ラジオNIKKEI賞を予想してみました。-> レース後振り返り追記(18:30)

2025年

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ラジオNIKKEI賞 過去レース分析

それではまず候補馬絞り込みの条件を探りに過去レース分析しましょう。第2回 福島競馬2日目の第11レース 15:45発走、3歳オープンで芝1800mのレースです。6月29日の福島競馬場の天気は、晴れ予報。気温はなんと35度💦、かなり暑そうです。熱中症発症する馬もいますから気をつけて欲しいです。(そして競馬場へ観に行く方も、水分と塩分をとって適度に休んで気をつけて楽しんでください)

まずはレースが行われる福島1800mについておさらいしましょう。JRAホームページ掲載の福島芝1800mコースの特徴を転記します。
https://jra.jp/keiba/thisweek/2025/0629_1/race.html

スタンド前スタートで、ゲートを出るとすぐに上り坂(高低差1.2メートル)に差し掛かる。1コーナーまでの距離は約300メートル。ゴール板を過ぎてから1コーナーと2コーナーの中間付近までは緩やかな下りだが、バックストレッチの前半部分で上りになる。その後はしばらく平坦。4コーナーの残り400メートル付近から下りに転じる。直線では坂をもう一度上り切ってゴールに達する。ゴール前の直線は292メートル(Aコース使用時)。福島競馬場はJRA全場でもっとも1周距離が短いが、細かい起伏が連続するコースで、上り下りを繰り返すうちに消耗を強いられやすい。要所要所で素速く動ける器用さと、しぶとく脚を使い続ける粘り強さを要求される。

実際のこのレースではどのようになっているかも照らし合わせながら、有力馬を探っていきましょう。

次の表が過去5年間の勝ちタイムと、ペースがわかる前後半の3ハロンタイム、レースのハロンタイムでペースUP(ゴールから逆にたどりラップが11秒台に変わったタイミング)の上がりハロン数、そして馬券に絡んだ3着馬までの4コーナー時点での通過順とその馬の上がり3ハロンタイムを並べたものです。
ペースUPのカッコ内の数字は、3ハロン以外でラップタイムが11秒台になった上がりハロン数を示しています。

馬場勝ち
タイム
前3F
上3F
ペース
UP
1着
4角
通過
2着
4角
通過
3着
4角
通過
20241:45.334.1
35.0
3(6)11
34.2
3
34.5
5
34.9
20231:46.935.5
35.2
33
34.9
2
35.2
10
34.4
20221:46.734.9
35.9
2(6)3
35.4
1
36.1
7
35.3
2021稍重1:48.035.6
35.2
35
34.8
3
35.3
1
35.8
2020稍重1:47.335.4
35.8
4(6)1
35.8
2
36.3
8
36.0

上記のように並べますと、おおきく3つのパターンに分けられるのですが、2020年、2022年のような向こう流しであまりペースが落ちずに差し馬も脚をためられず上がり3ハロンが35秒台後半となって前が粘るケース。それから、2021年と2023年のような向こう流しでペースが落ち着くので、上がり勝負となるが、直線が短いので前が残るケース。最後は2024年で、ペースそのものは2020年、2022年のように向こう流しでペースが落ちないのですが、流石に早すぎたので前が止まってしまい、差しが決まったケースです。基本的には前が有利な感じですが、前が有利とおもって前が競り合いすぎて早いペースになると、差しが決まってしまうことがあるということですね。では、今年の出走馬を確認して、予想されるペースについて確認しましょう。

ラジオNIKKEI賞 出走馬確認

まずは先行タイプの馬を見ていきましょう。逃げるのはおそらくトレサフィール。スナークピカソもいくかもしれません。3番手以降前を取りたい他の馬は、エキサイトバイオ、センツブラッド、インパクトシー、エーオーキング、モティスフォント、アタラシイカドデニ、ショウナンマクベスですが、これで9頭いますので、スタートでいいポジジョンが取れた馬が自分の競馬ができそうです。
差しタイプの馬は、フクノブルーレイク、レーヴブリリアント、ビーオンザカバー、バズアップビート、チョングクになります。この中で芝1800m以上のレースで上がり3ハロンを34秒前半で走った実績のある馬は、フクノブルーレイク、バズアップビートの2頭です。レーヴブリアントとチョングクはマイル戦では34秒台前半を出しているので、ここではどうかと言ったところです。

ラジオNIKKEI賞 予想結論

トレサフィールはここ数戦を逃げて勝っているため逃げたいですが、それ以外はどうしても1番手と言ったところもないですが、先行したい馬も多いので、前半のポジショニングを争いすぎてしまうというケースも考えられますが、やはり先行馬有利ではありそうなので、先行馬を中心として。ただし混戦なので2頭軸フォーメーションでと考えています。

◎ 5番 センツブラッド:白百合Sの実績を評価
○ 11番 トレサフィール:ここ2戦の勝ち方は鮮やか。ハイペースに巻き込まれなければ
▲ 9番 モティスフォント:ペース判断してうまく乗りそう
△ 1番 エキサイトバイオ
△ 2番 フクノブルーレイク
△ 4番 レーヴブリリアント
△ 6番 ビーオンザカバー
△ 7番 インパクトシー
△ 8番 エーオーキング
△ 12番 バズアップビート
△ 14番 ショウナンマクベス

とても難しいレースですので、手広く購入していいのではないでしょうか。


レース後振り返り追記(6/29 18:30)

ラジオNIKKEI賞のレース後の振り返りをしていきたいと思います。まずはレースの着順が以下の通りでした。

1着 1番 エキサイトバイオ   1:46.9
2着 5番 センツブラッド    1/2馬身差
3着 7番 インパクトシー    クビ差

エキサイトバイオが最後の直線を素晴らしい末脚で突き抜けまして、1/2馬身の差をつけての勝利でした。どのようなレースだったのかを振り返っておきたいと思います。まずはレースのペースから見ていきましょう。

馬場勝ち
タイム
前3F
上3F
ペース
UP
1着
4角通過
上3F
2着
4角通過
上3F
3着
4角通過
上3F
20251:46.934.8
35.4
47
34.8
4
35.2
4
35.0

あわせて、ハロンタイムも掲示します。

12.5 – 11.0 – 11.7 – 12.3 – 12.2 – 11.8 – 11.9 – 11.7 – 11.8

前半3ハロンタイムは34.8秒でしたので、早めではありますが、4ハロン目から12秒台。ただ、例年よりも少し早めに各馬が動き出したので、どちらかと言えば差し馬に有利に働き、逃げ馬には厳しかったレースかもですね。

1着のエキサイトバイオは、開幕週の最内枠という馬場の良いところを自身は平均ペースで通過して、最後の直線ではうまく馬群を捌いて、溜めていた脚を爆発させて、素晴らしい切れ味で直線前で抜け出しました。先行して粘って上位着順というのが続いていたのですが、今回は差しで勝ったということで自在性がありましたね。ここにきて成長しているということだと思います。荻野極騎手も狭いところをうまく抜け出せて、良い騎乗だったと思います。

2着はセンツブラッド。こちらも道中は最内枠の馬場の良いところ進んで行きました。レースが全体的に早く動いたので、すこし早めに動かざるを得ないところがあった分、最後の伸びに影響はあったかもですが、菅原明良騎手も完璧な乗り方だったと思いますが、レースの流れの分負けたという感じですね。

3着はインパクトシー。道中はエキサイトバイオの外側で進み、4コーナーに向けて先頭に追いつこうと脚を使っていきましたが、外を回した分、経済コースを通って脚をためられた2頭には先着を許してしまったというところですね。レースとしては乗り方は王道でしたので、上位の馬との実力差がない分、通ったコースで差が出た形です。

1番人気で、私も対抗に推していたトレサフィールは6着と逃げ粘れませんでした。逃げでしたし、経済コースも通れた形ですが、踏ん張りが効かなかったのは、レースの全体が少し早く動いてしまったことがあると思います。稲垣幸雄調教師の談話では、「引っ掛かっている訳ではないけど、少し力みが見られた。落ち着きがあれば、最後はもう少し踏ん張れたと思う」(https://umatoku.hochi.co.jp/articles/20250629-OHT1T51189.html)とのことでしたので、やはり開幕週で前が残るという各陣営の思惑がすこし後方の馬にも作用して、レース全体としても少し早くなってしまった。結果、余力がなかったということですね。

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