菊花賞を予想してみました。-> レース振り返り追記(19:00)

2025年

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菊花賞 過去レース分析

それではまず候補馬絞り込みの条件を探りに過去レース分析しましょう。第3回 京都競馬9日目の第11レース 15:40発走、3歳オープンで芝3000m外回りレースです。10月26日の京都競馬場の天気はくもり時々雨。ただし、レースまでの15時までは雨が続きそうです。15時の気温は21度。稍重で済むと思いますが、重にも近いと思いますので重馬場予想で行きます。

まずはレースが行われる京都芝3000mの特徴について確認してみましょう。JRAホームページ掲載の京都芝3000mの特徴を転記します。
https://jra.jp/keiba/thisweek/2025/1026_1/race.html

3コーナー手前からスタートして、外回りコースを1周半するレイアウト。上り坂部分からのスタートで3コーナーまでの距離は200メートルほど(Aコース使用時)と短い。外を回りたくない思惑からポジション争いが発生しやすく、ここが最初の見どころになる。1周目の3コーナーからスタンド前にかけては、下り坂や歓声で折り合いを欠かないように気を付けたいところ。1コーナーから2コーナーにかけてさらにペースが緩むが、バックストレッチでは早めにポジションを上げたい馬が動き始めることもある。3コーナー付近の上り下りを経て、最大の勝負どころは2周目の4コーナーでの攻防。距離ロスを嫌って内を突くと前が詰まるリスクもある。スムーズに4コーナーを回って直線勝負に備えたい。

実際のこのレースではどのようになっているかも照らし合わせながら、有力馬を探っていきましょう。

次の表が過去7年間の勝ちタイムと、ペースがわかる前後半の3ハロンタイム、レースのハロンタイムでペースUP(ゴールから逆にたどりラップが初めて11秒台に変わったタイミング)の上がりハロン数、そして馬券に絡んだ3着馬までの4コーナー時点での通過順とその馬の上がり3ハロンタイムを並べたものです。ペースUPのカッコ内の数字は、前半600m以降、残り1000m(5ハロン)までの間に、一度11秒台になった上がりハロン数を指しています。※不良馬場だった2017年のみ、ハロンタイムが11秒台になるところがなかった(13秒台が通常だった)ので、12秒台にペースが上がったところを示しています。

馬場勝ち
タイム
前3F
上3F
ペース
UP
1着
4角
通過
2着
4角
通過
3着
4角
通過
20243:04.137.0
35.9
4(10)3
35.6
5
35.8
1
36.3
20233:03.135.5
34.9
42
34.6
8
34.8
8
35.1
2022
(阪神)
3:02.434.9
37.0
4(11)1
36.9
4
36.3
4
36.5
2021
(阪神)
3:04.635.1
35.1
41
35.1
9
34.8
6
35.2
20203:05.536.8
35.6
3(10)4
35.2
4
35.1
14
35.2
20193:06.037.6
36.2
26
35.8
7
35.7
4
36.2
20183:06.137.2
34.2
26
33.9
6
33.9
10
33.9
2017不良3:18.937.8
40.0
47
39.6
2
40.2
3
40.1

歴史を辿ると良馬場で行われることがおおく、京都競馬場の重馬場以下の条件で行われたのは2017年まで遡る必要がありました。全体から見ると、1周目の直線でペースが上がってしまうケースはあれど、基本的にはレースのパターンが2種類あり、坂の下りを利用してのこり4ハロンからペースが上がるケースと、ゆったり坂を下って直線勝負というケースの2つあるようです。おそらく、後者の直線勝負となるケースは、スタミナに不安のあるまま3000mのレースに臨む馬が揃ったようなレースだと思います。近年でスタミナ豊富な馬がなかなか勝ち上がれないのもあると思います。そして、重馬場以上となると、2017年が直近の参考レースとなるのですが、レースのラップがほとんど13秒台だった上、当時の勝ち馬のキセキの上がり3ハロンタイムは39.6秒で、その他の入賞馬は40秒台です。フラフラの状態のままゴールしたようなもので、完全にスタミナ勝負・地力・気力勝負、重馬場適性で決まりそうなくらいです。今回は、あまり前哨戦は気にせず、スタミナのあるタイプを中心に狙うのが面白いかもしれません。

菊花賞 出走馬実績確認

今回は明確に逃げる馬もいませんし、実績としては芝2600mを走ったことがある馬がいるくらいで、どの馬も未知の距離でした。その意味ではすこしでも前にいる方が有利ではあると思いますので、前目でレースを運んでいる馬を並べますと、7番ショウヘイ 8番レクスノヴァス 10番ジーティーアダマン 11番マイユニバース 12番ゲルチュタール 17番レイヤードレッド 18番レッドバンデです。2600m経験馬は8番レクスノヴァスと16番ラーシャロームです。続いて重馬場での好走実績を見ると11番マイユニバースが2戦1勝、12番ゲルチュタールが1戦1勝、15番エリキングが1戦1勝 ですね。1つ注目のレースとして、ここ2年菊花賞で連対馬を出している出世レースである日本海S(3勝馬クラス)での勝ち馬が12番ゲルチュタールです。

菊花賞 予想結論

人気馬については、やはり春のクラシックでの上位成績馬だったり、重賞勝ち馬になっているので、地力があるのは間違いないのですが、重馬場と長距離になって絶対的に強い存在かというとそこまでではないと見ています。他の馬にもチャンスが多いとみて、馬連BOXで手広く狙おうと思います。ただ、今の所の有力優先度をもとに、印をつけていっておきます。

◎ 12番 ゲルチュタール
○ 11番 マイユニバース
▲ 7番 ショウヘイ
△ 9番 エネルジコ
△ 15番 エリキング
△ 8番 レクスノヴァス

穴党にはとても面白いレースなのではないでしょうか。


レース後振り返り追記(10/26 19:00)

菊花賞レース終了しまして、振り返りをしていきたいと思います。
まずはレースの着順が以下の通りでした。

1着 9番 エネルジコ      3:04.0
2着 15番 エリキング     2馬身差
3着 14番 エキサイトバイオ  3/4馬身差

エネルジコが4コーナーで先頭を捉える位置まで進出し、直線で一気に伸びて強い勝ち方で勝利しました。どのようなレースだったのかを振り返っておきたいと思います。まずはレースのペースから見ていきましょう。

馬場勝ち
タイム
前3F
上3F
ペース
UP
1着
4角通過
上3F
2着
4角通過
上3F
3着
4角通過
上3F
2025稍重3:04.036.4
35.3
3(11)4
35.0
8
35.2
1
35.7

あわせて、ハロンタイムも掲示します。

13.1 – 11.6 – 11.7 – 12.8 – 11.6 – 12.7 – 13.2 – 12.9 – 12.8 – 12.2 – 12.0 – 12.1 – 11.9 – 11.5 – 11.9

馬場は稍重でしたが、その馬場の割にはタイムが3:04.0というかなり早いタイムだったので、多少の切れ味は削がれますが、スタミナが削られるような消耗戦にはなりませんでした。そういった意味ではそのまま地力の違いが出たレースだったのかなと思います。

1着のエネルジコは王道のレースぶりでしたね。スタート直後は後方、後ろから5番手くらいから進みましてちょっと行きたそうな感じを見てましたが、うまくルメール騎手がなだめて進めます。2週目の2コーナー過ぎてから外側を走っていたマイユニバースが前に進出していったので、外側が開いたことからゆったりと馬場の良い外側を走りつつ、前に進出していきまして、坂の下りから仕掛けて4コーナーでは前から5番目くらいまで進出、あとは直線のこり200mで先頭に立ち、そのままゴール。この勝ち方は一つ力が抜けていました。

2着のエリキングも最後は素晴らしい末脚でした。馬場がもう少し良ければこの馬にももっとチャンスがあったかもしれません。道中は後方から3頭目くらい。エネルジコを見ながら上がっていったところをゆっくりついていきます。エネルジコと全く同じような展開に持ち込んだのですが、エネルジコに追いつくことができずに2番手争いの馬を交わしての2着まで押し上げてゴールしました。ここは馬場適性とかスタミナの違いが出てしまいましたね。良馬場だったり、距離が短くなれば逆転もできるくらいのレースだったと思います。

3着はなんと13番人気エキサイトバイオが残りました。道中は5番手を進みましたが、早めスパートの形を取り1000mあたりから仕掛けて先頭から2番目、そのままのこり600mで先頭に立ち、粘りこみを図りました。エネルジコに交わされた後もしぶとく伸びまして、なんとかゲルチュタールをおさえて3着を確保しました。

期待していたゲルチュタール、マイユニバースは、それぞれ4着、13着。マイユニバースはスタートとその後の2の脚が出ずに最後方まで下がってしまいましたが、これが苦しくなりましたね。ゲルチュタールも中盤で控えて、位置は悪くなかったはずが、意外とエネルジコやエリキングが早め進出で、外側から被され勝負所で動きにくい位置にいたのは厳しかったですかね。そしてショウヘイは距離的に厳しかったようです。

馬券の方は△印同士の決着でしたがBOXだったので抑えとしてトリガミでした。エキサイトバイオのような穴を当てられるような予想をしたつもりでしたが、ここは予想できませんでした。

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