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宝塚記念過去レース分析
それではまず候補馬絞り込みの条件を探りに過去レース分析しましょう。第3回 阪神競馬4日目の第11レース 15:40発走、3歳以上オープンで芝2200m(内回り)のレースです。6月15日の阪神競馬場の天気は、雨のち曇り予報。前日から雨が降っていて、宝塚記念の出走時には雨は上がってそうですが、重馬場にはなっているのではないでしょうか。気温は29度と暑そうです。予想は重馬場前提で行きたいと思います。
まずはレースが行われる阪神2200mについておさらいしましょう。JRAホームページ掲載の阪神芝2200mコースの特徴を転記します。
https://jra.jp/keiba/thisweek/2025/0615_1/race.html
ホームストレッチを4コーナー方向に延長したポケット地点からスタートして、内回りコースを1周するレイアウト。ゴール前の坂を2回通過する形になる。スタート地点から1コーナーまでの距離は約530メートル。ゴール板を通過してからはしばらく平坦が続いて、3コーナー付近から直線半ばまで緩やかな下り勾配に転じる。ゴール前の直線は長くない(Aコース使用時で356.5メートル)が、強いメンバー同士のレースになると3コーナーの下りから徐々にペースが速くなり、ラストスパートが早めに始まることが多い。そういった展開になると、切れ味よりは長くバテない脚が要求されるので、直線が長いコースとは違ったタイプの馬の好走が多くなる。
実際のこのレースではどのようになっているかも照らし合わせながら、有力馬を探っていきましょう。
次の表が過去7年間の勝ちタイムと、ペースがわかる前半3ハロンタイム、レースのハロンタイムでペースUP(前半3ハロン以外でラップタイムが11秒台になったタイミング)の上がりハロン数、そして馬券に絡んだ3着馬までの4コーナー時点での通過順とその馬の上がり3ハロンタイムを並べたものです。
ペースUPのカッコ内の数字は、一時的に11秒台のラップが刻まれた上がりハロン数を示しています。
| 年 | 馬場 | 勝ち タイム | 前半3F | ペースUP | 1着馬 4角 通過順 | 1着馬 上り3F | 2着馬 4角 通過順 | 2着馬 上り3F | 3着馬 4角 通過順 | 3着馬 上り3F |
| 2024 | 重 | 2:12.0 | 35.6 | 4 | 7 | 34.0 | 11 | 34.0 | 2 | 34.8 |
| 2023 | 良 | 2:11.2 | 34.0 | 4 | 9 | 34.8 | 12 | 34.6 | 9 | 35.1 |
| 2022 | 良 | 2:09.7 | 33.9 | 5(7) | 2 | 36.1 | 5 | 35.9 | 8 | 36.0 |
| 2021 | 良 | 2:10.9 | 35.1 | 4 | 4 | 34.4 | 1 | 35.1 | 2 | 35.0 |
| 2020 | 稍重 | 2:13.5 | 34.6 | 3 | 1 | 36.3 | 2 | 37.2 | 8 | 37.6 |
| 2019 | 良 | 2:10.8 | 35.5 | 4(6) | 2 | 35.2 | 1 | 35.8 | 3 | 35.7 |
| 2018 | 稍重 | 2:11.6 | 34.4 | 2(5) | 2 | 35.8 | 13 | 35.3 | 7 | 36.1 |
上記のように並べますと、前半のペースしては、スタート後ポジション争いによって早くなったり遅くなったりといっただけで、とくに傾向といったものはなさそうです。コースの特徴に示されている通り、いったんペースは落ち着くが、のこり1000mや800mあたりで動き始めているようです。この仕掛けるタイミングが微妙で、うまく前が粘ってしまうケースと、早すぎて止まってしまい、後ろからの差しが決まるといったところが見受けられるように感じます。ある程度ロングスパートが効くタイプを狙うか、じっくり控えて差しを狙うかですね。今年は重馬場を想定すると、通常は先行馬が有利ですが、昨年のブローザホーン、ソールオリエンスのような道悪巧者が末脚で差し切るといったことは考えられます。
宝塚記念 出走馬確認
まずは先行タイプの馬を見ていきましょう。逃げるのはおそらくメイショウタバル。続いて、リビアングラス、ベラジオオペラ、ドゥレッツァ、プラダリア、ジューンテイクが前に行くと思われます。
また、展開を左右するロングスパートを行う馬としては、アーバンシック、ショウナンラプンタ、シュヴァリエローズ、ヨーホーレイクあたりと思われます。
それ以外は勝負所から差しで勝負するタイプで、ローシャムパーク、チャックネイト、ボルドグフーシュ、ジャスティンパレス、ソールオリエンス、ロードデルレイ、レガレイラですね。
展開はロングスパートする人気上位馬が動いてきた時に変わってきそうなのですが、そのロングスパートしそうな馬のうち人気上位馬は5番人気ヨーホーレイク。展開が動くほどではなさそうですが、仕掛けどころによって左右されそうです。
実績ベースで重馬場、不良馬場のレースに限ると連対率が5割を超えている馬を洗い出すと、プラダリア、チャックネイト、ヨーホーレイク、ソールオリエンス、メイショウタバルです。
宝塚記念 予想
今回、本命はヨーホーレイクで行こうと思います。道悪は対応可能ですし、このメンバーなら鳴尾記念や京都記念のようにある程度は前に行くと思われます。道悪だとスパートしたくてもできない馬などが出る中、自分のタイミングで動くことができそうです。2番手にはベラジオオペラ。道悪は得意というほどではないが、こなせるという程度。良馬場なら本命でしたが、昨年のレースを見ると、道悪巧者が残っていますので、ここは評価を少し落とします。そして3番手にメイショウタバルとします。その他の連下は以下をご参照ください。
◎ 9番 ヨーホーレイク
○ 1番 ベラジオオペラ
▲ 12番 メイショウタバル
△ 11番 ソールオリエンス
△ 2番 ドゥレッツァ
△ 13番 アーバンシック
△ 17番 レガレイラ
△ 5番 チャックネイト
△ 4番 プラダリア
馬券は馬連でも十分期待できると思いますので、本命から流したいと思います。
レース後振り返り追記(6/15 21:00)
宝塚記念のレース後の振り返りをしていきたいと思います。まずはレースの着順が以下の通りでした。
1着 12番 メイショウタバル 2:11.1
2着 1番 ベラジオオペラ 3馬身差
3着 7番 ジャスティンパレス クビ差
メイショウタバルが完璧な逃げをおこない、3馬身の差をつけての勝利しました。どのようなレースだったのかを振り返っておきたいと思います。まずはレースのペースから見ていきましょう。
| 年 | 馬場 | 勝ち タイム | 前半3F | ペースUP | 1着馬 4角 通過順 | 1着馬 上り3F | 2着馬 4角 通過順 | 2着馬 上り3F | 3着馬 4角 通過順 | 3着馬 上り3F |
| 2025 | 良 | 2:11.1 | 34.8 | 5 | 1 | 36.0 | 2 | 36.4 | 14 | 35.1 |
あわせて、ハロンタイムも掲示します。
12.4 – 11.0 – 11.4 – 12.1 – 12.2 – 12.2 – 11.9 – 11.9 – 11.8 – 11.7 – 12.5
前半1000mが59.1秒でした。普通ならかなり早いペースではありますが、ほとんど緩ませることなく進んだので、これは完全にスタミナ勝負の消耗戦になりました。2022年にタイトルホルダーが勝利したときのような流れ。レース上がり3ハロンが36秒台ですから、スタミナが残っていたかどうかが勝負。そして、このようなやわらかいパワーのいる馬場の適性によってスタミナの残りに差が出たといったようなレースでしたね。
1着のメイショウタバル。武豊騎手が見事にエスコートして勝利をもたらしました。勝利ジョッキーインタビューでは、この馬にとっては前半59.1秒は早すぎず遅すぎなかったので良かったのではといっていましたが、この馬場で普通59.1秒は結構なペースだと思いますけれど、この馬にとっては馬場もこれくらいがいい、むしろ水を得た魚のようなものだったのかもしれません。4コーナーで半馬身差までベラジオオペラが詰め寄りましたが、最後の直線で突き放すという強さ。このムラっ気のあるレースっぷりはさすがゴールドシップの血を感じたレースでした。いつ来るかわからないですね。
2着はベラジオオペラ。内枠で先行して、絶好の位置。4コーナーでメイショウタバルを捕まえに行くという定石どおりの完璧なレースだったと思います。ただ、メイショウタバルがすごすぎた。これはこういった馬場への適性の差だとは思います。厩舎関係者のレース前コメントでもあった通りこなせないわけではないが得意ではないということ。良馬場だったら勝っていたかもしれませんね。
3着はジャスティンパレス。こちらはよく届かせましたね。上がり35.1秒は最速。ペースとしても馬場としてもジャスティンパレスとしては絶好だったような気もします。ただし、後ろ過ぎました。でもいまこの馬にできる最高のパフォーマンスができたのかなとも思いました。
このあとは4着ショウナンラプンタ、5着チャックネイト、6着ソールオリエンス、7着リビアングラスと続きまして、(ショウナンラプンタは実績なくわかりませんでしたが)道悪巧者が揃った感もあり、まさに適性の差で決まったレースでしたね。
ただ、わからないのが今回、私が本命に推したヨーホーレイク。なんとしんがり負けの17着。ちょっと負けすぎなので、何かあったのではないかなと思いましたので、レース後コメント確認したいと思います。馬券ももちろん残念に終わりました。


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