京都記念を予想してみました。 -> レース後振り返り追記(21:00)

2025年

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それでは京都記念(G2)の予想へ行きましょう。第1回 京都競馬6日目の第11レース 15:30 発走、4歳以上オープンの芝外回り2200mのレースです。スタートから1コーナーまで平坦で距離が長いので、前に行きたい馬はどの枠順でもいける余裕があります。そして、ちょうどレースの半分である1100mを過ぎたあたりから京都名物の上り坂となり、3コーナーあたりから4コーナーまで一気に下り、そのままゴールまでの直線を迎えます。下り坂でスピードをあげすぎると、4コーナーで大きく外に膨れてしまうので、戦術としては先行して3コーナーからの下りを息を整えながらゆっくりと降りていくパターン。あるいは上り坂からゆっくりペースを上げていくロングスパート、じっくり控えて経済コースを通り、最後の直線の瞬発力勝負するパターンがあります。レース全体がどういった動きで進むかは出走馬にもよってきますが、過去のレースを参考にして、予想をしてみたいと思います。

次の表が過去7年間の勝ちタイムと、ペースがわかる前半3ハロンタイム、そして馬券に絡んだ3着馬までの4コーナー時点での通過順とその馬のあがり3ハロンタイムを並べたものです。なお京都記念は2021年から2023年は阪神競馬場での実施でした(年の*印)。また、意外と雨が降りやすいのでしょうか、2018年と2020年が重、2022年が稍重という馬場状態でもありました。たしかに明日は京都競馬場は未明から朝方にかけて小雨予想なので、明日は稍重くらいの馬場である可能性があります。すこし馬場適性も考慮に入れて馬券の検討にすべきですね。

勝ち
タイム
前半3Fタイム1着馬
4角
通過順
1着馬
上り3Fタイム
2着馬
4角
通過順
2着馬
上り3Fタイム
3着馬
4角
通過順
3着馬
上り3Fタイム
20242:12.135.3434.8834.6235.5
2023*2:10.934.6634.0934.5234.9
2022*+2:11.936.0134.5334.3933.8
2021*2:10.434.9334.7135.2235.1
2020++2:16.436.8335.8535.9236.7
20192:14.837.2334.9434.8734.7
2018++2:16.337.3436.1436.2336.4

これくらいの距離になると、だいぶばらつきがありますね。傾向と言ったものはなさそうで、出走馬によって性質が変わるレースといえます。もう少しレースの動きを見るために補足情報として、レースが動き出した距離、つまりハロンごとのラップタイムが急に早くなった箇所を洗い出して見ますと、2024年は残り400m、2023年は600m、2022年は1000m、2021年は600m、2020年は残り600mといった形です。やはりあまりにも遅いと、ロングスパートが必要になるようです。

今回の出走馬を眺めますと、バビットが逃げると思いますが、毎レース前半35秒くらいで逃げるので、それほど遅くもないレースになると思われます。この場合、レースは最後の直線勝負になってきますので、先行馬なら35秒台前半、差し馬なら34秒前半の上がり3ハロンタイムを出せる馬が目安となりそうです。

先行馬で35秒台前半の上がり3ハロンタイムを出せそうな馬としては、プラダリア、セイウンハーデス。差し馬だと、ヨーホーレイク、ソールオリエンス、チェルヴィニアとなります。

この中で、一番人気になるであろうチェルヴィニアについては、馬体重について予想紙によると510kgあたりのようなので、ちょっと太いかもしれません。調教VTRでは3頭併せの真ん中だったので、よく見えなかったので、当日の馬体重は確認必要です。ソールオリエンスは馬場が渋れば渋るほど有力になりますので、当日の馬場回復具合は注目です。その他の馬は道悪もこなすので、あまり影響はなさそうです。チェルヴィニアがプラス体重12kg、馬場が稍重という前提で、直近の成績を加味して、以下のような印にしました。

◎ 9番 プラダリア
○ 1番 ヨーホーレイク
▲ 6番 チェルヴィニア
△ 11番 セイウンハーデス
△ 4番 ソールオリエンス

京都記念の別定条件ですと、他の馬が斤量的に有利になりにくいので固く治まるとみて、上記に絞っています。5頭BOXで、トリガミにならないように金額配分する予定です。


京都記念、レース後の振り返りをしていきたいと思います。まずはレースの着順が以下の通りです。

1着 1番 ヨーホーレイク   2:15.7
2着 3番 リビアングラス   3/4馬身差
3着 10番 マコトヴェリーキー クビ差

ヨーホーレイクが経済コースで蓄えた脚を直線でうまく発揮させ、逃げるバビットを捉え、内から迫るリビアングラスを3/4馬身抑えての勝利となりました。勝ちタイムがだいぶ遅いですね。このレースのラップをまとめてみました。

勝ち
タイム
前半3Fタイム1着馬
4角
通過順
1着馬
上り3Fタイム
2着馬
4角
通過順
2着馬
上り3Fタイム
3着馬
4角
通過順
3着馬
上り3Fタイム
20252:15.737.0434.2534.4334.7

逃げるバビットが前半37秒というスローペースに持ち込んだことと、これだけペースが遅い割に仕掛ける馬もおらず、のこり800mを過ぎてからの末脚勝負といったレースになりました。こうなると、積極的に前に行った馬だったり、ロスなく上手い競馬ができた馬が勝ちますね。

1着のヨーホーレイクは馬の力ももちろんありますが、作戦も良かったですね。自身が内枠であり、出走馬も少なめであることから馬群を捌きやすいこと、内枠の馬場が比較的良かったことから、インコースでじっくりと待つ作戦に出ました。京都でも上がり3ハロン33秒台が出せる瞬発力も持っている馬でしたから、これが今回のレース展開にうまくハマりました。素晴らしい勝利だったと思います。

2着のリビアングラスは、3番手の絶好な位置で道中を進められたことと、先々週の前走のレースと似たような展開になり、自身の得意な形のレースになりましたね。ヨーホーレイクと同じく内枠の馬場の良さを生かして脚を溜めて、直線での末脚勝負で、わずかにヨーホーレイクに及びませんでした。

3着のマコトヴェリーキーも1着馬、2着馬のそばにいて、同じくらいの力を持っていたと思いますが、外枠だった分と、4角でセイウンハーデスとの接触があった分足りなかった形でした。

人気どころではチェルヴィニアが9着に沈みました。とくに調教でも重め残りかというとそうとも感じませんでしたので、不可解な負け方です。このような遅いペースですし、早い段階でペースが上がってしまったということでもないので、むしろこのペースはこの馬にも向いているペースだと思います。その中で上がり3ハロンタイムが35.3秒しか出せなかったというのは、調整不足だったということでしょう。

そして、私が本命に推していたプラダリアは6着。末脚勝負のようなレースになると苦しいので、前に行く競馬がいいのですが、このペースであれば、後ろから行くレースでもないので、完全に位置どりが悪い状況でした。まず、このペースでなぜ前へ行かなかったのか、またその位置を選んだ場合にどのような作戦をイメージしていたのか、道中動くという選択肢が取れなかったのかというところがあります。これは事前の作戦が十分に立てられていなかった結果かもしれませんね。

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