ジャパンカップを予想してみました。 -> レース後振り返り追記(22:30)

2025年

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ジャパンカップ 過去レース分析

それではまず候補馬絞り込みの条件を探りに過去レース分析しましょう。第5回 東京競馬8日目の第12レース (最終レースになります!)15:40発走、3歳以上オープン芝2400mのレースです。11月30日の東京競馬場の天気は晴れ。レース時間の気温ですが15時は16℃、16時は14℃。良馬場予想で行きましょう。

まずはレースが行われる東京芝2400mコースの特徴について確認してみましょう。JRAホームページ掲載の東京芝2400mコースの特徴を転記します。
https://jra.jp/keiba/thisweek/2025/1130_1/race.html

スタート地点はホームストレッチの半ば。スタンド前を通過しながら先行争いが繰り広げられる。1コーナーまでの距離は約350メートル。バックストレッチの中盤に上り坂があり、ここでペースが緩んで馬群が固まることが多い。3コーナーにかけては緩やかな下り。直線に入るとすぐ160メートルで2メートル上るタフな坂が待ち構える。上り切ってから残り300メートルはほぼ平坦。最後の直線(525.9メートル)では、前半の坂でスタミナを振り絞ってから、平坦な後半部分でキレ味を競う。距離のロスを避けるためには内めを動ける器用さも必要で、競走馬として多様な能力が要求される。チャンピオンを決めるのにふさわしいコースだ。

実際のこのレースではどのようになっているかも照らし合わせながら、有力馬を探っていきましょう。

次の表が過去7年間の勝ちタイムと、ペースがわかる前後半の3ハロンタイム、レースのハロンタイムでペースUP(ラップタイムがゴールからたどって行き初めて5ハロン以内に11秒台になったタイミング。残り5ハロン以前に11秒台があればスタート後3ハロン以降から残り6ハロンまでで初めて11秒台になった時)の上がりハロン数、そして馬券に絡んだ3着馬までの4コーナー時点での通過順とその馬の上がり3ハロンタイムを並べたものです。

馬場勝ち
タイム
前3F
上3F
ペース
UP
1着
4角通過
上3F
2着
4角通過
上3F
3着
4角通過
上3F
20242:25.537.1
33.4
37
32.7
2
33.1
1
33.4
20232:21.835.5
34.3
1(9)3
33.5
4
33.9
4
34.0
20222:23.736.3
34.2
410
33.7
12
33.7
4
34.0
20212:24.737.0
35.3
5(6)8
33.7
2
34.4
5
34.4
20202:23.035.3
37.8
5(9)4
34.7
9
34.3
7
34.4
20192:25.936.4
37.2
-(8)5
36.5
2
36.9
8
36.6
20182:20.635.9
34.7
5(8)2
34.1
1
34.7
4
34.7
20172:23.736.3
35.1
4(8)4
34.7
7
34.6
1
35.3

数字だと表れにくいのですが、ペースは基本的にはゆったりと進み、のこり1000mから800mあたりから仕掛け初めて行くのが定石のようです。2020年のキセキと2023年のパンサラッサが大逃げを打ったという異常なペースになっていますが、おそらく後方はのこり1000m辺りから動き出していたのだと思われます。これは海外の競馬がそう言ったレースに近いからだと思います。ただ、注目は意外と後方からは届きにくいということですね。それなりな好位につけて長くて良い脚を繰り出せるタイプが連対しているように見えます。また、上がり3ハロンは33秒台が欲しいところです。

ジャパンカップ 出走馬を確認

今回、レースはホウオウビスケッツが引っ張ることとなりそうです。その後ろからサンライズアース、シンエンペラー、その後ろに、クロワデュノール、コスモキュランダ、セイウンハーデス、アドマイヤテラ、ダノンデサイル、タスティエーラが続く形。ドゥレッツァ、マスカレードボールは中団より後ろ。この2頭がどこで仕掛けるかが鍵ですね。カランダガンは読みにくいですが、そこまで前には行かないのではないでしょうか。ヨーホーレイク、ブレイディヴェーグ、ジャスティンパレス、ディープモンスター、ダノンベルーガ、シュトルーヴェが後方から上位を狙ってくると思います。上記の差しが決まりにくいという話を考えると、マスカレードボールより前方にいる馬が上位進出してくると予想します。

ジャパンカップ 予想結論

今回のレースでわかりにくくさせているのは、国内では格上位の馬であるクロワデュノール、ダノンデサイルが海外で先頭から1秒以上遅れて入線するという惨敗をしている直後であること。その中で国内で順調に過ごして成績も出しているマスカレードボールが上位人気となるのは頷けるところ。ただ、クロワデュノールが普通に日本で走っていたとしたならば、マスカレードボールと走った時にクロワデュノールの方が上位にきているイメージもあり、悩むところ。クロワデュノールは凱旋門賞までの中間での順調さを欠いたところがあったとの記憶もありますので、回復がどこまでできているかは気になります。ダノンデサイルはゆとりを持ったローテーションでもあり好感があります。今回は本命にダノンデサイルとしたいと思います。

◎ 14番 ダノンデサイル
○ 15番 マスカレードボール
▲ 2番 クロワデュノール
△ 17番 ドゥレッツア
△ 18番 タスティエーラ
△ 16番 シンエンペラー
△ 5番 サンライズアース
△ 8番 カランダガン

本命から対抗以下に流していきたいと思います。


レース後振り返り追記(11/23 22:25)

ジャパンカップ、レース終了しまして、振り返りをしていきたいと思います。
まずはレースの着順が以下の通りでした。

1着 8番 カランダガン        2:20.3
2着 15番 マスカレードボール    アタマ差
3着 14番 ダノンデサイル       2 1/2馬身差

カランダガンが直線外側から素晴らしい末脚で伸びてきて、合わせて伸びてきたマスカレードボールとの叩き合いとなり、ゴール直前にアタマ差かわしての勝利となりました。どのようなレースだったのかを振り返っておきたいと思います。まずはレースのペースから見ていきましょう。

馬場勝ち
タイム
前3F
上3F
ペース
UP
1着
4角通過
上3F
2着
4角通過
上3F
3着
4角通過
上3F
20252:20.334.5
34.6
3(9)11
33.2
9
33.4
9
33.8

あわせて、ハロンタイムも掲示します。

12.3 – 10.8 – 11.4 – 11.5 – 11.6 – 11.6 – 12.0 – 12.2 – 12.3 – 11.8 – 11.5 – 11.3

スタート後にアドマイヤテラがつまづいて騎手が落馬するなど、波乱の展開。セイウンハーデスが思い切っていきましたね。前半1000mが57.6秒というかなり早いペースで進みました。とはいえ、引き離しての逃げでしたので、2番手は59秒くらい。とはいえ速いペースです。さらに残り800m手前から全体が動きましたので、これは早いですね。完全に差し馬有利な展開になりました。

1着はカランダガン。20年ぶりの外国調教馬の勝利でさらに、アーモンドアイのレコードを0.3秒上回る2分20秒3という素晴らしいタイムで勝利しました。輸送後の調整がある上、近年の日本のスピード競馬化によって海外の馬には厳しいと言われ続けていましたが、スピード競馬に見事に対応してきました。素晴らしく強いですね。レースでは中団やや後ろくらいの位置。レース全体が早めに動いたのを感じて少しだけ仕掛けを遅らせましたかね。その分あまり外に回す必要がなくなりまして、無理なくコーナリング。直線では1頭末脚が抜けていました。一気に抜け出す勢いでしたが、内側にいたマスカレードボールが勝負根性を見せてついてきましたが、余力はカランダガンが上でした。アタマ差抜け出して勝利。これは強かったです。

2着のマスカレードボール。ちょうど中団くらいで進み、直線では苦しんでいる感じもしましたが、勝負根性がこんなに凄いとは思いませんでした。外から伸びてきたカランダガンを見て、火がついたのか一緒についていき、最後まで食い下がりましたが、余力がカランダガンのほうがあった感じでしたね。わずかに交わされて惜しくも2着でした。

3着はダノンデサイル。直線でもじわじわ伸びているのですが、勝ち馬と2着馬の脚にはかないませんでした。インコースで走っていたので窮屈なところもありましたが、悪くない競馬で、もっと伸びてくる力も持っているのかもしれませんが、ドバイシーマクラシックの時の走りとはちょっと違っていたと戸崎騎手の談もありましたので、すこし力が入りすぎての走りだったのかもしれませんね。

クロワデュノールは4着。この展開で前がほとんど崩れている中で4着を確保できるのは素晴らしいと思います。またきっと巻き返してくれるでしょう。

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