ヴィクトリアマイルを予想してみました。-> レース後振り返り追記(20:45)

2025年

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ヴィクトリアマイルの予想のためにまずは過去レース分析

第2回 東京競馬8日目の第11レース 15:40発走、4歳以上オープンの芝1600mコースのレースです。5月18日の東京競馬場の天気は、くもりときどき晴れ予報。気温は31℃?暑そうですね。良馬場でのレースとなるでしょう。暑さはポイントとなるかもしれませんね。

まずはレースが行われる東京1600mについておさらいしましょう。JRAホームページ掲載の東京芝1600mコースの特徴ですが、先週のマイルカップと同様にはなりますが、以下のようになっていました。
https://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2025/0511_1/race.html

スタート地点は2コーナー付近。スタート直後は緩やかな下りになっていてスピードに乗りやすい。3コーナーまでの距離は約540メートル。バックストレッチ後半の起伏を越えると3コーナーに入る。3コーナーから4コーナーはカーブが緩やかなためペースが落ちにくい。ゴール前の直線は525.9メートル。直線の前半には全長160メートル、高低差2メートルのタフな坂が待っている。坂を上り切ってからゴールまでは約300メートルあって、ここで最後の瞬発力勝負になる。平均的に速いペースで流れることが多い上に、最後の直線では切れ味も求められる。マイラーとしての総合力を試されるコースだ。

実際のこのレースではどのようになっているかも照らし合わせながら、有力馬を探っていきましょう。

次の表が過去7年間の勝ちタイムと、ペースがわかる前半3ハロンタイム、レースのハロンタイムで、11秒台に入ったペースUPの上がりハロン数、そして馬券に絡んだ3着馬までの4コーナー時点での通過順とその馬のあがり3ハロンタイムを並べたものです。ペースUPあがりハロン数のカッコは、すべて(7)なのですが、スタート後の1ハロン以外はずっと11秒台が刻まれていたことを示します。

馬場勝ち
タイム
前半3FペースUP1着馬
4角
通過順
1着馬
上り3F
2着馬
4角
通過順
2着馬
上り3F
3着馬
4角
通過順
3着馬
上り3F
20241:31.833.8(7)833.9334.9834.1
20231:32.234.23633.2233.6333.6
20221:32.234.7(7)433.4633.4234.1
20211:31.034.3(7)1032.61033.2733.5
20201:30.634.2(7)432.9333.8633.2
20191:30.533.7(7)733.21033.0533.5
2018稍重1:32.335.2(7)833.81332.9433.6

こう見ていきますと、スタート直後の先行争いで10秒台のラップを刻んで、その後、11秒台とやや早いまま少しだけ落ち着き、その後ほとんどペースが落ちることはなく、11秒台を刻みつつ、そのままゴールまで行くといったレースが多いですね。33秒台前半の末脚を繰り出した馬が勝っています。ただ、2023年のレースだけは、一度ペースが落ち着いたので、先行馬が33.6秒の二の脚を繰り出して、粘っています。このことから、後方から競馬するタイプであれば芝1600m戦を前半の3ハロンを35秒台くらいで追走して上がり3ハロンを33.5秒未満のタイムを出せる馬、積極策で行くタイプであれば前半を34秒台で走ったが、上がりも3ハロン34秒台で粘り込める力のある馬を探して見る形で探っていきたいと思います。

今回の出走馬から見ていくと、以下の馬が浮上してきました。
アルジーヌ(阪神牝馬S 36.0->33.0)
サフィラ(阪神牝馬S 35.7->33.3)
ビヨンドザヴァレー(阪神牝馬S 36.0->33.3)
アスコリピチェーノ(京成杯AH 35.3->32.7)

これに準ずる成績を残している馬も上げておきます。※印以降が準ずるとなっている理由です。
ワイドラトゥール(愛知杯 34.9->34.6 ※芝1400mでの成績)
ボンドガール(阪神牝馬S 36.5->32.9 ※スタート後の上がり3ハロンが36秒台)
ソーダズリング(阪神C 35.6->33.6 ※芝1400mでの成績)
クリスマスパレード(紫苑S 34.9->33.0 芝2000mでの成績)

成績から見ると上記の馬になります。ただ、近走の成績が2000mではありますが、
ステレンボッシュ
クイーンズウォーク
この2頭は好走できる力は持っているはずです。

この中では東京1600mでも実績があるアスコリピチェーノが1枚抜けているように見えますので、予想印は以下のようにしました。

◎ 17番 アスコリピチェーノ
○ 4番 サフィラ
▲ 3番 アルジーヌ
△ 13番 ビヨンドザヴァレー
△ 7番 ワイドラトゥール
△ 10番 ボンドガール
△ 15番 ソーダズリング
△ 1番 クリスマスパレード
△ 2番 ステレンボッシュ
△ 16番 クイーンズウォーク

波乱含みなレースではあるので、本命から手広く流してみたいと思います。


レース振り返り追記(5/18 17:45)

ヴィクトリアマイルのレース後の振り返りをしていきたいと思います。まずはレースの着順が以下の通りでした。

1着 17番 アスコリピチェーノ 1:31.7
2着 16番 クイーンズウォーク クビ差
3着 12番 シランケド     ハナ差

直線数頭がならぶくらいの大接戦でしたが、アスコリピチェーノの末脚が上回って勝利しました。どんなレースだったのか、このレースのラップを見ていきましょう。

馬場勝ち
タイム
前半3FペースUP1着馬
4角
通過順
1着馬
上り3F
2着馬
4角
通過順
2着馬
上り3F
3着馬
4角
通過順
3着馬
上り3F
20251:32.133.9(7)1533.31233.61733.2

あわせて、ハロンタイムも掲示します。

12.2 – 10.6 – 11.1 – 11.5 – 11.4 – 11.3 – 11.9 – 12.1

最後の2ハロンはだいぶ落ちましたので、どの馬もバテていましたが、最後は気力の勝負だったことが伺えます。

1着アスコリピチェーノは、スタートからのスピードがうまく出せず、ほぼ最後方からの競馬になりました。なかなか流れに乗れなかったようですが、勝負所からのエンジンがかかってからの末脚はさすがでした。どんどん先頭に近づき、最後の1完歩でクビ差抜け出し勝利しました。NHKマイルカップの時もはさまれて苦しい競馬でも諦めずに伸びてくるメンタルの強い馬ですが、今回はそのメンタルの差が勝利につながったように思います。前日の雨で少し渋った馬場で33.3秒の末脚は力があります。

2着はクイーンズウォーク。アスコリピチェーノのよりも前、中団やや後方からの競馬となりました。流れにはうまく乗れたようで、外側を走ることにはなりましたが、大外を通って直線伸びてきました。最後の50mで苦しくなったのか、内にヨレてしまい、少し失速してたて直しましたが、その分アスコリピチェーノに差された形ですね。昨年の牝馬3冠レースでいずれも上位人気になった馬ですから、潜在能力はありました。

3着はシランケド。この馬もほぼ最後方からの競馬で、内側でじっくり控える競馬となりました。ただちょっと難しい位置になってしまった上、3コーナーから4コーナーの勝負所も外側にアスコリピチェーノもいたので、最後の直線まで内で我慢するしかありませんでした。我慢していた分、直線では素晴らしい末脚を発揮して先頭を狙える状況だったのですが、のこり150mのところで進路がありませんでした。そのままのこり50mくらいで空いたところ見つけて、一気に仕掛けたのですが、アスコリピチェーノの方が勢いがありました分、届かず3着となりました。スムースな競馬だったらこの馬が抜け出していたかもしれませんね。あがり3ハロン33.2秒はこのレース最速です。

人気どころではステレンボッシュは8着。ただ、先頭から0.3秒差ですから、大きく負けたわけではないです。ただ、もう少し距離があったほうがよさそうですね。また2番人気ボンドガールは掛かってしまったようです。リズムに乗れずに伸びを欠いての敗戦でした。

馬券としては本命が勝利しまして、相手としてもクイーンズウォークをなんとか拾って的中。この2頭で決まって1,280円つくならお得なレースだったかもしれません。

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