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NHKマイルカップの予想のためにまずは過去レース分析
第2回 東京競馬4日目の第11レース 15:40発走、3歳オープンの芝1600mコースのレースです。5月11日の東京競馬場の天気は、晴れのち雨予報。でも雨は夜なので、日中は晴れですね。気温は25℃予想で、湿度が低めなので良馬場でのレースとなるでしょう。
まずはレースが行われる東京1600mについておさらいしましょう。JRAホームページ掲載の東京芝1600mコースの特徴ですが、以下のようになっていました。
https://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2025/0511_1/race.html
スタート地点は2コーナー付近。スタート直後は緩やかな下りになっていてスピードに乗りやすい。3コーナーまでの距離は約540メートル。バックストレッチ後半の起伏を越えると3コーナーに入る。3コーナーから4コーナーはカーブが緩やかなためペースが落ちにくい。ゴール前の直線は525.9メートル。直線の前半には全長160メートル、高低差2メートルのタフな坂が待っている。坂を上り切ってからゴールまでは約300メートルあって、ここで最後の瞬発力勝負になる。平均的に速いペースで流れることが多い上に、最後の直線では切れ味も求められる。マイラーとしての総合力を試されるコースだ。
実際のレースではどのようになっているかも照らし合わせながら、有力馬を探っていきましょう。
次の表が過去7年間の勝ちタイムと、ペースがわかる前半3ハロンタイム、レースのハロンタイムで、11秒台に入ったペースUPの上がりハロン数、そして馬券に絡んだ3着馬までの4コーナー時点での通過順とその馬のあがり3ハロンタイムを並べたものです。ペースUPあがりハロン数のカッコは、すべて(7)なのですが、スタート後の1ハロン以外はずっと11秒台が刻まれていたことを示します。
年 | 馬場 | 勝ち タイム | 前半3F | ペースUP | 1着馬 4角 通過順 | 1着馬 上り3F | 2着馬 4角 通過順 | 2着馬 上り3F | 3着馬 4角 通過順 | 3着馬 上り3F |
2024 | 良 | 1:32.4 | 34.3 | 3 | 3 | 33.9 | 3 | 34.2 | 6 | 34.0 |
2023 | 稍重 | 1:33.8 | 34.3 | 2 | 13 | 34.4 | 16 | 34.0 | 15 | 34.4 |
2022 | 良 | 1:32.3 | 34.1 | 3(7) | 6 | 34.3 | 16 | 33.5 | 14 | 33.8 |
2021 | 良 | 1:31.6 | 33.7 | 3(7) | 9 | 34.0 | 7 | 34.3 | 2 | 35.1 |
2020 | 良 | 1:32.5 | 34.1 | 3 | 2 | 34.4 | 1 | 34.7 | 5 | 34.2 |
2019 | 良 | 1:32.4 | 33.9 | 3 | 7 | 33.9 | 14 | 33.6 | 11 | 33.7 |
2018 | 良 | 1:32.8 | 34.4 | 3(7) | 15 | 33.7 | 4 | 34.5 | 12 | 34.1 |
前にいる馬は34.5秒を切るタイムが必要で、差し馬は34.3秒以下。できれば33秒台末脚が必要となっています。スタート後の前半3ハロンタイムを見ると、33.7〜34.4 秒あたりとなっていますが、逃げ馬が残ることは少ないです。強力な末脚があれば、後方からも届かせることができそうですが、最近の東京競馬の高速化を考えると、雨が降らない限りはある程度前に行った方が有利に働きそうです。
今回のレースの顔ぶれを見ますと、明確な逃げ馬というのが不在です。各馬が自分の競馬をしようと思えば、前半3ハロン34.5秒くらいが予想されますが、このメンバーと高速馬場であることを踏まえて、急遽積極策を取ろうと考える馬が多いと、33.9秒くらいの早いタイムが出ることになるでしょう。前者なら先行馬有利、後者なら差し馬有利です。
レースのペースを左右するのはアドマイヤズームになります。有力馬をすんなり前に行かせたくはないとは思うので、積極的にいく馬が増えると予想します。34.0秒が前半3ハロンタイムと予想。そうなりますと、過去のレースにおいてマイル戦を前半を35秒未満で走り、上がり3ハロンも35秒未満で駆け抜ける力、あるいは、前半を36秒未満で走り、上がり3ハロンが34秒未満で走ることができる馬を探したいと思います。負けていても0.5秒差以内で収まっているレースを対象とします。
芝1600m戦、前半を35秒未満、上がり3ハロン35秒未満で走ったことがある馬を挙げると、アルテヴェローチェ(サウジアラビアRC)が対象に上がります。
そして、前半を36秒未満、上がり3ハロンは34秒未満の末脚を繰り出し、勝ち馬から0.5秒以内だったことがある馬をピックアップしていきますと、ランスオブカオス(チャーチルダウンズC)、アドマイヤズーム(朝日杯3歳S、ニュージーランドT)、マピュース(アルテミスS)、ミニトランザット(チャーチルダウンズC)、コートアリシアン(新潟2歳S)になります。
やはりこの中ですと、アドマイヤズームが唯一、複数のレースで該当しています。過去2戦のレースが、ある程度の厳しいレースを戦って上位に食い込んでいる実績は大きいと見ました。そして、各トライアルレースはチャーチルダウンズCのレースが厳しい流れでもありそうでしたので、このレースを使っている馬を予想上位としたいと思います。以上から予想印を以下の通りとしています。
◎ 8番 アドマイヤズーム
○ 5番 ランスオブカオス
▲ 15番 アルテヴェローチェ
△ 13番 ミニトランザット
△ 12番 マピュース
△ 18番 コートアリシアン
△ 6番 イミグラントソング
△ 16番 サトノカルナバル
本命馬から馬連で流していく形で馬券を購入する予定です。
レース振り返り追記(5/11 17:45)
NHKマイルカップのレース後の振り返りをしていきたいと思います。まずはレースの着順が以下の通りでした。
1着 11番 パンジャタワー 1:31.7
2着 10番 マジックサンズ アタマ差
3着 3番 チェルビアット ハナ差
パンジャタワーが素晴らしい末脚を繰り出して、直線抜け出し、他の馬の強襲も抑えて勝利しました。レースのペースを見ながらレース回顧をしていきます。
年 | 馬場 | 勝ち タイム | 前半3F | ペースUP | 1着馬 4角 通過順 | 1着馬 上り3F | 2着馬 4角 通過順 | 2着馬 上り3F | 3着馬 4角 通過順 | 3着馬 上り3F |
2025 | 良 | 1:31.7 | 33.4 | (7) | 9 | 34.2 | 16 | 33.7 | 9 | 34.3 |
ポイントは、ペースUPというタイミングがなく、常に11秒台を続くラップを刻んでいました。これは前が行きすぎたという形ですね。結果、後ろから仕掛けた馬が上位に食い込んだという形です。
12.3 – 10.4 – 10.7 – 11.2 – 11.8 – 11.9 – 11.6 – 11.8
1着パンジャタワーは、中盤よりやや後ろで追走。前が早いのを分かってだと思いますが、じっくり待って4コーナーあたりで外から進出、直線に向くと1頭脚色が違っていましたね。上り坂のところで一気に先頭に躍り出ました。坂を登り切ってからは勝負根性での競り合いとなりましたが、アタマ差凌いで勝利しました。
2着はマジックサンズ。道中後方でじっくり待って、最後の直線もうちで我慢して最後の直線で馬群を捌いて上手く伸びてきましたね。ここはさすがの武豊騎手の騎乗だったと思います。最後のひと伸びができればでしたが、今日のレースを見ていると外側がよく伸びていたこともあり、内を狙うしかなかったことを考えると精一杯だったかもしれないですね。
3着はチェルビアット。こちらも中団よりやや後ろ。内側で控える競馬でした。マジックサンズと同様に馬群を捌いてのレースとなりまして、最後に一番伸びていたのはこの馬。ただ、2着にはハナ差届きませんでした。4月26日(土)から短期免許で来ているマイケル・ディー騎手の騎乗でしたが、大変惜しい騎乗でしたね。
人気どころでは、1番人気 アドマイヤズームは14着と大敗でしたね。この早いペースに乗ってしまったというのもありますが、スタート直後に落鉄があったようで、流石に落鉄があった状態では苦しかったですね。それでも1:32.7で駆け抜けているのですから力はあるわけで。競馬に絶対がないというのはそういうことも含めてですね。2番人気のイミグラントソングは、アドマイヤズームをマークして積極策で行きましたが、それが仇となりました。前走のように後方待機でも良かったと思いますが、この辺も陣営の作戦がうまくいかなかった感じに見えますね。
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