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エリザベス女王杯 過去レース分析
それではまず候補馬絞り込みの条件を探りに過去レース分析しましょう。第4回 京都競馬4日目の第11レース 15:40発走、3歳以上オープン牝馬限定で芝2200m外回りのレースです。11月16日の京都競馬場の天気は晴れ。レース時間の気温ですが15時、16時ともに19度。良馬場予想で行きましょう。
まずはレースが行われる京都芝2200m外回りコースの特徴について確認してみましょう。JRAホームページ掲載の京都芝2200m外回りコースの特徴を転記します。
https://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2025/1102_1/race.html
スタンド前からのスタートで外回りコースを一周するレイアウト。1コーナーまでの距離が長いので、その気があれば外枠からでも先行できる。スタートからバックストレッチ半ばまではほとんど平坦。そこから3コーナーにかけて上り勾配になっていて、残り800メートル標識付近まで上り続ける。そこを過ぎると3コーナーと4コーナーの中間にかけて急な下りで、勢いに乗ったまま4コーナーを回る。ゴール前の直線は398.7メートル(Bコース使用時)。中盤の起伏が大きな影響を与えるコースで、クラスが上がるほど早めにスパートが始まりやすい。さらに直線ではトップスピードに乗っての追い比べが待っていることから、長く脚を使える持続力に加えて切れ味も必要となる。
実際のこのレースではどのようになっているかも照らし合わせながら、有力馬を探っていきましょう。
次の表が過去7年間の勝ちタイムと、ペースがわかる前後半の3ハロンタイム、レースのハロンタイムでペースUP(ラップタイムがゴールからたどって行き初めて11秒台になったタイミング)の上がりハロン数、そして馬券に絡んだ3着馬までの4コーナー時点での通過順とその馬の上がり3ハロンタイムを並べたものです。ペースUPのカッコ内の数字は、前半600m以降、残り1000m(5ハロン)までの間に、一度11秒台になった上がりハロン数を指しています。
| 年 | 馬場 | 勝ち タイム | 前3F 上3F | ペース UP | 1着 4角 通過 | 2着 4角 通過 | 3着 4角 通過 |
| 2024 | 良 | 2:11.1 | 35.2 34.4 | 3 | 2 34.0 | 9 34.1 | 5 34.4 |
| 2023 | 良 | 2:12.6 | 36.5 35.1 | 4(6) | 5 34.4 | 8 34.3 | 3 34.8 |
| 2022 | 重 (阪神) | 2:13.0 | 35.3 36.4 | 4 | 9 35.4 | 2 36.1 | 13 35.5 |
| 2021 | 良 (阪神) | 2:12.1 | 34.1 36.5 | 2 | 7 35.7 | 9 36.1 | 12 36.1 |
| 2020 | 良 (阪神) | 2:10.3 | 34.9 34.8 | 3 | 3 33.9 | 12 33.7 | 8 33.8 |
| 2019 | 良 | 2:14.1 | 37.6 34.6 | 4 | 8 32.8 | 1 34.8 | 2 33.8 |
| 2018 | 良 | 2:13.1 | 36.4 34.7 | 3 | 9 33.8 | 1 34.7 | 5 34.7 |
| 2017 | 良 | 2:14.3 | 36.5 38.7 | 3 | 4 34.1 | 2 34.3 | 11 33.7 |
歴史を辿ると阪神競馬場で行われていた年もいくつかあり、今年と同じ京都競馬場の場合を見ていきますと、スタート後3ハロンが昨年のように35秒台になることもありますが、基本的には36秒台くらいで道中はずっと進んで坂のある下りでスピードをあげるか、下りも落ち着いて進み、のこり3ハロンで一気に末脚勝負となるかといったレースになるようです。やはり牝馬はスタミナ面では厳しいタイプも多いので、道中の折り合いと、4角での位置取り、直線の爆発力が勝負という様相ですね。
エリザベス女王杯 出走馬実績確認
直近のレースを見ていて、牝馬限定戦ではありますが、全ての馬が勝ち馬から0.5秒差以内という好走を直近3走のなかにあって、どの馬にもチャンスがあるという混戦であると思っています。ただ、レガレイラは実績面では一番ではあり、抜けている存在ではあるのは間違いなさそうです。(もちろん昨年のように前が壁になってしまい、抜け出せない可能性もありますが、こういったトラブルだけは予想は難しいところです)
直線の爆発力という面でも、ほとんどの馬が、直近3走以内に上がり3ハロン34.5秒以下のタイムを持っているので、こちらもどの馬にもチャンスがある状況です。唯一直近3走以内に上がり3ハロン34.5秒以下のタイムを持っていないのは、フェアエールングのみです。
エリザベス女王杯 予想結論
1頭抜けた存在がいて、残りの2着以下が拮抗しているというレースですので、2着馬の高配当狙いということで以下のような予想としました。
◎ 7番 レガレイラ
○ 4番 カナテープ
▲ 13番 ヴェルミセル
△ 11番 シンリョクカ
△ 7番 ボンドガール
△ 6番 ステレンボッシュ
△ 1番 パラディレーヌ
△ 13番 ココナッツブラウン
△ 16番 リンクスティップ
△ 6番 エリカエクスプレス
○以下に流していきたいと思います。
レース後振り返り追記(11/16 17:15)
エリザベス女王杯、レース終了しまして、振り返りをしていきたいと思います。
まずはレースの着順が以下の通りでした。
1着 7番 レガレイラ 2:11.0
2着 1番 パラディレーヌ 1 3/4馬身差
3着 3番 ライラック 1馬身差
レガレイラが4コーナーで外に持ち出して、力強く伸びて、他馬を寄せ付けない形の堂々勝利となりました。どのようなレースだったのかを振り返っておきたいと思います。まずはレースのペースから見ていきましょう。
| 年 | 馬場 | 勝ち タイム | 前3F 上3F | ペース UP | 1着 4角通過 上3F | 2着 4角通過 上3F | 3着 4角通過 上3F |
| 2025 | 良 | 2:11.0 | 35.4 34.9 | 4 | 8 34.2 | 5 34.7 | 16 34.2 |
あわせて、ハロンタイムも掲示します。
12.8 – 10.7 – 11.9 – 12.3 – 12.2 – 12.1 – 12.3 – 11.8 – 11.6 – 11.6 – 11.7
ペースが全体的に少し早かった上、ペースアップも坂の下り残り4ハロンから始まっていて、瞬発力勝負ではなく、長く良い脚を使える、2400mくらいの距離にも対応ができるスタミナがあるほうの馬に向いたレースでしたね。スピードが勝っているマイラータイプの馬はあまり順位が良くなかったように思います。
1着のレガレイラは横綱相撲といった感じのレースっぷりでしたね。スタート後は中盤よりやや後ろ。ただ、いつでも外に出しやすい位置につけ、坂を利用して先頭からの距離を縮めておいた形。昨年のようなレースにならないように終始、外から被されないようにうまく乗っていましたね。直線に向いて進路が開けば、しっかり伸びてきて、余裕を持った形で勝利しました。力が抜けていましたね。おそらくここから有馬記念に向かうと思われますが、連覇に向けて視界良好ですね。
2着は3歳馬 パラディレーヌ が入りました。最内枠であったので、経済コースを利用してスタミナを温存しながら走っていました。最内の経済コースとはいえ、馬場としてはよくないところを走ることになっていたかと思いましたが、斤量が軽くて馬体重も500kgを超えるくらいの同馬にとっては、最内がちょうどよかったのかもですね。直線向いたタイミングでうまく外に出し、乗り方としては完璧だったと思います。1着馬が強すぎただけですね。
3着はライラック。4年連続のエリザベス女王杯の出走ですが、古豪が力を発揮しました。スタートでは、隣のココナッツブラウンが立ち遅れた分、馬場の良いところを見ながら、余裕を持ちながら下げていき、後ろから2番手くらいの位置でじっくり脚をためる戦術。のこり1000mからそとに出しながらゆったりとペースを上げて、外を回りすぎないように直線まで我慢しながら、直線で外に出して進路を見つけたら一気に仕掛けました。とはいえこれが限界で、リンクスティップを交わすのが精一杯でしたね。でも6歳牝馬大健闘でした。
馬券としては、レガレイラから手広く流していく形にしましてほぼ取りガミのような形でしたが、的中でした。1番人気と4番人気の決着の割には配当がついていましたね。相手が割れていた分だったと思います。


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