小倉記念を予想してみました。-> レース後振り返り追記(18:30)

2025年

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小倉記念 過去レース分析

それではまず候補馬絞り込みの条件を探りに過去レース分析しましょう。第2回 小倉競馬8日目の第11レース 15:35発走、3歳以上オープンで芝2000mのレースです。7月20日の小倉競馬場の天気は、晴れ時々くもり予報。気温は34度💦、夏ですね。暑そうです。熱中症発症する馬もいますから気をつけて欲しいです。(そして競馬場へ観に行く方も、水分と塩分をとって適度に休んで気をつけて楽しんでください)

まずはレースが行われる小倉2000mについておさらいしましょう。JRAホームページ掲載の小倉芝2000mコースの特徴を転記します。
https://jra.jp/keiba/thisweek/2025/0720_1/race.html

4コーナー奥のポケットからのスタートで、1コーナーまでの距離は約470メートル。ホームストレッチを一杯に使った先行争いが繰り広げられるが、1コーナー手前から上り勾配となって一旦ペースが緩む。2コーナー付近が勾配の頂点になっていて、そこからバックストレッチ中盤まで緩やかに下る。その後、平坦の区間を挟んで3コーナーから4コーナーも緩やかな下りとなっている。ゴール前の直線は平坦な293メートルで、上がりは速くなりやすい。前半の上り坂の影響で、ペースにメリハリが生じるのが特徴。レースの最後で速い脚が求められるので、中盤で息を入れてタメを作って、直線勝負に向けて脚を温存する必要がある。一本調子のタイプには苦しいコース。

実際のこのレースではどのようになっているかも照らし合わせながら、有力馬を探っていきましょう。

次の表が過去5年間の勝ちタイムと、ペースがわかる前後半の3ハロンタイム、レースのハロンタイムでペースUP(ゴールから逆にたどりラップが11秒台に変わったタイミング)の上がりハロン数、そして馬券に絡んだ3着馬までの4コーナー時点での通過順とその馬の上がり3ハロンタイムを並べたものです。ペースUPのカッコ内の数字は、本来ペースが上がらないはずの残り1000m(5ハロン)以前に11秒台になった上がりハロン数を指しています。

馬場勝ち
タイム
前3F
上3F
ペース
UP
1着
4角
通過
2着
4角
通過
3着
4角
通過
2024
(中京)
1:56.534.3
35.5
68
34.1
2
35.2
6
34.5
20231:57.834.5
35.3
2(5)2
34.9
1
35.7
8
35.1
20221:57.434.7
35.0
2(5)2
34.6
9
35.0
9
35.0
2021稍重1:59.736.4
35.6
59
35.0
5
35.4
3
35.5
2020稍重1:57.534.1
35.2
3(7)9
34.8
12
34.3
7
35.1

上記のように並べますと、小倉のコースが、ゴールまで残り1400m(上がり7ハロン)地点からずっとゆったりとした下りなので、ペースが落ちずに、前が止まらず差しが決まるケース。(2020年、2021年)それから、向こう流しでいったんペースを落とせたので、前が止まらず、先行または逃げ粘りで終わるケースです。(2022年、2023年)では、今年はどちらになりそうか。出走馬を確認して、予想されるペースについて確認しましょう。

小倉記念 出走馬確認

まずは展開を左右する先行タイプの馬を見ていきましょう。どうしても行きたいという馬はいなさそうですので、スタート後の様子を見て、ナムラエイハブ、スズカダブル、グラティアス、ニホンピロキーフあたりが前に行きそうです。少なめですね。案外前残りは妙味ありそうです。
その後ろからは、イングランドアイズ、ショウナンアデイブ、メリオーレム、シェイクユアハート、オールセインツ、ラスカンブレス、リカンカブール、と言ったところが中団形成。
差しタイプの馬は、カネフラ、マイネルメモリー、ダンディズム、ハピ、ディープモンスターになります。この中で芝1800mまたは2000mの距離かつ前半34秒台くらいの速いペースのレースで、前に行くなら35秒前半、中団以降の馬なら34秒台の末脚を出している実績のある馬を上げていくと、メリオーレム(むらさき賞 前半33.6秒で、同馬の上がり3ハロン34.7秒)、ナムラエイハブ(難波S 前半34.8秒で、同馬の上がり3ハロン34.3秒)の2頭が該当しました。

小倉記念 予想結論

なかなか難解なレースではありますので、今回はワイドのBOXという形が良いかなと思いました。そして、前残りを期待していきますが、差し届く展開になった場合も見越して、本命から差し有力馬を流していく2段階の馬券でいきたいと思います。

◎ 4番 メリオーレム
○ 10番 ナムラエイハブ
▲ 15番 ニホンピロキーフ
△ 14番 グラディアス
△ 13番 スズカダブル
△ 6番 シェイクユアハート
△ 2番 ショウナンアデイブ
△ 5番 マイネルメモリー
△ 12番 ハピ
△ 16番 ディープモンスター


レース後振り返り追記(7/20 18:30)

小倉記念のレース後の振り返りをしていきたいと思います。まずはレースの着順が以下の通りでした。

1着 1番 イングランドアイズ   1:59.9
2着 6番 シェイクユアハート   1 3/4馬身差
3着 16番 ディープモンスター  1馬身差

イングランドアイズが最軽量ハンデを生かして、最後の直線を素晴らしい脚で抜け出し、1 3/4馬身の差をつけての勝利でした。どのようなレースだったのかを振り返っておきたいと思います。まずはレースのペースから見ていきましょう。

馬場勝ち
タイム
前3F
上3F
ペース
UP
1着
4角通過
上3F
2着
4角通過
上3F
3着
4角通過
上3F
20251:59.935.0
37.4
65
36.2
4
36.4
7
36.3

あわせて、ハロンタイムも掲示します。

12.7 – 11.0 – 11.3 – 12.0 – 11.7 – 11.7 – 12.1 – 12.8 – 12.4 – 12.2

前半3ハロンタイムは35.0秒で、稍重馬場だった2021年を除くと一番ゆったりしたペースでした。先頭を走っていたグラティアスがちょっと玉砕覚悟の逃げ方でしたね。本来息を入れられる箇所である残り1200m地点から800m地点までのラップが11秒台ということで、息を入れずにそのまま来てしまい、早めバテた形。2番手以下が1000m通過がちょうど60秒くらいのマイペースだったので、例年になく先行馬が比較的楽に進みました。ただ、勝ちタイムが例年より2秒ほど遅く、現在の小倉は力の必要な馬場にもなっていたことからマイルタイプにも苦しい状況だったようですね。

1着のイングランドアイズは一番マイペースで走れる位置。そして内の経済コース、最軽量ハンデと条件が揃いましたね。余力十分で最後の直線に来て、抜け出す末脚が残っていました。直線だけで後続を1馬身以上突き放しての見事な勝利でした。

2着のシェイクユアハート。道中は馬場の悪い最内を避けながら先行して、外を回りながら、4コーナーを過ぎたあたりで一度先頭に立ちましたが、内側からイングランドアイズに並ぶ間も無く差された形でした。ちょっと終いの脚が弱いところもあり、今回も同様の形になってしまいました。それでも昇級初戦の重賞レース十分走ったのではないでしょうか。

3着はディープモンスター。外枠だったのですが、小回りの小倉で外を回ってのロスを避ける競馬で、向こう流しで内側に入っていき、2番手集団のすぐ後ろに位置どりました。ペースに合わせて進みましたが、コーナーではすこしおいていかれる形。でも最後はインコースからしぶとく伸びて3着を確保しました。レース後の騎手の談話では58kgというハンデの影響でもたついたということでした。たしかに開催がすすんでいたんだ馬場という点はハンデが影響しやすかったということでしょう。

1番人気、そして私が本命に推したメリオーレムはいいところなく9着。スタートから後方になってしまい、すでにプランと異なるレースとなってしまった形です。このペースで後方は苦しいですし、ペースが上がったのこり600mのところでも、おいていかれる形でしたので、どうしたのかと言ったレースっぷりでした。レース後の騎手の談話では、苦しい走りのままだったので、「暑さにやられたとしか思えない内容です」とのことでしたので、出走する時期が見込み違いだった可能性がありますね。残念な結果です。

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