大阪杯を予想してみました。-> レース振り返り追記(18:00)

2025年

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それでは大阪杯(G1)の予想へ行きましょう。

第2回 阪神競馬4日目の第11レース 15:40発走、4歳以上オープンの芝2000mのレースです。4月6日の阪神競馬場の天気は、朝まで少し雨があり、日中は晴れそうです。土曜日の馬場は良でした。おそらく大阪杯発走の時点では、良馬場となるとは思います。少しだけ馬場が緩く、パワーが必要なところが少しありそうというのは考慮に入れつつでの予想で行きます。

JRAホームページに掲載の阪神芝2000mの特徴としては以下のようになっていました。
https://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2025/0406_1/race.html

スタンド前スタートから内回りコースを1周するレイアウト。スタート直後にゴール前の坂を通過する。坂を上り切ってほどなく小回りの1コーナーと2コーナーを迎えるため、前半のペースは速くなりにくい。バックストレッチはほぼ平坦。3コーナー付近から緩やかな下り勾配で、じわじわペースが上がっていく。大回りの3コーナーと4コーナーをスピードに乗ったまま回って、直線では2度目の坂を越えてゴールを目指す。ゴール前の直線は359.1メートル(Bコース使用時)と長くないので、切れ味に頼ったタイプでは厳しい。勝ち負けに加わるためには、早めのペースアップに対応して機敏に動いていく必要がある。良い脚を長く使えるしぶとい馬が本領を発揮する舞台だ。

実際にはやめにペースが上がっているのかどうか、今回も、過去のレースから傾向を探っていきましょう。

次の表が過去7年間の勝ちタイムと、ペースがわかる前半3ハロンタイム、そして馬券に絡んだ3着馬までの4コーナー時点での通過順とその馬のあがり3ハロンタイムを並べたものです。

馬場勝ち
タイム
前半3FペースUP1着馬
4角
通過順
1着馬
上り3F
2着馬
4角
通過順
2着馬
上り3F
3着馬
4角
通過順
3着馬
上り3F
20241:58.235.86234.9234.91034.0
20231:57.435.56135.3934.4335.0
20221:58.434.64435.3335.6635.0
20212:01.635.62136.8536.8237.4
20201:58.436.94533.9334.0134.3
20192:01.036.44435.2235.4835.1
20181:58.236.55134.1933.7534.0

今回のレース一覧に、1ハロンのラップタイムが11秒台に上がった、いわゆるレースが動き出したタイミングも記載しました。たとえば6という数字であれば、残り6ハロンあるタイミングで11秒台に上がっていたということを指します。このように見ていくと、結構バラバラではあり、その年のメンバーによって展開が変わり、その展開に適応できた馬が勝っている形です。やはり逃げ馬がペースを握るので比較的逃げた馬や逃げ馬のすぐ後ろにいた馬の好走が目立っています。

そうなると、今回の展開から予想していくのが良いと思います。今回のペースを握るのがデシエルトとホウオウビスケッツになりますね。デシエルトの場合はそれなりに早いペースで逃げて、3コーナーから4コーナあたりまで引きつけて、直線手前で仕掛けてそのまま粘り込む作戦となると思われます。ホウオウビスケッツがどの時点で捕まえにいくかとなりますが、他の馬の仕掛けによっては早く動かざるを得なくなる可能性はあります。昨年はローシャムパークがまくりに動いたことでペースが上がった形ですが、今年はAJC杯でコスモキュランダがそういったレースをしてくる可能性があります。コスモキュランダが早めに動くようであれば、昨年のようなレースとなってくると想定されます。昨年のようなレースであれば、一瞬の切れ味よりも、ある程度長くいい脚を使える馬を中心に狙うのがいいかと思います。昨年のようなレースとなれば、やはり昨年の勝利馬べラジオオペラかと思います。また、ある程度前に行ける馬として、シックスペンス、ホウオウビスケッツ、エコロヴァルツ。デシエルトも粘り込みも視野に入れておきたいですね。一方、先行勢がやり合いすぎた場合、後方からうまく馬群を捌いて伸びてくるということも十分可能性がありますので、その時はステレンボッシュ、ジャスティンパレス、アルナシームの一発といったところまで考慮に入れておきたいと思います。印は以下のようにしました。

◎ 5番 べラジオオペラ
○ 11番 シックスペンス
▲ 2番 ホウオウビスケッツ
△ 14番 エコロヴァルツ
△ 11番 デシエルト
△ 12番 ステレンボッシュ
△ 6番 ジャスティンパレス
△ 15番 アルナシーム

馬連での購入がいいと思います。ベラジオオペラが残るなら後ろからは届いていないと想定しますので、5番からはデシエルトまでの4点と、のこりはシックスペンスからアルナシームまでの流しとしたいと思います。


レース振り返り追記(4/6 18:00)

大阪杯についてレース後の振り返りをしていきたいと思います。まずはレースの着順が以下の通りでした。

1着 5番 べラジオオペラ   1:56.2
2着 13番 ロードデルレイ   1馬身差
3着 7番 ヨーホーレイク   1馬身差

デシエルトが早いラップで刻んだ結果、コースレコードでの決着となりました。このハイペースを先行で抜け出して後続を抑え込むというのは強い競馬でした。阪神競馬場での強さを見せた形ですね。レースのペースを見ていきましょう。

馬場勝ち
タイム
前半3FペースUP1着馬
4角
通過順
1着馬
上り3F
2着馬
4角
通過順
2着馬
上り3F
3着馬
4角
通過順
3着馬
上り3F
20251:56.234.94334.1833.81433.5

上記のペースUPを残り4ハロンとしていますが、公式発表のペースは以下のとおりでした。

12.5 – 11.2 – 11.2 – 11.4 – 11.2 – 11.7 – 11.9 – 12.0 – 11.4 – 11.7

スタート後2ハロン目から11秒台が続くというすごいペースであったことがわかります。ただ、これは1頭デシエルトが引っ張っていたペースでもありまして、レースの振り返りビデオを見る限りは、のこり700mあたりから後方がデシエルトを捉えに行っているという動きが見受けられました。

ベラジオオペラは、こういったしぶとく伸びる必要があるレースには強かったですね。スタート後は4番手につけて、早い流れにもしっかりついて行っていました。のこり3ハロンの勝負所でも下がることなく、逃げるデシエルトをターゲットにして追い始め、直線に向いてホウオウビスケッツが抜け出して粘り込みを図ろうとしたところを残り1ハロンのところで捉えて先頭に。そのまま後続を抑え込んでの勝利。レコードのおまけ付きというすごい勝ち方でした。強い勝ち方です。このレースができるのであれば、同じ阪神競馬場で行われる宝塚記念も、有力ですね。

2着のロードデルレイは後方待機。ゆったりと進み、のこり800mからの仕掛けて、外を回しながら上がり33.5秒の末脚を繰り出しました。最初のコーナーを回る際に少し不利があったようで、思ったよりも後ろになってしまったところはあるのかもしれませんが、下げたことによって、早いペースも相まって悪い位置ではなかったですね。ただ、このペースで先行馬が残るなら前の馬が強すぎたということですね。

3着はヨーホーレイク。こちらも後方からですが、うまく馬群を捌いて伸びてきました。上がり3ハロン33.5秒の最速タイの伸びを見せてきました。スタートをすこしつまづいてしまったのか、思ったよりも後ろになった形ですが、上位に来るのが難しいくらいの位置から伸びてきた力はさすがです。

4着のエコロヴァルツは、右前の落鉄があったようですね。それで4着であれば上出来ですね。場合によっては直線突き抜けていたかもしれません。

1番人気シックスペンスは、伸びませんでしたね。絶好の位置でしたし、直近の2走からみても、こういったペースでも対応していたので、もしかしたらちょっとだけ距離が長いのかもしれませんね。仕上げも良さそうでしたのでちょっと残念な結果でした。それでも勝ち馬から0.4秒差であれば、凡走とはいかないので、安田記念あたりに向かうようでしたら面白そうですけどね。

そしてもう一方の人気馬だったステレンボッシュは12着。牝馬ですし2000mという長めの距離の上、追いかけるのも厳しい、底力が必要な展開だったので流石に苦しかったですね。スローでの切れ味勝負のレースが向いていると思いますので、条件と展開が向かなかった形でしょう。

馬券の方ですが、べラジオオペラの本命という予想は合っていながらも、デシエルトのスタート立ち遅れで想定のペースではなかったことと、コスモキュランダもまくり戦術はしてこなかったということで、展開予想が合っていない状況でした。さらに、後方待機組が来る流れならシックスペンスが抜け出しているかと思いましたが、ベラジオオペラが残るという結果でしたので、見事に外れておりました。

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