チャンピオンズカップを予想してみました。-> レース後振り返り追記(19:30)

2025年

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チャンピオンズカップ 過去レース分析

それではまず候補馬絞り込みの条件を探りに過去レース分析しましょう。第5回 中京競馬2日目の第11レース 15:40発走、3歳以上オープンダート1800mのレースです。12月7日の中京競馬場の天気は晴れ。レース時間の気温ですが15時、16時ともに14℃。良馬場予想で行きましょう。

まずはレースが行われる中京ダート1800mコースの特徴について確認してみましょう。JRAホームページ掲載の中京ダート1800mコースの特徴を転記します。
https://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2025/1207_1/race.html

ホームストレッチからスタートしてコースを1周するレイアウト。スタート地点は上り坂で、2コーナーからバックストレッチ半ばにかけてもう一度上る。そこを越えると4コーナーまで一本調子の下りになっていて、直線に向いてもう一度坂に向かっていく。起伏に富んだコース形態でゴール前の直線も410.7メートルと長く、ダート1800メートルとしては国内屈指のタフなコースと言える。最後の直線前半の上り坂で、逃げ・先行馬もバテるが、差し・追い込み馬も脚を使ってしまう。そのため、長い直線でイメージされるほど、差しや追い込みが届くわけではない。脚質を問わず最後はスタミナの有無がものをいう。

実際のこのレースではどのようになっているかも照らし合わせながら、有力馬を探っていきましょう。次の表が過去8年間の勝ちタイムと、ペースがわかる前後半の3ハロンタイム、レースのハロンタイムでペースUP(該当ハロンのラップタイムが直前のラップタイムより0.4秒以上下がったタイミング。2箇所以上あるならカッコ書き)の上がりハロン数、そして馬券に絡んだ3着馬までの4コーナー時点での通過順とその馬の上がり3ハロンタイムを並べたものです。

馬場勝ち
タイム
前3F
上3F
ペース
UP
1着
4角通過
上3F
2着
4角通過
上3F
3着
4角通過
上3F
20241:50.136.0
36.9
1
36.9
10
36.2
10
36.4
20231:50.636.4
37.3
2(6)1
37.3
13
36.6
2
37.5
20221:51.937.0
36.9
210
36.2
2
36.7
4
36.7
20211:49.736.5
36.0
56
35.5
11
36.2
3
36.8
20201:49.336.5
37.0
64
36.4
7
36.6
2
37.4
20191:48.536.6
35.7
2(6)4
35.4
4
35.4
1
35.9
20181:50.137.1
35.9
2(6)3
35.6
13
34.4
5
35.9
20171:50.136.2
36.2
411
35.2
2
36.1
1
36.3

上記の数字上はペースが上がった地点は色々あるように見えるのですが、そうではなく、どちらかといえばペースが常に大きく変わらず、ラップが刻まれている感じです。上記で上がり2ハロンだけペースが上がっているように見えるのは、逃げ馬が失速して、強い馬が伸びてレースとしてのラップ数を刻む馬が入れ替わった結果なのではないかなと思われます。基本的には人気相応のがあって前に行く馬は結構上位に残っている形です。人気があって前に行って残れなかったのは2020年、2021年のソダシでやや人気が先行していた感があったかなと考えると、人気があり前に行く力があれば信頼度は高そうです。ただ、このレベルになると差し届かせる強い馬がいるのも確かです。

チャンピオンズカップ 出走馬を確認

今回のレースではナルカミが逃げそうです。その後ろにウィリアムバローズ、ペプチドナイルが続き、その後にダブルハートボンド、シックスペンス、ウィルソンテソーロ、アウトレンジ、ルクソールカフェと続くでしょうか。ラムジェットとメイショウハリオもある程度の位置にはつけると思います。前に行く有力馬多いですね。

本件掲載時点で1番人気のナルカミですが、ジャパンダートクラシックで2着に3馬身、3着のルクソールカフェを2.4秒引き離して勝ち、そのルクソールカフェは武蔵野Sで今年のフェブラリーS勝ち馬であるコスタノヴァに(同馬の出遅れがあったとはいえ)勝利しています。ナルカミが唯一負けたレースが中京。左回りは得意とはいえななさそうで、さらに距離が短くなって、どうかといったところですね。2番人気のダブルハートボンドはみやこSをレコード勝利。スピードのある馬なので、足抜きの良い馬場には強いですね。オープンに入って負けたのはブリーダーズゴールドカップ。門別競馬場の砂と距離で流石に厳しかったか、3戦負けなしの中京競馬場になってどうかですね。みやこSで敗れたラムジェットとアウトレンジについては良馬場でどこまで巻き返してくるか。そして3番人気のウィルソンテソーロ。2年連続で2着の同馬ですが、得意とするレースであるとも言えるので乗りかた次第で上位進出可能ではないでしょうか。南部杯では見事な末脚で勝利しましたし、そのレースで初ダートで2着となったシックスペンスも面白いです。芝のグレードレースで勝利できる力があるので、ダートに慣れた2戦目も注目。またウィルソンテソーロが出走したJBCクラシックで同馬に先着したメイショウハリオといった形で、どの馬も上位に来る力が備わっていますね。

チャンピオンズカップ 予想結論

これだけ有力馬が揃うと、わずかな差で着順が変わってくると想定します。枠順としては内枠で先行できるタイプが良いですね。外枠は逃げるタイプであれば影響は少ないと思いますので、前の馬を中心に狙っていきたいと思います。

◎ 2番 ダブルハートボンド
○ 12番 ナルカミ
▲ 16番 ルクソールカフェ
△ 9番 アウトレンジ
△ 11番 シックスペンス
△ 7番 ラムジェット
△ 3番 メイショウハリオ
△ 8番 ウィルソンテソーロ
△ 14番 ペプチドナイル

本命から対抗以下に流していきたいと思いますが、○と▲のタテ目は押さえておこうこと思います。


レース後振り返り追記(12/07 19:30)

チャンピオンズカップ、レース終了しまして、振り返りをしていきたいと思います。
まずはレースの着順が以下の通りでした。

1着 2番 ダブルハートボンド    1:50.2
2着 8番 ウィルソンテソーロ    ハナ差
3着 7番 ラムジェット        2 1/2馬身差

早いペースのレース展開を3番手で進み、ダブルハートボンドが4角素晴らしい手応えのまま直線抜け出し、内から伸びてきたウィルソンテソーロとの叩き合いを制し、初のG1勝利となりました。どのようなレースだったのかを振り返っておきたいと思います。まずはレースのペースから見ていきましょう。

馬場勝ち
タイム
前3F
上3F
ペース
UP
1着
4角通過
上3F
2着
4角通過
上3F
3着
4角通過
上3F
20251:50.235.8
37.3
23
37.1
6
36.8
11
36.9

あわせて、ハロンタイムも掲示します。

12.8 – 10.8 – 12.2 – 12.2 – 12.3 – 12.6 – 12.9 – 12.3 – 12.1

スタート後はかなりの先行争いになりましたね。やはり内枠の利もあって、1枠のウィリアムバローズとダブルハートボンドが好スタートして余裕を持って前に行きます。直近のレースでほとんど逃げているナルカミですが、かなり前が速くなると読んで行きませんでしたね。逆に内枠のシックスペンスが前に出まして、ウィリアムバローズとシックスペンスでレースを引っ張る形となりました。2コーナー過ぎたところでダブルハートボンドは少し控えて3番手、その後ろにナルカミといった形になりました。最初の3はハロンが35.8秒、前半1000mが60.3秒ということでダート戦であることを考えるとかなり早いペースで進みます。流石に前はこのペースでは厳しいので少し緩んだところから後続は動き出してきます。4コーナーを迎えますが、前のダブルハートボンドは持ったままの手応え。直線に向いて坂に差し掛かったところで追い出して一気に抜けだします。抜け出したところで進路が開いた内側をウィルソンテソーロが仕掛けてダブルハートボンドに迫って並びます。一気に買わされる勢いでしたがダブルハートボンドも譲らず、2頭の叩き合いになり、そのままゴールイン。首の上げ下げで僅かにダブルハートボンドが前に出ており、初のG1タイトルを手にしました。

1着のダブルハートボンドはパワーのいるダート戦で牡馬、古馬に混じってこの戦いができるのはものすごい強いですね。これだけ早い展開でそのまま前に残れるという力は本物だと感じました。調教の追い切りでは反応が今ひとつで不安な談話もありましたが、ここ一番で力が出せる状況で、無理に走らなかったのかもしれませんね。かなり賢い馬でもあるのかもしれません。

2着のウィルソンテソーロは、残念ながらの3年連続2着となりました。ですが力があることを証明した形ですね。昨年は外に回した分届かずに終わり、今年は内に控えて力を温存し、直線勝負に徹しましたね。中京競馬場で差し勝つための乗り方だと思います。3コーナーから4コーナーで僅かに開いた進路をうまく通り、直線で開いたところを一気に仕掛けて迫りましたが、首の上げ下げで僅かに勝てませんでした。しかしこれしかないという乗り方だったと思います。

3着はラムジェット。包まれないように外を回しながら4コーナーでもっと前に行く算段だったのだと思いますが、中京の急なコーナーにスピードを上げてうまく回れず直線向いた段階でメイショウハリオに捲られてさがってしまいましたが、直線を向いてからしぶとくじわじわと伸びてきました。前の2頭には及びませんでしたが、一度交わされたメイショウハリオを再び交わしたところで3着でゴールしました。このしぶとい伸びは、生かされるレースあるかもしれませんね。今後も注目です。

対抗として推していた1番人気の3歳馬ナルカミは13着に沈みました。直線ではすでに余力がなくなっていましたね。レース後の談話を見る限り、レース前にテンションも上がっていたこともあって、無駄に力を使ってしまっていましたかね。こういった大きなレースへの慣れが足りなかったところがあったかもしれません。ですが、潜在能力はあるはずなので、巻き返しに期待です。

また、単穴に推していたルクソールカフェは15着。こちらも直線では完全にバテていて伸びませんでしたね。気持ち距離が長いかもしれないとは思いましたが、だいぶ下がってしまったので、負けすぎ感もあります。こちらの敗因談話は見つかっていませんが、少々気になる負け方です。

馬券としましては、見事本命馬が勝利でしたので的中でした。
3番人気と2番人気の組み合わせでしたが、馬連で2,300円というまあまあな高配当で、よかったです。

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