秋華賞を予想してみました。-> レース後振り返り追記(17:45)

2025年

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秋華賞 過去レース分析

それではまず候補馬絞り込みの条件を探りに過去レース分析しましょう。第3回 京都競馬7日目の第11レース 15:40発走、3歳オープン牝馬限定で芝2000m内回りレースです。10月19日の京都競馬場の天気は、くもり。15時の気温は22度。良馬場予想で行きます。

まずはレースが行われる京都芝2000mの特徴について確認してみましょう。JRAホームページ掲載の京都芝2000mの特徴を転記します。
https://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2025/1019_2/race.html

スタンド前の直線の半ばからスタートして、内回りコースをぐるっと一周する。1コーナーまでの距離はAコース使用時で300メートルほど。1コーナーから2コーナーを回りきるまでには隊列が決まってペースも落ち着く。3コーナー付近が丘状になっており、バックストレッチ半ばから上り坂が続く。下りに差し掛かるのが残り800メートル付近で、この辺りからラストスパートが始まることが多い。ゴール前の直線は328.4メートル(Aコース使用時)と、4大場では中山に次ぐ短さである。差し・追い込み馬にとって直線だけでの逆転は難しく、ポジションを上げながら3コーナーから4コーナーを回る必要がある。かと言って外を回すと距離損が大きくなるので、巧みなコーナーワークと機敏な加速力が求められる。

実際のこのレースではどのようになっているかも照らし合わせながら、有力馬を探っていきましょう。

次の表が過去5年間の勝ちタイムと、ペースがわかる前後半の3ハロンタイム、レースのハロンタイムでペースUP(ゴールから逆にたどりラップが11秒台に変わったタイミング)の上がりハロン数、そして馬券に絡んだ3着馬までの4コーナー時点での通過順とその馬の上がり3ハロンタイムを並べたものです。ペースUPのカッコ内の数字は、前半600m以降、残り1000m(5ハロン)までの間に11秒台になった上がりハロン数を指しています。

馬場勝ち
タイム
前3F
上3F
ペース
UP
1着
4角
通過
2着
4角
通過
3着
4角
通過
20241:57.134.5
36.7
4(7)7
34.2
13
34.1
10
34.3
2023稍重2:01.136.4
34.0
33
33.6
12
33.5
5
34.3
2022
(阪神)
1:58.635.7
34.8
4(6)4
34.3
9
34.0
14
33.5
2021
(阪神)
2:01.236.6
36.5
44
35.9
10
35.5
6
36.1
2020稍重2:00.634.9
36.4
25
35.8
13
35.8
12
35.7
2019稍重1:59.934.6
36.4
3(7)5
36.1
7
36.2
11
35.6
20181:58.535.7
35.2
612
33.6
1
35.4
12
33.9

歴史を辿ると稍重で行われることがおおく、京都競馬場の良馬場で行われたのは昨年と2018年まで遡る必要があります。さらに昨年はセキトバイーストが大逃げを打ったというレースだったので、ペースとしては参考にしにくい特殊な感じです。なかなか参考となるレースがないのですが、稍重がすこし前が残りやすいかなという程度の要素として予想していきますと、京都の内回り、直線も短めなので、勝つにはある程度捉えられる位置にいないと届かないが、レースが動くタイミング次第では後方からも届かせられるということ。G1レースとなると各馬勝ちに来るので早めにレースが動くこととなります。4コーナーでは、先行馬または早め仕掛けできるスタミナがあるタイプが直線で先頭となり、スタミナ切れする馬が多ければ、後方の馬が馬券に絡んでくるでしょう。

秋華賞 出走馬実績確認

出走馬から先行していきそうなタイプを探すと、ダノンフェアレディ、ルージュソリテール、ジョスラン、レーゼドラマ、ケリフレッドアスク、クリノメイ、テレサ、エリカエクスプレス、ヴーレヴー、インヴォーグとなります。この中で距離が伸びて良さそうなスタミナのあるタイプは、ジョスラン、レーゼドラマ、ケリフレッドアスクあたりですね。
G1馬2頭、桜花賞馬エンブロイダリー、オークス馬カムニャックは後方からの競馬で結果を出していますが、カムニャックはローズSのように先頭へ捕まえに行ける位置につけるか、後方に控えつつ早め仕掛けると思います。カムニャックが抜け出し、先行馬が残り、差し馬がどこまでくるかというレースと予想します。

秋華賞 予想結論

カムニャックが軸で、先行有力どころを狙いつつ、差し馬を抑える形で馬連で行きたいと思います。

◎ 17番 カムニャック
○ 3番 ジョスラン
▲ 6番 ケリフレッドアスク
△ 4番 レーゼドラマ
△ 1番 ダノンフェアレディ
△ 8番 テレサ
△ 10番 エリカエクスプレス
△ 11番 エンブロイダリー
△ 15番 セナスタイル


レース後振り返り追記(10/19 18:00)

秋華賞レース終了しまして、振り返りをしていきたいと思います。
まずはレースの着順が以下の通りでした。

1着 11番 エンブロイダリー    1:58.3
2着 10番 エリカエクスプレス   1/2馬身差
3着 18番 パラディレーヌ     3/4馬身差

エンブロイダリーが積極策で向こう流しから早め進出、直線で逃げるエリカエクスプレスを捕まえて、桜花賞に続いての2冠となりました。どのようなレースだったのかを振り返っておきたいと思います。まずはレースのペースから見ていきましょう。

馬場勝ち
タイム
前3F
上3F
ペース
UP
1着
4角通過
上3F
2着
4角通過
上3F
3着
4角通過
上3F
20251:58.335.6
35.3
5(6)3
35.2
1
35.4
10
34.4

あわせて、ハロンタイムも掲示します。

12.5 – 11.1 – 12.0 – 12.1 – 11.7 – 11.9 – 11.7 – 11.7 – 11.6 – 12.0

前半3ハロンタイムは35.6秒で、速いわけではないですが、その後は11秒台で刻んでいくようなペースをエリカエクスプレスが作りました。ペースが早いので、スタミナのない先行馬は苦しくなりまして、逃げたエリカエクスプレス以外はエンブロイダリーのみが残り、他の先行馬は沈んでいき、入れ替わりとして、差し戦術をとった、パラディレーヌ、ジョスラン、セナスタイルがそれぞれ3着、4着、5着といった形で終わりました。

1着のエンブロイダリーはうまく調整してきましたね。オークスは折り合いを欠いて伸びませんでしたが、このレースは、無理に控えず、向こう流しである程度前に行かせるという形で折り合って、最後の直線では、逃げるエリカエクスプレスを捉えて、1/2馬身差をつけての勝利。2000mへの対応の不安がありましたが、このレースのやり方はそれなりにスタミナがないと対応できません。つまり十分適応できていましたということになりますね。

2着のエリカエクスプレスも素晴らしい逃げ策ですね。今年の宝塚記念のメイショウタバルやスプリンターズSのジューンブレアと武豊騎手の逃げは絶妙ですね。エリカエクスプレスもあわや勝利もというくらいのレースでした。オークスのレースだけ見ると距離が不安でしたが、このレースができるのであれば、マイルよりもこれくらいの方が良さそうに感じますね。

1番人気のカムニャックはなんと16着。スタートでかなりうるさいところを見せて立ち上がったりもしていたので、テンションが上がりすぎていましたね。レースも力んで走ってしまって無駄にスタミナを使ってしまったものと思われます。4コーナーでもう完全に手応え悪く直線では下がってしまいました。万全であればこのようなレースをする馬ではないので、精神的な調整がうまくいかなかった形です。オークスでも歓声のようなものは乗り切っているはずですし、どうしたものか。でもこれで終わるレベルの馬ではないので、きっと巻き返してくるでしょう。

馬券の方は残念でした。なかなか精神面まで予想するのは難しいところなので、これが牝馬のレースですし、絶対がないという所以ですね。

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