アイビスサマーダッシュを予想してみました。-> レース後振り返り追記(17:15)

2025年

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アイビスサマーダッシュ 過去レース分析

それではまず候補馬絞り込みの条件を探りに過去レース分析しましょう。第2回 新潟競馬4日目の第7レース 15:45発走、3歳以上オープンで芝1000m直線レースです。8月2日の新潟競馬場の天気は、晴れ時々くもり予報。発走時間に近い15時の気温は33度。新潟とはいえ暑いです。

まずはレースが行われる新潟芝1000m(直線)についておさらいしましょう。JRAホームページ掲載の新潟芝1000m直線コースの特徴を転記します。
https://jra.jp/keiba/thisweek/2025/0803_1/race.html

外回りの4コーナーに設置されたポケットの奥深くからスタートして、一直線にゴールを目指す。スタート直後の緩やかな上り部分(約240メートル)で、各馬がダッシュを利かせて激しい先行争いが繰り広げられる。トップスピードに達したあたりで下りに転じて、コースの後半はほとんど平坦。ゴールまでスピードをどこまで持続できるか、我慢比べのようなレース展開になる。馬群が外ラチ沿いに固まって進むことが多く、外枠の方がロスなくレースを運びやすい反面、前が開かずに進路を失うリスクもあり、この距離では致命傷になりかねない。JRAでは唯一無二のコース形態で、究極のスピード勝負という趣向になって独特の能力が要求される。

実際のこのレースではどのようになっているかも照らし合わせながら、有力馬を探っていきましょう。

次の表が過去5年間の勝ちタイムと、ペースがわかる前半の2ハロン、後半の3ハロンタイム、そして馬券に絡んだ3着馬までの上がり3ハロンタイムを並べたものです。

馬場勝ち
タイム
前2F
上3F
1着
上3F
2着
上3F
3着
上3F
202455.321.8
33.5
7
32.8
4
33.1
1
33.5
202354.921.7
33.2
13
32.3
8
32.8
15
32.2
202254.421.8
32.6
14
32.1
1
32.7
17
32.0
202154.221.9
32.3
4
32.0
1
32.4
3
32.4
202054.521.7
32.8
1
32.8
2
32.6
13
32.0

上記のように並べますと、前半のタイムはそれほど相違なく、のこり600mからの末脚勝負になっていますね。出走馬の実力にもよりますが、前にいる馬は32秒後半、差し馬なら32秒前半の末脚を出せるくらいの力が必要のようです。では、出走馬で上記のような力を持った馬がいるかどうか。探してみましょう。

アイビスサマーダッシュ 出走馬実績確認

まずは、前目に行くか、後方から行くかを仕分けしてみましょう。スタート後、外ラチへ寄っていくのがレース展開ですので、外枠の方が前に行きやすいでしょう。ある程度前に行きそうなのが、カフジテトラゴン、シロン、ピューロマジック、コラソンビート、ニシノトキメキ、ウイングレイテスト、エランティス、テイエムスパーダ、カルロヴェローチェとなりそうです。これでちょうど半々です。

出走馬の中で、直近の直線芝1000m戦で上がり3ハロンを32秒台の末脚、または1200m戦ならコーナーがあることを考慮して33秒台前半の末脚を繰り出した実績を持っている馬を挙げると、以下の通りです。あわせて、その実績に対して、今日のレースと比較して同じ力を出せるかどうかの短評も記載しました。

スコーピオン 飛翼特別 32.4秒 → 斤量は同じだが、まだ本調子に戻っていない
ニシノコニャック 邁進特別 32.6秒 → 斤量は1kg減るが内枠がどうか
カフジテトラゴン ルミエールオータムダッシュ 32.5秒 → 斤量が2kg増える。そして内枠。
クムシラコ 韋駄天S 32.8秒(稍重) → 斤量1kg増える、内枠。稍重から良になって、悪くも無い。
ショウナンハクラク オーシャンS 33.3秒 → とくに上積みはないが直近のレースからも厳しいか。
ニシノトキメキ 1勝クラス 32.2秒 → 斤量2kg増と、同型が多い。
ウイングレイテスト オーシャンS 33.4秒 → 斤量1kg増。
テイエムスパーダ 韋駄天S 33.0秒(稍重) → 稍重から良に変わり、再度外目の枠。有力。

アイビスサマーダッシュ 予想結論

上記のように見ると、テイエムスパーダ以外はなかなか良い材料がないですね。この直線1000mは、新潟競馬場だけしか無いため、なかなか実績面から予想するのは難しいところもあります。そういった馬を抑えつつ、新潟芝1000mのような短いコースは、すこしの環境有利さが大きく左右されるレースと見て、外枠を中心に購入したいと思います。以下の通りに買いたいと思います。相手が非常に難しいと考えていますので、馬連で手広く流したいと思います。

◎ 13番 テイエムスパーダ
○ 18番 モズメイメイ
▲ 16番 カルロヴェローチェ
△ 15番 ブーケファロス
△ 17番 デュガ
△ 10番 ウイングレイテスト
△ 9番 ニシノトキメキ
△ 8番 コラソンビート
△ 6番 ピューロマジック
△ 5番 クムシラコ
△ 4番 シロン
△ 3番 カフジテトラゴン


レース後振り返り追記(8/3 17:00)

アイビスサマーダッシュのレース後の振り返りをしていきたいと思います。まずはレースの着順が以下の通りでした。

1着 6番 ピューロマジック   53.7
2着 13番 テイエムスパーダ   クビ差
3着 10番 ウイングレイテスト  1/2馬身差

ピューロマジックが馬場の真ん中から伸びてきて見事な勝利でした。どのようなレースだったのかを振り返っておきたいと思います。まずはレースのペースから見ていきましょう。

馬場勝ち
タイム
前2F
上3F
1着
4角通過
上3F
2着
4角通過
上3F
3着
4角通過
上3F
202553.721.7
32.0
10
31.3
1
32.1
9
31.7

あわせて、ハロンタイムも掲示します。

11.7 – 10.0 – 10.3 – 10.6 – 11.1

前半の2ハロンタイムは21.7秒で例年通りでしたが、ここからは底力の勝負でしたね。上がりタイムは例年を超える32.0秒という、スプリントレースらしいスピード勝負のレースでした。

1着のピューロマジックは上がり3ハロンタイム31.3秒と相当なタイムです。なおかつ、外枠ではなかったのがすごい。スタートは互角に行きましたが、ゆったりと進み、カフジテトラゴンの真後ろくらいにいて、風圧を避けながら脚を蓄えて乗っていたのが印象に残りました。残り400mで一気に仕掛けて先頭へ立ち、そのままゴールインしました。このような差す競馬ができるのは強いですね。

2着のテイエムスパーダ。スタート後は先頭に立ち、ゆったりと外ラチ沿によっていきますが、内側にいるカルロヴェローチェの外を進む形となります。少し早めに追い始めますが、いい手応えでカルロヴェローチェが伸びてきてきまして、苦しくなりますが、なんとかついていきます。逆にカルロヴェローチェが引き離せなかったので苦しくなり、もう一度テイエムスパーダが抜き返します。ここで勝負あったかと思いきや、離れた外からピューロマジックがいたので、馬体を合わせることができず、クビ差だけ負けてしまいました。ですが、健闘の2着。しぶとく伸びてきたのは素晴らしいと思います。

3着はウイングレイテスト。スタート後は、外ラチ側の馬群に一度入りまして、一呼吸遅らせてゆったりスパートを仕掛ける競馬にしました。潜り込ませながらも徐々に先頭を伺い、のこり400mで仕掛けます。テイエムスパーダの外側にいた11番のエランティスとの間を割って入り、テイエムスパーダを捕まえにいきます。しかしながら、テイエムスパーダも止まらず、届かずの3着に終わりました。しかし、同馬の上がり3ハロンタイムは31.7秒とかなりのタイム。昨年2着馬でもあり、力を持っていることは証明しました。

馬券としてはうまく拾えました。ピューロマジックの3枠から勝利には驚きましたね。スプリンターズSの前に芝1200mのレース出そうなので、そこでどれくらい戦えるのかをみてみたいと思います。

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