札幌記念を予想してみました。-> レース後振り返り追記しました(21:20)

2025年

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札幌記念 過去レース分析

それではまず候補馬絞り込みの条件を探りに過去レース分析しましょう。第1回 札幌競馬8日目の第11レース 15:45発走、3歳以上オープンで芝2000mレースです。8月17日の札幌競馬場の天気は、くもり一時雨予報。発走時間に近い15時の気温は25度。軽い雨のようですし良馬場予想でいいと思います。

まずはレースが行われる札幌芝2000mの特徴について確認してみましょう。JRAホームページ掲載の札幌芝2000mの特徴を転記します。
https://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2025/0817_2/race.html

4コーナー奥のポケットからスタートしてコースを1周する。1コーナーまでの距離は約380メートルと十分で、外枠からでも先手を奪うことは難しくない。ゴール前の直線は266.1メートル(Aコース使用時)。コース全般にわたって目立った起伏はなく平坦で、4つのコーナーが全て大回りになっているので、ペースが極端に緩みにくいのが特徴。他場の芝2000メートルに比べて緩急が少なく、平均して速いペースで流れることが多い。能力がある馬ならばマイル近辺を得意とするタイプでも勝ち負けすることが可能だ。札幌競馬場は水はけの良さの影響もあって馬場が悪化しづらく、同じ洋芝コースでも函館競馬場より速い時計の決着になりやすい。スピードの持続力が第一に求められるコースだ。

実際のこのレースではどのようになっているかも照らし合わせながら、有力馬を探っていきましょう。

次の表が過去5年間の勝ちタイムと、ペースがわかる前後半の3ハロンタイム、レースのハロンタイムでペースUP(ゴールから逆にたどりラップが11秒台に変わったタイミング)の上がりハロン数、そして馬券に絡んだ3着馬までの4コーナー時点での通過順とその馬の上がり3ハロンタイムを並べたものです。ペースUPのカッコ内の数字は、前半600m以降、残り1000m(5ハロン)までの間に11秒台になった上がりハロン数を指しています。

馬場勝ち
タイム
前3F
上3F
ペース
UP
1着
4角
通過
2着
4角
通過
3着
4角
通過
20241:59.636.3
35.5
62
35.0
3
35.0
5
34.9
2023稍重2:01.535.5
36.4
32
36.0
1
36.9
3
36.7
20222:01.235.5
37.7
4(6)2
37.3
1
37.7
3
37.4
20211:59.534.9
35.4
41
35.4
5
35.1
3
35.2
20201:59.435.8
35.2
45
34.5
7
34.5
2
35.5

やはり4コーナー時点で、ある程度捉えられる位置にいないと届かないという印象があるとおり、4コーナー時点でいいところへ行けるように、仕掛けどころが早くなるケースがあったりしますが、ペースも極端に落ちるわけではないので、前に行く馬を中心に、相手を差し馬まで広げると言う買い方が良さそうには見えます。

札幌記念 出走馬実績確認

前に行く馬を確認しましょう。まずはアウスヴァールが逃げると思われまして、2番手以降にリビアングラス、ホウオウビスケッツ、ケイアイセナ、トップナイフ、ハヤテノフクノスケ、ボーンディスウェイあたりが先行争いしそうです。前が争えば後方は控えると思いますが、あまり争わず、ペースが落ち着きそうであれば、早めにまくり仕掛けていく馬もいるかもです。ヴェローチェエラは函館記念ではそのような展開でした。早め仕掛けなら、長くいい脚が使え、スタミナのあるタイプが良さそうです。

また、定量戦でもあるので、斤量による差がつかかないことから、格を重視した予想で良さそうです。

札幌記念 予想結論

先行しながら、ある程度の重賞レースで好走している馬を狙うと言うことで、今回の本命はホウオウビスケッツから行きたいと思います。

◎ 5番 ホウオウビスケッツ
○ 7番 ハヤテノフクノスケ
▲ 1番 リビアングラス
△ 4番 コスモキュランダ
△ 8番 ステレンボッシュ
△ 10番 ヴェローチェエラ
△ 3番 シュトルーヴェ
△ 12番 アルナシーム
△ 15番 ココナッツブラウン


レース後振り返り追記(8/17 21:20)

札幌記念のレース後の振り返りをしていきたいと思います。まずはレースの着順が以下の通りでした。

1着 9番 トップナイフ      2:01.5
2着 15番 ココナッツブラウン   1馬身差
3着 14番 アラタ         3/4馬身差

内側の経済コースをうまく利用し、調子の良さも後押ししたのか、単勝10番人気のトップナイフが直線で手応えよく抜け出し、2着に1馬身差をつけて勝利しました。どのようなレースだったのかを振り返っておきたいと思います。まずはレースのペースから見ていきましょう。

馬場勝ち
タイム
前3F
上3F
ペース
UP
1着
4角通過
上3F
2着
4角通過
上3F
3着
4角通過
上3F
2025稍重2:01.536.1
36.9
43
36.2
10
35.5
10
35.0

あわせて、ハロンタイムも掲示します。

12.9 – 11.0 – 12.2 – 12.4 – 12.1 – 12.1 – 11.9 – 12.0 – 12.3 – 12.6

前半3ハロンタイムは36.1秒なので、稍重という馬場を考えると普通のペースでした。馬場状態と平坦かつ短い直線であることを考えると前の方が有利で、なかなか差し届かせるのが難しいレースだったはずですが、前に行った有力馬が伸びず、調子の良かった差し馬が届かせることができたといったレースだったように思います。

1着のトップナイフはスタート後一度さげて最内に入れました。その後、各馬が内側を避けてぽっかり空いている経済コースをマイペースで走り、ゆっくりと前に進んで行きました。それほど追うこともなく3コーナーでは先頭集団を捉えられる位置まで進出し、4コーナーで余力十分で抜け出しました。力を貯めることができたので、最後まで脚色が衰えることなく1着で勝利。荒れた内側を避けていくという全体的な陣営の思惑を逆手に取り、経済コースを進む戦術を取ったトップナイフ陣営の勝利かもしれませんね。

2着のココナッツブラウンは、道中は後方からの競馬。終始馬場の良い外を回りながら、他の馬が伸びあぐねている中、素晴らしい差し脚で伸びてきました。ただ、外を回し過ぎた分、うまく競馬をしたトップナイフには届かなかったといった感じですね。このレース展開で伸びてきたというのは力のある証拠だと思います。

3着はアラタ。ココナッツブラウンと同様、後方からの競馬でしたが、ココナッツブラウンとは対照的に3コーナーから内側に入っていき、脚を溜めながら届く位置まで進出して、他の馬の脚が止まったところ一気に3番手まで上がってきました。悪い馬場での適性と経済コースを使った戦術がうまく行った形ですね。

私が本命に推した1番人気のホウオウビスケッツは伸びずの7着。ケイアイセナが4着に残っているくらいの展開ですし、悪い馬場も苦にするタイプではなかったはずで、本来なら4コーナーで一度抜け出してもいいはずです。解せない競馬でした。馬体重12kg増でしたので、まだ調整が足りなかった可能性も高く、残念な結果でした。

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