天皇賞(春)の予想をしてみました。 -> レース後振り返り(22:30)

2025年

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天皇賞 春(G1)の予想のためにまずは過去レース分析

第2回 京都競馬4日目の第11レース 15:40発走、4歳以上オープンの芝3200mコースのレースです。5月4日の京都競馬場の天気は、晴れ。気温は22℃予想ですね。どの馬も実力を発揮できる良馬場で行われることになりそうです。

まずはレースが行われる京都3200mについておさらいしましょう。JRAホームページに掲載の京都芝3200mコースの特徴ですが、以下のようになっていました。
https://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2025/0504_1/race.html

外回りコースを1周半する長距離戦という大まかなレイアウトは芝3000メートルと同じだが、スタート地点が200メートルだけ2コーナー方向に寄せられる。そのぶん最初の3コーナーまで距離が延びて先行争いにはゆとりができるが、3コーナー付近の上り下りを丸々2回走ることになる。長距離戦だけにどこかでペースが緩むのが通例。2周目の3コーナー過ぎの坂の下りからはラストスパートが始まって、ゴールまでの800メートルほどは各馬が全力を尽くしての攻防が続く。直線は398.7メートル(Cコース使用時)で、平坦のため上がりは速くなりやすい。スタミナだけでなく切れ味も求められるのが京都の長距離戦の特徴だ。

実際のレースではどのようになっているかも照らし合わせながら、有力馬を探っていきましょう。

次の表が過去7年間の勝ちタイムと、ペースがわかる前半3ハロンタイム、レースのハロンタイムで、11秒台に入ったペースUPの上がりハロン数、そして馬券に絡んだ3着馬までの4コーナー時点での通過順とその馬のあがり3ハロンタイムを並べたものです。ペースUPあがりハロン数のカッコは、11秒台に入っていないですが、12秒台だけど直前のハロンタイムと比べて0.5秒以上上がっていた場合に記載しています。

馬場勝ち
タイム
前半3FペースUP1着馬
4角
通過順
1着馬
上り3F
2着馬
4角
通過順
2着馬
上り3F
3着馬
4角
通過順
3着馬
上り3F
20243:14.236.64235.01234.6135.6
2023稍重3:16.135.03(4)434.9235.6935.1
2022稍重3:16.236.84(6)136.4337.1237.4
20213:14.735.84(6)436.7337.1237.7
20203:16.538.04734.6335.1435.3
20193:15.036.04134.5234.4535.2
20183:16.235.62(4)1135.2235.8335.7

2021年,2022年は阪神競馬場での開催となるので、参考から除外して考えての傾向ですが、長距離戦となるので、前半の3ハロンの数字はあまり関係がなく、ゆったりとスタミナを温存しながら走り、概ね坂を登り切ったのこり800mから仕掛けて、残ったスタミナを活かして、先行馬は粘り込みを図り、差し馬は届かせようと鋭い末脚を発揮させるといったようなレースです。

連対馬の上がり3ハロンタイムをみると、35秒台前半から34秒台の末脚が必要であることがわかります。長距離戦でもある程度の末脚を繰り出せる馬を探し出すことが予想のポイントだと思いますので、そういった馬を今回の出走馬から探ってみたいと思います。

2200mや2600mあたりのレースでは34秒台、2700m以上のレースでは35秒台前半のタイムを出したことがある馬を洗い出してみますと、以下の通りでした。

3番ブローザホーン
4番ジャンカズマ
5番サンライズアース
6番へデントール
7番プラダリア
8番ショウナンラプンタ
9番シュヴァリエローズ
11番マイネルエンペラー
13番ジャスティンパレス
14番ビザンチンドリーム
15番ハヤテノフクノスケ

ただし、ジャンカズマとハヤテノフクノスケに関しては、斤量が比較的軽い時の記録であるため、斤量58kgの定量であるこのレースでは割り引いて考えたいと思います。あとはこの中から勝つ馬を見出すところで、人気上位から見ていくのですが、まずはへデントール。菊花賞もスタート悪く苦しい展開の中2着に食い込んできたり、前走のダイヤモンドSも圧巻ではありましたが、ダイヤモンドSはかなりのスローペースだったことや、菊花賞も前がやり合って潰れたところを2着に届いたといったレースにも言えるので、絶対の信頼性といったところまで置きにくいところと、乗り替わりが気になっています。続いてサインライズアースですが、前走は圧巻でした。ただ、58kg背負って2着だった早春Sをどう見るかといったところです。鞍上は池添騎手なので、こちらは安心です。3番人気のジャスティンパレスは、上位人気になるのですが、なかなか馬券圏内に入ってこないといったところなのですが、あまりこの馬にとっては合わない上がり勝負のレースが多い状況でした。もともと長距離は3着以下を外していない馬ですし、この天皇賞(春)を買っている馬なので、条件が揃った感があります。ですので今回はこの馬を本命に据えていきたいと思います。
穴馬としてはシュヴァリエローズとマイネルエンペラーが面白そうですので、これらを馬連でと考えています。それ以外は、抑えという形でいきます。

◎ 13番 ジャスティンパレス
○ 6番 へデントール
▲ 5番 サンライズアース
△ 9番 シュヴァリエローズ
△ 11番 マイネルエンペラー
△ 3番 ブローザホーン
△ 8番 ショウナンラプンタ
△ 14番 ビザンチンドリーム
△ 15番 ハヤテノフクノスケ


レース振り返り追記(5/4 22:00)

天皇賞(春)のレース後の振り返りをしていきたいと思います。まずはレースの着順が以下の通りでした。

1着 6番 へデントール      3:14.0
2着 14番 ビザンチンドリーム   アタマ差
3着 8番 ショウナンラプンタ   3馬身差

1番人気に支持されていたへデントールが直線良い脚で抜け出して、ビザンチンドリームの強襲を抑えて勝利しました。レースのペースを見ながらレース回顧をしていきます。

馬場勝ち
タイム
前半3FペースUP1着馬
4角
通過順
1着馬
上り3F
2着馬
4角
通過順
2着馬
上り3F
3着馬
4角
通過順
3着馬
上り3F
20253:14.036.44(7)535.3834.9336.0

ペースのUPするタイミングが例年と少し異なり、早い段階からペースUPしていました。JRA発表のレースのラップタイムは以下の通りです。

13.0 – 11.4 – 12.0 – 12.2 – 12.1 – 12.0 – 12.3 – 12.9 – 12.5 – 11.8 – 12.2 – 12.1 – 11.8 – 12.2 – 11.8 – 11.7

ゆったりとしたペースでは進んでいたのですが、注目は上記のこり1400mの地点で一度ペースが上がっています。坂の手前で一度ペースが上がり、残り1200mの坂に差し掛かった分すこしペースが落ちてはいますが、感覚的には11秒台のペースを1400mごろから続かせ、残り600mの4コーナーあたりではコーナーをうまく回ろうと少しペースを落とし、最後は直線の勝負となったようなレースです。

1400mからペースが上がったのは、2番手だったマイネルエンペラーが先頭に立とうとしたあたりですね。その後、後方の馬は先頭から差が広がったのを感じたのか、残り1200mあたりから後方にいたジャスティンパレスが動き始めたことで、先頭から後方までの差がグッと縮まります。坂を登り切った残り800m地点ではかなり一団な形になり、坂の下りを利用してどの馬も前に出ようとスパートします。この時点でアラタ、ウインエアフォルク、ジャンカズマ、リミットバスター、ワープスピードは完全に引き離され脱落、残りは5馬身以内の団子状態で最後の直線を迎えます。

先頭の11番マイネルエンペラーは最内をついて粘り込みを図りますが、ここで脚色が良かったのは5番サンライズアース、8番ショウナンラプンタで、さらに後ろから6番へデントールと14番ビザンチンドリームも伸びてきます。残り200mでこれら5頭が横一線に並びますが、6番へデントールと14番ビザンチンドリームが抜け出ます。あとは叩き合いですが、先に抜け出していたへデントールがビザンチンドリームを抑え込んで勝利となりました。

早めにレースが動いたので、消耗戦の様相となりましたが、その動きに惑わされず、追い出しを少し待った馬が上位に残りました。へデントールは菊花賞の時のように勝負強く脚を使って流石のレースであったと思います。ビザンチンドリームはへデントールを捕まえに行った感じですが、底力の差ですね。ショウナンラプンタも”平成の盾男”武豊騎手の仕掛けのタイミングの良さから、3着まで押し上げましたが、他の馬の切れ味に屈した感じですね。サンライズアースもマイネルエンペラーも粘り込みを図った競馬で悪くはありませんでしたが、やや足りなかった感じですね。

私が本命にしたジャスティンパレスは振り返ってみる限り、結果的には早すぎる仕掛けになってしまいました。おそらくある程度前に行って、一度息を入れたかったんだと思いますが、息を入れたいタイミングでレースも全体的に動いてしまい、持たせられませんでしたね。ゆったりと先頭に立たせる予定が思った以上に早めに取りたい位置に辿り着いてしまったのかもしれませんね。これは残念ながら、陣営の作戦がはまらなかった形です。

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