スプリンターズステークスを予想してみました -> レース後振り返り追記(17:00)

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スプリンターズステークス 過去レース分析

候補馬絞り込みの条件を探りに過去レース分析です。第4回 中山競馬9日目の第11レース 15:40発走、3歳以上オープンで芝1200mレースです。9月28日の中山競馬場の天気は、晴れ 時々 くもり の予報。発走時間に近い15時の気温は27度。風は南3mくらいとまあまああります。スタート地点だと向かい風に近いですね。良馬場で予想していきます。

レースが行われる中山芝1200mの特徴について確認してみましょう。JRAホームページ掲載の中山芝1200mの特徴を転記します。
https://jra.jp/keiba/thisweek/2025/0928_1/race.html

スタート地点は外回りコースの一番奥まったあたり。そこから300メートル弱走って3コーナーに差しかかる。ただ、外回りの3コーナーは緩やかに進路を変えるだけなので、残り600メートル標識付近まではスピードを落とさずに走れる。スタートからしばらく下りが続くこともあって、前半のラップは速くなりやすい。ホームストレッチに向くとまもなく急な上り坂(高低差2.2メートル)があり、馬群の前後がギュッと詰まって、ゴールを目前に最後の力比べになる。前半と後半で様相が大きく変化するコースで、スピードだけでなくパワーと持久力が求められる。ゴール前の直線は310メートルと長くはないものの、スリリングな逆転劇がしばしば見られる。

実際のこのレースではどのようになっているかも照らし合わせながら、有力馬を探っていきましょう。

次の表が過去5年間の勝ちタイムと、ペースがわかる前後半の3ハロンタイム、そして馬券に絡んだ3着馬までの4コーナー時点での通過順とその馬の上がり3ハロンタイムを並べたものです。

馬場勝ち
タイム
前3F
上3F
1着
4角
通過
2着
4角
通過
3着
4角
通過
20241.07.031.1
34.9
3
34.2
6
33.5
12
33.2
20231:08.033.3
34.7
2
34.5
4
34.4
7
34.4
20221:07.832.7
35.1
2
34.6
9
34.1
12
33.9
20211:07.133.3
33.8
2
33.4
4
33.5
5
33.4
20201:08.332.8
33.6
15
33.6
4
35.0
16
33.7

2020年はグランアレグリアがすごい末脚で勝利したレースですが、勝ちタイムからみると、対戦相手次第では届かなかった感じにも見えるので今年としては参考とせず、過去4年でみていきます。1着馬だけでみていくと、4コーナーで3番手あたりにはいないと届かないくらいですね。前半3ハロンを33秒台前半で追走してさらに上がりの3ハロンを34秒台前半くらいでまとめることができる力が必要です。また、中山の最後の坂もあるので、最後の直線で坂のあるコースでの実績だとなお信頼がおけるという形になりそうです。

スプリンターズステークス 出走馬実績確認

過去レース分析から、”前半3ハロンを33秒台前半で追走して上がりの3ハロンを34秒台前半くらいでまとめることができる” そんなレースができた経験がある馬をピックアップしてみます。

4番 ママコチャ(セントウルS 2着 33.4 -> 34.1)
8番 ペアポルックス(函館スプリントS 5着 33.0 -> 34.0)
11番 トウシンマカオ(2024スプリンターズS 33.5 -> 33.5)
13番 ジューンブレア(函館スプリントS 2着 32.9 -> 33.7)
14番 カピリナ(函館スプリントS 1着 33.2 -> 33.4)
15番 ルガル(2024スプリンターズS 32.8 -> 34.2)

函館スプリントSは、函館が高速馬場だったこともあるのと、坂もないので、そのまま結果が出るわけでは無いと思われますが、中山も案外前が残っているところもあるので、この辺の馬がまず有力と考えています。

後方から届かせるとしたならば、カンチェンジュンガ、ナムラクレア、サトノレーヴでしょう。前が止まらない馬場であることを見越して前がかりになる馬が多かった時には差し届きますので、狙っていいとは思います。

スプリンターズステークス 予想結論

内枠で前を見ながらレースができるママコチャを本命でいきます。

◎ 4番 ママコチャ
○ 15番 ルガル
▲ 11番 トウシンマカオ
△1 13番 ジューンブレア
△2 14番 カピリナ
△3 8番 ペアポルックス
△4 7番 サトノレーヴ
△5 6番 ナムラクレア

<展開予想>

前:ピューロマジック、ウインカーネリアン、ペアポルックス、ジューンブレア、ルガル
中:ヨシノイースター、ママコチャ、カピリナ
後:ダノンマッキンリー、カンチェンジュンガ、ナムラクレア、サトノレーヴ、ドロップオブライト、ラッキースワイネス、トウシンマカオ、ヤマニンアルリフラ


レース後振り返り追記(9/28 17:00)

スプリンターズのレース後の振り返りをしていきたいと思います。まずはレースの着順が以下の通りでした。

1着 16番 ウインカーネリアン   1:06.8
2着 13番 ジューンブレア     アタマ差
3着 6番 ナムラクレア      1 1/2馬身差

まずは、ウインカーネリアンに騎乗した三浦皇成騎手。127回目のG1騎乗で初G1制覇ということでおめでとうございます。競馬を長く見ていた方は、三浦皇成騎手の良かった時期や苦しかった時期をご存知だと思うので、感慨深い方も多いのではないでしょうか。結果的に前に行った馬で決まったというレースでしたね。どのような展開だったのかを振り返っておきたいと思います。まずはレースのペースから見ていきましょう。

馬場勝ち
タイム
前3F
上3F
1着
4角通過
上3F
2着
4角通過
上3F
3着
4角通過
上3F
20251:06.833.7
33.2
2
33.0
1
33.2
11
32.7

あわせて、ハロンタイムも掲示します。

12.0 – 10.7 – 11.0 – 11.2 – 10.6 – 11.4

このレースはスタートが全てですね。まずウインカーネリアンは絶好のスタートを切りました。次に良かったのがジューンブレア。もともと前に行く予定の馬が好スタートというのは完璧です。一方で前に行く予定だったはずのペアポルックス、ルガルが2頭遅れました。あと、ピューロマジックもちょっと抑えました。その結果、想定以上に前に行く馬の争いがなくてペースが遅くなりました。前半3ハロンタイムが33.7秒は1秒くらい遅いですね。そもそも中山の馬場は前が止まらないと言われていたにもかかわらずこのペースであれば、前は止まりません。その通り、前に行く馬は33秒台前半の上がり3ハロンタイムでしたから、後ろは追いつきません。この中で、上がり3ハロン最速の32.7秒を出したナムラクレアが3着に来るのが精一杯という結果となりました。

本命に推していたママコチャですが、ダノンマッキンリーと同着の6着に終わりました。スタートも悪くなかったのですが、抑える作戦だったのでしょう。これが裏目に出たような気がします。ウインカーネリアンに前に入られて、下げざるを得なくなりペースが遅いので団子状態となってしまい、抜け出す隙も少なく、仕掛けも少し遅れた感がありますね。最後は他の馬と脚色が揃ってしまったので伸びないようにみえますが、この馬なりには頑張っているので、下げなければもう少し面白いレースができたように思いますが、そこは結果論ですね。

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