロワデュノール。こちらは、先行したことで、他馬がまくってくるような戦術に付き合って前に行かなければいけなかったという点が苦しかったですね。ただ、それでも総崩れだった前に行った馬の中で、唯一先頭早め抜け出しで2着を死守した力はすごいと思います。キタサンブラックの産駒ですので、まだこれからチャンスがたくさんありそうな馬です。
3着は、こちらも末脚を存分に生かしたマスカレードボール。ホープフルSのような展開になってはいたのですが、馬場が走りやすかった分、末脚が活かせた形ですね。ただ、ちょっと後ろすぎでしたし、前の2頭が強かったことが、連対までには届かなかった要因です。でもこちらの馬は府中の方が向いているので、それでこの成績を考えると、ダービーは楽しみな着順ではありました。
絶対的1番人気のクロワデュノールが敗れたことで、ダービーが混沌としてきましたね。馬券としては妙味が出てきてこれからの検討が楽しみです。
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