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オークスの予想のためにまずは過去レース分析
第2回 東京競馬10日目の第11レース 15:40発走、3歳オープン牝馬限定で芝2400mのレースです。5月25日の東京競馬場の天気は、雨のちくもり予報。朝まで雨が残り、午後は曇り。気温は28度予想と、結構暑いですね。土曜日のレースは良馬場で行われましたが、それなりに悪化はしていそうですので、まずは馬場状態に注目が必要ですね。夜の雨足は強かった印象ですので、重馬場予想でいきたいと思います。
まずはレースが行われる東京2400mについておさらいしましょう。JRAホームページ掲載の東京芝2400mコースの特徴ですが、以下のようになっていました。
https://jra.jp/keiba/thisweek/2025/0525_1/race.html
スタート地点はホームストレッチの半ば。スタンド前を通過しながら先行争いが繰り広げられる。1コーナーまでの距離は約350メートル。バックストレッチの中盤に上り坂があり、ここでペースが緩んで馬群が固まることが多い。3コーナーにかけては緩やかな下り。直線に入るとすぐ160メートルで2メートル上るタフな坂が待ち構える。上り切ってから残り300メートルはほぼ平坦。最後の直線(525.9メートル)では、前半の坂でスタミナを振り絞ってから、平坦な後半部分でキレ味を競う。距離のロスを避けるためには内めを動ける器用さも必要で、競走馬として多様な能力が要求される。チャンピオンを決めるのにふさわしいコースだ。
実際のこのレースではどのようになっているかも照らし合わせながら、有力馬を探っていきましょう。
次の表が過去7年間の勝ちタイムと、ペースがわかる前半3ハロンタイム、レースのハロンタイムで、11秒台に入ったペースUPの上がりハロン数、そして馬券に絡んだ3着馬までの4コーナー時点での通過順とその馬のあがり3ハロンタイムを並べたものです。ペースUPあがりハロン数のカッコは、すべて(7)なのですが、スタート後の1ハロン以外はずっと11秒台が刻まれていたことを示します。
年 | 馬場 | 勝ち タイム | 前半3F | ペースUP | 1着馬 4角 通過順 | 1着馬 上り3F | 2着馬 4角 通過順 | 2着馬 上り3F | 3着馬 4角 通過順 | 3着馬 上り3F |
2024 | 良 | 2:24.0 | 34.7 | 2 | 10 | 34.0 | 12 | 34.0 | 15 | 34.1 |
2023 | 良 | 2:23.1 | 35.1 | 2 | 6 | 34.0 | 8 | 34.8 | 14 | 34.1 |
2022 | 良 | 2:23.9 | 35.3 | 4 | 8 | 33.8 | 4 | 34.4 | 9 | 34.0 |
2021 | 良 | 2:24.6 | 35.4 | 3 | 8 | 34.4 | 10 | 34.4 | 12 | 34.3 |
2020 | 良 | 2:24.5 | 35.4 | 3 | 13 | 33.1 | 4 | 34.0 | 4 | 34.1 |
2019 | 良 | 2:22.8 | 35.1 | 4 | 10 | 34.5 | 4 | 35.1 | 5 | 35.4 |
2018 | 良 | 2:23.8 | 35.7 | 2 | 8 | 33.8 | 13 | 32.9 | 4 | 33.6 |
毎年言われることですが、牝馬でこの時期に2400m戦はスタミナへの不安な馬も多いので、大抵は一旦のポジション争いで35秒台で前に行きますが、その後はペースが落ち着き、最後は切れ味勝負となることが見て取れます。34秒前半を出せる馬ということですね。ただ、雨の日のレースがなかなか見つからず、やっと見つかったのが2010年のアパパネとサンテミリオンが同着優勝だった稍重で行われたときのレースです。
年 | 馬場 | 勝ち タイム | 前半3F | ペースUP | 1着馬 4角 通過順 | 1着馬 上り3F | 2着馬 4角 通過順 | 2着馬 上り3F | 3着馬 4角 通過順 | 3着馬 上り3F |
2010 | 良 | 2:29.9 | 35.4 | 2 | 11 | 35.2 | 8 | 35.3 | 2 | 36.1 |
ラップも掲載しておきます。最後の1ハロンが12秒台になってしまっているので、本当に消耗線だった感じがします。
12.2 – 10.9 – 12.3 – 12.4 – 12.8 – 13.1 – 13.3 – 13.5 – 13.5 – 12.0 – 11.5 – 12.4
こちらは稍重ではありますが、近い馬場なのではないかと思いますので、これを参考にして予想したいと思います。
では予想へ行きます。
これらを踏まえて、オークス予想へ行きます。オークスは3歳の牝馬にとっては相当長い距離なので、稍重のような力のいる馬場では、渋った馬場への適正が大きな要因となってくると想定されます。今年は桜花賞が渋った馬場ではありましたので、やはり桜花賞の成績が上位だった馬は適性があると考えて良いと思います。あとは、過去のレースで渋った馬場で上位成績がある馬も対象ですが、あまりいないので、結果的には桜花賞の結果がそのまま出る可能性が高いです。
そして、渋った馬場になると、切れ味というよりは、スタミナの勝負となりますので、うまくロスなく戦えるかというところで、馬群に埋もれない程度に内枠で控えるか、外でゆったりと3コーナー過ぎから進出していくかです。これは騎手のエスコートも重要ですね。これくらいの距離になると正直全くわからないので、折り合い面ということで、ゆったりとして進んで、ヨーイドンとなる競馬を行って、上位成績があるようであれば大丈夫だと思います。その中で満たされる馬となりますと以下になりました。
1番 アルマヴェローチェ、5番リンクスティップ、8番サタデーサンライズ、9番エンブロイダリー、14番サヴォンリンナ
ただ、実績上不明なことも多いので、こういった馬場に適正がって、体の調子の良さから上位進出するケースもあると思いますので、いくつか調子のいい馬は相手として残してもいいかもしれません。
3番パラディレーヌ、7番レーゼドラマ、15番カムニャックあたりですね。
以上から印は以下の通りになります。
◎ 9番エンブロイダリー
○ 5番リンクスティップ
▲ 1番アルマヴェローチェ
△ 14番サヴォンリンナ
△ 8番サタデーサンライズ
△ 15番カムニャック
△ 7番レーゼドラマ
△ 3番パラディレーヌ
上位3頭厚めの馬連BOX、2着が荒れての可能性を考えて上位3頭から△へ流していくような馬券で行きたいと思います。
レース後振り返り追記(5/25 19:30)
オークスのレース後の振り返りをしていきたいと思います。まずはレースの着順が以下の通りでした。
1着 15番 カムニャック 2:25.7
2着 1番 アルマヴェローチェ アタマ差
3着 13番 タガノアビー 1 1/4馬身差
外を回して素晴らしい末脚で伸びてきたカムニャックが内で粘るアルマヴェローチェを最後に捉えて勝利しました。良馬場とはいえすこし緩い馬場でしたが、前半1000mは1分ちょうどだったことを考えると、早いペースだったと考えていいかなと思います。それだけに、後方からの馬が中心に上位にきました。それらの馬はまた馬場適性が良かった馬でもありました。ただ、過去のレース結果から重い馬場でも合いそうな馬が想定以上に負けていたので、その点は予想とだいぶ違ってしまいました。そういった点を振り返っておきたいと思います。まずはレースのペースから見ていきましょう。
年 | 馬場 | 勝ち タイム | 前半3F | ペースUP | 1着馬 4角 通過順 | 1着馬 上り3F | 2着馬 4角 通過順 | 2着馬 上り3F | 3着馬 4角 通過順 | 3着馬 上り3F |
2025 | 良 | 2:25.7 | 34.8 | 3 | 11 | 33.8 | 5 | 34.2 | 13 | 33.5 |
あわせて、ハロンタイムも掲示します。
12.3 – 10.6 – 11.9 – 12.6 – 12.6 – 12.7 – 12.9 – 12.9 – 12.5 – 11.6 – 11.4 – 11.7
前半3ハロンは早いですが、それ以外はかなりゆっくりなペース。最終的に直線に向いての末脚勝負となっていたレースではありました。
1着馬カムニャックは後方からの競馬。馬込みで体力を消耗しないようにゆったりと外を通りながらの競馬でしたね。道中はリラックスして走らせ、最後の直線勝負ということで徹底していたと思います。掛かる心配があったようですが、折り合いが完璧だったようです。その分、直線で33.8秒というこの馬場にしては素晴らしい末脚を繰り出して勝利しました。この馬場でこれだけの末脚が使えるということは、馬場の適性というものも大きかったような気はしています。桜花賞に間に合わずだったということは、絶賛成長中だったことと思います。陣営もまだまだ成長の余地がある馬であるということも示唆していたので、今後どのような活躍をするのか楽しみですね。
2着はアルマヴェローチェ。内枠でロスを少なくして、体力を温存できる形で最後の直線へ。進路もうまく作ることができて抜け出しましたが、最後の競り合いでカムニャックにアタマ差交わされました。過去にも札幌の重馬場で2着にきている通り、馬場適性もあるのでこのレースでもしっかり伸びてきましたが、最後は失速した感じでした。それだけに、ちょっと2400mは長いのかなと思いますが、連対を外さない底力は流石でした。脚質的にも秋華賞のほうが良さそうですので、巻き返しに期待します。
3着は10番人気のタガノアビーが入りました。スタートが立ち遅れて、最後方に下げることになりました。ただ、それをリカバーするように、終始インコースを通りロスのない競馬を進めていきました。最後まで内で我慢して、最後の直線も全体的に馬場の良さげな外側に広がったことで、インコースを突くことができました。しっかり温存できた分、上がり33.5秒の出走馬中最速タイムで伸びてきて、3着となりました。この上がりタイムは馬場への適性がないとできませんでしょうから、鞍上の適切な判断がここまで押し上げることができた要因のひとつではないでしょうか。
人気どころでは1番人気のエンブロイダリーが9着に敗れました。馬場適性は桜花賞の時にも見せていたので、そこは問題なさそうでしたが、どちらかといえば距離なのかなと思われますね。長距離のゆったりとしたペースは合わなかったようで、それが、直線で伸びなかった要因と思われます。3番人気リンクスティップは5着。桜花賞も3着にきていたので馬場適性あるのかと思っていましたが、ノメっていたという陣営の談話もありましたので、結果的には渋った馬場では実力は出せなかったということになりますね。
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