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マイルチャンピオンシップ 過去レース分析
それではまず候補馬絞り込みの条件を探りに過去レース分析しましょう。第4回 京都競馬6日目の第11レース 15:40発走、3歳以上オープン芝1600m外回りのレースです。11月23日の京都競馬場の天気は晴れ。レース時間の気温ですが15時、16時ともに17度。良馬場予想で行きましょう。
まずはレースが行われる京都芝1600m外回りコースの特徴について確認してみましょう。JRAホームページ掲載の京都芝1600m外回りコースの特徴を転記します。
https://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2025/1123_1/race.html
バックストレッチを2コーナー奥の方向に真っ直ぐ延長した引き込み線からのスタート。外回りコース使用で、3コーナーまでの距離は長い(700メートルほど)。バックストレッチ半ばから3コーナーにかけて上り坂になっていて、ここで一旦ペースが落ち着く。高低差3.9メートルの勾配の頂点は残り800メートル付近。ここを過ぎると3コーナーと4コーナーの中間までは急な下りで、徐々に加速しながら4コーナーに向かう。ゴール前の直線は398.7メートル(Cコース使用時)。3コーナーの坂の影響が大きいコースで、レベルが高いレースになるほど早めのスパートを強いられる展開になる。最後まで脚を使い続けるためには、坂の上りでしっかり息を入れる必要がある。
実際のこのレースではどのようになっているかも照らし合わせながら、有力馬を探っていきましょう。
次の表が過去7年間の勝ちタイムと、ペースがわかる前後半の3ハロンタイム、レースのハロンタイムでペースUP(ラップタイムがゴールからたどって行き初めて11秒台になったタイミング。ずっと11秒台の場合は “-“にしています)の上がりハロン数、そして馬券に絡んだ3着馬までの4コーナー時点での通過順とその馬の上がり3ハロンタイムを並べたものです。
| 年 | 馬場 | 勝ち タイム | 前3F 上3F | ペース UP | 1着 4角 通過 | 2着 4角 通過 | 3着 4角 通過 |
| 2024 | 良 | 1:32.0 | 33.8 34.5 | – | 10 33.6 | 8 34.2 | 2 34.5 |
| 2023 | 良 | 1:32.5 | 34.3 34.3 | 4 | 15 33.0 | 8 33.6 | 11 33.6 |
| 2022 | 良 (阪神) | 1:32.5 | 35.1 34.0 | – | 13 33.0 | 9 33.5 | 4 33.8 |
| 2021 | 良 (阪神) | 1:32.6 | 35.6 33.3 | 4 | 8 32.7 | 8 32.9 | 8 33.0 |
| 2020 | 良 (阪神) | 1:32.0 | 34.9 33.5 | 4 | 5 33.2 | 5 33.2 | 2 33.6 |
| 2019 | 良 | 1:33.0 | 35.3 34.2 | – | 5 33.9 | 3 34.2 | 12 33.7 |
| 2018 | 良 | 1:33.3 | 35.0 34.5 | 4 | 5 34.1 | 7 33.9 | 2 34.5 |
| 2017 | 稍重 | 1:33.8 | 34.6 35.2 | 4 | 13 33.9 | 6 34.6 | 9 34.4 |
2020年から2022年の3回は阪神競馬場で行われています。今年と同じ京都競馬場の場合を見ていきますと、スタート後3ハロンが33.8秒から35.3秒と結構幅がありますね。レースの上がりはぼほ34秒台になります。マイル戦となるとどの馬もスピードがあるのであまり息を入れられる瞬間が少ないので、ずっと11秒台のラップが続くか、京都の坂で12秒に落とすかといったところですね。とは言えそれほど上手く落とせた12秒台ではなかったので、ペースが落ちず息を入れる余裕はないため逃げ先行はきつい。ここ数年の連対馬は8番手より後ろの差しが決まるパターンですね。
マイルチャンピオンシップ 出走馬を確認
今回、明確に逃げたい馬はいませんが、ウインマーベルでしょうか。ただ、スプリント戦のスピードでトウシンマカオも前に行き、競る形になる可能性もあります。その後ろからジャンタルマンタル、ガイアフォース、エルトンバローズが続いていく形。前半3ハロン35秒ちょうどくらいで進み、坂の下りからの残り800mの追い比べという形になりそうです。2018年や2019年のような流れで、中盤よりも前で、直線でばらけたところを馬場の良いコースを通れた馬が良い結果を残せそうです。後方から届かせるならば、33秒台前半の末脚は必須と思われます。アスコリピチェーノ、ラヴァンダ、オフトレイル、ロングラン、ソウルラッシュが候補となってきます。
マイルチャンピオンシップ 予想結論
メンバー的には前にいる馬有利。安田記念のようなペースとなりそうで、安田記念で前で残れる力がある馬が来そうですが、馬場の荒れているインコースを通ると厳しいので、4コーナーでうまくコースを選べるかどうか。騎手の力もある程度加味してもいいかもしれません。
◎ 15番 ジャンタルマンタル
○ 6番 ガイアフォース
▲ 12番 ウインマーベル
△ 9番 エルトンバローズ
△ 5番 アスコリピチェーノ
△ 17番 ソウルラッシュ
△ 10番 ラヴァンダ
△ 11番 オフトレイル
△ 13番 ロングラン
△ 1番 トウシンマカオ
本命から対抗以下に流していきたいと思います。
レース後振り返り追記(11/23 22:25)
マイルチャンピオンシップ、レース終了しまして、振り返りをしていきたいと思います。
まずはレースの着順が以下の通りでした。
1着 15番 ジャンタルマンタル 1:31.3
2着 6番 ガイアフォース 1 3/4馬身差
3着 3番 ウォーターリヒト ハナ差
ジャンタルマンタルが2番手から直線で1頭次元が違う走りで抜け出し、堂々横綱相撲での勝利となりました。どのようなレースだったのかを振り返っておきたいと思います。まずはレースのペースから見ていきましょう。
| 年 | 馬場 | 勝ち タイム | 前3F 上3F | ペース UP | 1着 4角通過 上3F | 2着 4角通過 上3F | 3着 4角通過 上3F |
| 2025 | 良 | 1:31.3 | 34.2 33.6 | – | 2 33.1 | 4 33.2 | 8 33.0 |
あわせて、ハロンタイムも掲示します。
12.2 – 10.7 – 11.3 – 11.7 – 11.8 – 11.4 – 11.0 – 11.2
スタート後は、スプリント戦で通用するスピードを持つトウシンマカオが逃げたので、ペースは早くなりましたね。ただ、2番手は34.9秒くらいで進んでいたので、そこまで早いペースでもないですね。さらに残り1000mから600mまでの坂の登りと下りで11.7秒、11.8秒という軽く息の入るペースだったので上がり勝負にもなりました。前にいる馬で上がり3ハロン33秒台前半の末脚を出せるようなペースになると、後方は厳しい形でしたが、むしろ、このペースでその末脚を出せるくらい、前にいる馬が強かったということかもしれません。
1着のジャンタルマンタルは直線に向いての伸び脚は素晴らしかった。スタートも素晴らしかったので、さっと2番手につけました。トウシンマカオが行ってくれてよかったですね。ウインマーベルが行かなかったので、トウシンマカオも行かなかったらもしかしたら逃げになってしまい、慣れていない難しいレースを強いられるところでした。トウシンマカオが引き離す逃げをしているなか、2番手で追いかけて、マイペースでレースができました。案外このペースであれば、早めに仕掛ける馬がいるために、ジャンタルマンタルも早めに動かないといけない形になってもおかしくなかったのですが、後方からもそれほどプレッシャーがなく展開も向きました。これなら余裕を持って直線に向けたので、直線は一気に抜け出せましたね。この末脚出されたら後方からは届くはずもありません。マイルで1と3/4馬身話しての勝利は強すぎるの一言です。牡馬出走可能なマイルG1をすべて勝利したということで、歴史に刻む勝利となりました。タイムもレコードタイ。素晴らしいです。マイルなら国内は敵なしですね。
2着はガイアフォースとなりました。こちらは乗り方次第ではもうすこし勝ち負けになったかもしれないですね。スタート後ジャンタルマンタルをマークするような形でジャンタルマンタルのすぐ後ろにつけました。おそらくレースプランとしては、3コーナーから4コーナーでジャンタルマンタルを捕まえに行き、直線で勝負根性で競り勝つ形にしたかったのだと思いますが、勝負所で外にラヴァンダがいたのでいけなかったですね。そうなるとインをつくしか道がなかったのですが、馬場が荒れている箇所でもあったので、苦しかった。ここは、仕方のないところですね。でも力があったので、2着は確保できました。惜しいレースでした。
3着はなんと15番人気のウォーターリヒト。ガイアフォースの後ろくらいの中団にいました。3コーナーから4コーナーでは行きたいところで行けなかった感じですが、直線に向くと、各馬がばらけて走りやすいコースが開けましたね。中京記念でも富士Sでも33秒台前半の末脚を繰り出していましたが、今回も33.0秒の末脚を繰り出して、3着で入線しました。インコースで無理なく追走し、直線もスムースにコースができたので、いろいろ展開が向いた形だと思います。
ソウルラッシュは昨年くらいの出来ではなかったのかもしれないですね。アスコリピチェーノは、馬場の良いところを通れればだったかもしれません。

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