阪神大賞典を予想してみました。-> レース振り返り追記(3/24 23:00)

2025年

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それでは阪神大賞典(G2)の予想へ行きましょう。

第1回 阪神競馬8日目の第11レース 15:30発走、4歳以上オープンの芝3000mのレースです。3月23日の阪神競馬場の天気は晴れ。良馬場前提での予想と行きましょう。阪神芝3000m戦は、バックストレッチの入口からスタートして、内回りコースを1周半、コーナーを6つ回る。ゴール前の直線は356.5メートル(Aコース使用時)になるので、距離も相まってパワーとスタミナに秀でた馬に有利なコース。長距離戦は、1周目はゆっくりと進み、のこり1000mあたりからレースが動き出すことが多く、良い脚を長く使えることが不可欠です。実際にそのような傾向があるのかどうかを過去のレースで確認して見ましょう。

次の表が過去7年間の勝ちタイムと、ペースがわかる前半3ハロンタイム、そして馬券に絡んだ3着馬までの4コーナー時点での通過順とその馬のあがり3ハロンタイムを並べたものです。2019年と20年が重馬場でした。

馬場勝ち
タイム
前半3Fタイム1着馬
4角
通過順
1着馬
上り3Fタイム
2着馬
4角
通過順
2着馬
上り3Fタイム
3着馬
4角
通過順
3着馬
上り3Fタイム
2024稍重3:06.837.6334.8535.4535.3
20233:06.138.6234.2234.4534.3
20223:05.037.6534.6235.2335.4
20213:07.337.3336.9736.81036.8
20203:03.037.7435.8735.8736.0
2019稍重3:06.534.9237.6338.2139.2
20183:03.435.9435.8436.0336.6

年によっては、35秒台でスタートするという時もありますが、勝ちタイムとの相関性はなさそうなので、いずれにしても道中は落ち着いた状況で進んでいきそうです。各年のペースが上がった場所を調べると、2018年は残り800m、2019年は11秒台はなく、ペースが一度序盤の1000mまで早く、その後は、11秒台が一つもなしです。2020年は1200m、2021年もずっと上らずですが1200m地点、2022年は1000m、2023年も1000m、2024年は1000mとなっています。良馬場だと残り1000mから動くという乗り方が主流で、そこから仕掛けのタイミング次第で、34秒台の末脚となるか、はやめ仕掛けによって、35秒台でも勝つといった違いがあります。

今年も11頭立てという小頭数ですから、スローペースで進み、残り1200mから1000mのあたりで仕掛けるという競馬となるでしょう。勝負根性が強く、しぶとく伸びてくるタイプがいいですね。そういった走りができるかどうかは、過去のレースを参考にしてみたいと思います。それぞれ、長距離戦の仕掛けタイミングと、その時の上がり3ハロンタイムを並べてみました。

1番 ショウナンラプンタ:菊花賞。残り800mからレースが動き、自身は上がり3ハロン35.8秒。
2番 ヴェローチェエラ:ルスツ特別。残り800mからレースが動き、自身は上がり3ハロン35.9秒。
3番 リンフレンスカンテ:阪神競馬場リニューアルオープン記念。残り1400mから動き、自身は36.4秒
4番 コパノサントス:古都S。残り800mから動き出し、自身は34.0秒。
5番 ブローザホーン:昨年の阪神大賞典です。残り1000mから動き出し、自身は35.3秒
6番 ゴールデンスナップ:古都S。残り800mから動き出し、自身は33.9秒
7番 マコトヴェリーキー:経験なし。
8番 ウインエアフォルク:2023年の古都S。残り1400mから動き出し、自身は35.3秒
9番 サンライズアース:経験なし。
10番ワープスピード:昨年の阪神大賞典。残り1000mから動き出し、自身は35.3秒
11番ウィープディライト:経験なし。

上記の通り、外枠の馬の方が経験がありますね。ただ、一方で4歳馬の斤量56kgはわずかな違いが大きく差が出る魅力です。また、長距離戦は騎手で買えとも言いますので、その辺を踏まえての印は以下のように打ちました。

◎ 1番 ショウナンラプンタ
○ 10番 ワープスピード
▲ 6番 ゴールデンスナップ
△ 2番 ヴェローチェエラ
△ 5番 ブローザホーン
△ 9番 サンライズアース
△ 7番 マコトヴェリーキー

ただ、拮抗していると思いますので、上から4頭はBOXとして、5番手は本命から流す形としたいと思います。


レース振り返り追記(3/24 23:00)

阪神大賞典についてレース後の振り返りをしていきたいと思います。まずはレースの着順が以下の通りです。

1着 9番 サンライズアース  3:03.3
2着 7番 マコトヴェリーキー 6馬身差
3着 7番 ブローザホーン   1/2馬身差

今年のレースのラップを見てみましょう。

馬場勝ち
タイム
前半3Fタイム1着馬
4角
通過順
1着馬
上り3Fタイム
2着馬
4角
通過順
2着馬
上り3Fタイム
3着馬
4角
通過順
3着馬
上り3Fタイム
20253:03.337.7235.0136.1735.5

前半の3ハロンはほぼ例年通りスローの37.7秒というタイムですが、上がり3ハロンは35.1という数字です。一通りのラップタイムも見ていきましょう。

13.2 – 11.9 – 12.6 – 12.7 – 12.7 – 12.7 – 12.4 – 13.0 – 12.6 – 11.7 – 11.2 – 11.5 – 11.5 – 11.5 – 12.1

上記太字のところですが、ペースが残り1200mから一気に上がっています。これくらいになると、後ろの馬は、さらに早い段階から仕掛けが必要となるので、苦しい感じになりました。その結果、逃げたマコトヴェリーキーを捉えられたのが、勝利馬のサンライズアースだけでした。

1着のサンライズアースは長距離適性ありますね。前走が3勝クラスの特別戦で2着に負けていたいわゆる格下ではありましたが、6馬身突き放すのは強いです。おまけに、初めの1周目は逃げていました。おそらく想定通りではなかったと思いますので、折り合いが取れていたのか取れていないのかといった感じで走っていて、のこり1000mくらいでマコトヴェリーキーが先頭に立ったらエンジンがかかったという、それほど余裕もあったレースだったということで抜けて強かった感じです。

2着マコトヴェリーキーは、仕掛けのタイミングはちょっと早かったのだと思いますが、結果的には馬の能力もあり、最後の直線は36.1秒とかなり苦しいながらも、ブローザホーンの末脚をなんとか抑え、2着を確保しました。

3着ブローザホーンは、上がり勝負のレースになったのはちょっと厳しかったですね。底力で上がってきた形ですが、やはり渋った馬場など恵まれないと苦しいですね。

1番人気のショウナンラプンタは4着。こちらも展開が向かなかったという談話もありますが、この長距離戦ではよくある流れだとは思いますので、もう少し短い距離で、前が少しやりあうくらいの流れとならないと苦しいようですね。

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