天皇賞・秋 を予想してみました。 -> レース後振り返り追記&現地写真掲載(23:20)

2025年

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天皇賞・秋 過去レース分析

それではまず候補馬絞り込みの条件を探りに過去レース分析しましょう。第4回 東京競馬11日目の第11レース 15:40発走、3歳以上オープンで芝2000mのレースです。11月2日の東京競馬場の天気は晴れ。レース時間の気温ですが15時は22度、16時が21度。良馬場予想で行きましょう。

まずはレースが行われる東京芝2000mの特徴について確認してみましょう。JRAホームページ掲載の東京芝2000mの特徴を転記します。
https://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2025/1102_1/race.html

1、2コーナーの奥に設けられた引き込み線からスタートして、コーナーを3つ回ってゴールを目指す。最初のコーナーまでの距離は長くないが、カーブ自体はゆったりしているのでスピードを落とさず回ることができる。上のクラスのレースになると、速いラップがバックストレッチ半ばの上り坂まで続くことも珍しくない。坂を越えると3コーナー中盤までは緩やかな下りで、徐々にスピードを上げながら直線を目指す。ゴール前の直線は525.9メートル。直線入り口付近から高低差2メートルの坂を上り、上り切ってからはほぼ平坦な区間を300メートル走ってゴールに至る。二度の坂越えがあるタフなコースだが、速いペースに対応できるスピードも好走の必須条件になる。

実際のこのレースではどのようになっているかも照らし合わせながら、有力馬を探っていきましょう。

次の表が過去7年間の勝ちタイムと、ペースがわかる前後半の3ハロンタイム、レースのハロンタイムでペースUP(天皇賞秋はレースレベルが高く、常に11秒台のラップを刻むこともあるので、その場合は直前のハロンタイムから0.3秒以上早くなったタイミング)の上がりハロン数、そして馬券に絡んだ3着馬までの4コーナー時点での通過順とその馬の上がり3ハロンタイムを並べたものです。ペースUPのカッコ内の数字は、前半600m以降、残り1000m(5ハロン)までの間に、一度11秒台になった上がりハロン数を指しています。

馬場勝ち
タイム
前3F
上3F
ペース
UP
1着
4角
通過
2着
4角
通過
3着
4角
通過
20241:57.335.9
33.7
513
32.5
5
33.4
1
34.0
20231:55.234.9
34.7
4?3
34.2
10
33.7
10
33.9
20221:57.534.7
36.7
4?9
32.7
1
36.8
5
32.8
20211:57.936.2
33.6
36
33.2
8
33.0
2
33.8
20201:57.836.5
33.6
4(6)4
33.1
10
32.7
9
32.8
20191:56.235.7
34.3
45
33.8
3
34.5
1
34.8
20181:56.836.2
34.5
4(7)5
33.6
7
33.4
1
34.7
2017不良2:08.338.6
38.7
42
38.5
2
38.6
5
38.7

歴史を辿ると良馬場で行われることがほとんどですね。11秒台から12秒前半のラップで進み、4コーナー手前あたりから勝負所をむかえます。上がりの3ハロンタイムをみると、道中のペースにもよりますが、32秒〜33秒台の決着をしています。それだけに地力が生きるレースでもありますね。穴っぽいところとしては逃げ馬が3着以内に粘っているのがここ7年間で4回あるのが注目点です。

天皇賞・秋 出走馬実績確認

レースはおそらくメイショウタバルが逃げて、ホウオウビスケッツが2番手となって進むでしょう。ペースは緩むことなくそれなりな数字でのラップを刻みながら進み、この先頭の2頭を追いかける形で、3コーナー過ぎから各馬動きはじめて、最後の直線でこの2頭を捉えられるかどうかといったレースとなりそうです。メイショウタバルが大逃げ気味に行くならば35秒後半の上がりタイム、ホウオウビスケッツは上がり3ハロン34秒台前半、その後ろくらいにいそうなタスティエーラは33秒台中盤、その他の差し追い込み馬は33秒台前半の末脚を出す必要がありそうです。どちらかといえば、重心が後ろになりそうなので、前残りが注目。あとは届きそうなところで言うと、新潟記念で33.1秒のブレイディヴェーグ、同じく新潟記念で32.4秒のシランケドといったところになります。過去を深く辿ると、昨年百日草特別で33.2秒の記録があるアーバンシック、昨年の天皇賞・秋で33.0秒の記録があるジャスティンパレス、同じく昨年の天皇賞で33.3秒があるソールオリエンス、昨年のアイビーステークスで33.4秒のマスカレードボールといったところになります。

天皇賞・秋 予想結論

上位拮抗ではあるのですが、絶対的に強い馬がいない中で、展開的には前残りの公算が強いとみて、前に行く馬を中心に狙いたいと思います。

◎ 5番 タスティエーラ
○ 8番 ホウオウビスケッツ
▲ 13番 メイショウタバル
△ 11番 シランケド
△ 7番 マスカレードボール
△ 6番 ブレイディヴェーグ

混戦でもあるので、上記BOX買いでもいいかもしれません。


レース後振り返り追記(11/2 23:00)

天皇賞・秋、レース終了しまして、振り返りをしていきたいと思います。
まずはレースの着順が以下の通りでした。

1着 7番 マスカレードボール    1:58.6
2着 9番 ミュージアムマイル   3/4馬身差
3着 3番 ジャスティンパレス   クビ差

マスカレードボールが直線のこり1ハロン先頭に立ち、そのまま押し切り勝利しました。どのようなレースだったのかを振り返っておきたいと思います。まずはレースのペースから見ていきましょう。

馬場勝ち
タイム
前3F
上3F
ペース
UP
1着
4角通過
上3F
2着
4角通過
上3F
3着
4角通過
上3F
20251:58.637.1
32.9
48
32.3
9
32.3
6
32.6

あわせて、ハロンタイムも掲示します。

12.6 – 12.3 – 12.2 – 12.5 – 12.4 – 12.2 – 11.5 – 10.9 – 10.9 – 11.1

スタート後、メイショウタバルが逃げましたが、だいぶペースを落として前半3ハロン37.2秒、前半1000mが62秒というこのレベルのレースの割にはかなりのスローペースになりました。のこり800mの切れ味勝負のレースになりました。直線に向かうコーナーでの位置取りと瞬発力勝負の結果ですね。

1着のマスカレードボールは中団を進みます。馬混みの中にいたので、なかなか難しい位置どりにいましたが、早めに動いたタスティエーラの後ろくらいにいたのが良かったですね。一緒に動くことができました。直線ではタスティエーラが抜け出したところの進路が開き、一気にエンジンをかけて上がり32.3秒の末脚で突き抜けました。このくらいの末脚を爆発させる瞬発力を持っていたのですね。昨年のドウデュースの上がりが32.5秒を上回るタイムですから、素晴らしい勝利でした。

2着は同じ3歳馬のミュージアムマイルも素晴らしい末脚で2着となりました。勝った馬と同じ上がり32.3秒を繰り出しているので、位置取りの差の分届かなかった形です。皐月賞で後のダービー馬であるクロワデュノールを一気に差し切った末脚をここでも発揮しましたが、及びませんでした。スタートが少し悪かったので後方からの競馬になりましたので、今回のような遅いペースになると後方にいればいるほど苦しいですね。

3着はジャスティンパレス。スタートが良かったので、内枠でもあったので5番手くらいにつけていましたね。ただ、内に包まれる形にもなりましたので、勝負所で動きにくいところや、直線で前が壁になるなど難しいレースとなりましたが、32.6秒の末脚を繰り出して3着まで押し上げてきました。経済コースを通れたのが良かったところですが、4コーナーから直線のところがもう少しスムースならば2着もあったかもしれませんね。

逃げたメイショウタバルは6着でした。宝塚記念のような道悪馬場の恩恵がなかったぶん、ちょっと苦しかったですね。とはいえ、タイムとしては1着馬から0.2秒くらいの遅れではあったので、着順ほど負けてはいないので力は出したと言えるでしょう。また、2番人気のタスティエーラは8着。想定よりもスローになったので、瞬発力勝負だと厳しいと考え自ら動いていきましたが、逆にターゲットにされてしまいましたね。

展開がここまで遅くなるとは思っていなかったので、馬券としては外す形となってしまいました。

現地観戦していましたので、写真を掲載させていただきます。スマートシート4階から Google Pixel 9 Pro での撮影ですが、望遠でも結構撮れましたね。

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