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それでは弥生賞ディープインパクト記念(G2)の予想へ行きましょう。
第2回 中山競馬4日目の第11レース 15:45発走、3歳オープンの芝2000mのレースです。3月9日の中山競馬場の天気予想は晴れですが、前日夕方から雪が降っていますので、開催そのものも影響あるかもしれませんが、開催し前提で、今回は重馬場での予想でいきたいと思います。中山芝2000m戦は、スタートから1コーナーまで2ハロンほどあるので、ポジショニング争いが一時激しいものとなる傾向です。ただ、ポジショニング争いした先行馬はペースを落としたいので、1コーナーから2コーナーあたりでグッとペースが落ち着き、そのまま400mほど続きます。あまりにペースが遅いようだと、残り1000mの地点からレースが動くこともありますが、最後の直線でもう一度坂を登るので、ある程度のスタミナの残存が必要となることと、まだスタミナに不安のある馬も多いため、残り800mを過ぎた頃が勝負どころとなると予想されます。実際にどのような傾向があるのかどうかを過去のレースで確認してみましょう。
次の表が過去7年間の勝ちタイムと、ペースがわかる前半3ハロンタイム、そして馬券に絡んだ3着馬までの4コーナー時点での通過順とその馬のあがり3ハロンタイムを並べたものです。2019年と20年が重馬場でした。
年 | 馬場 | 勝ち タイム | 前半3Fタイム | 1着馬 4角 通過順 | 1着馬 上り3Fタイム | 2着馬 4角 通過順 | 2着馬 上り3Fタイム | 3着馬 4角 通過順 | 3着馬 上り3Fタイム |
2024 | 良 | 1:59.8 | 35.2 | 2 | 34.9 | 5 | 34.8 | 1 | 35.5 |
2023 | 良 | 2:00.4 | 35.9 | 2 | 34.9 | 4 | 34.9 | 4 | 34.6 |
2022 | 良 | 2:00.5 | 36.2 | 2 | 35.2 | 5 | 35.0 | 3 | 35.0 |
2021 | 良 | 2:02.0 | 36.7 | 1 | 34.5 | 2 | 34.5 | 4 | 34.2 |
2020 | 重 | 2:02.9 | 36.2 | 2 | 36.1 | 6 | 36.5 | 2 | 36.9 |
2019 | 重 | 2:03.3 | 36.9 | 5 | 36.7 | 7 | 36.2 | 7 | 36.7 |
2018 | 良 | 2:01.0 | 36.0 | 2 | 34.1 | 4 | 33.7 | 3 | 34.1 |
良馬場における 前半3ハロンが最速が昨年の35.2秒、36.0秒前後が一番多く、最遅が36.7秒。上がり3ハロンタイムは、34秒くらいが必要で、4角では5番手以内にいる必要があります。重馬場においては前半3ハロン36.2秒、36.9秒でばらつきがありますが、上がり3ハロンが36秒台が必要になります。4コーナーでの番手を見ると、重馬場だった方が、6番手や7番手から届く馬が出てくるという傾向が見えるのが面白いですね。
当日の馬場が悪いとなりますと、出走馬の重馬場実績を見ていきたいところですが、経験馬がアスクシュタインだけになりまして、予想がなかなか難しいところになります。道悪については過去のレースのビデオを見て、走り方として、道悪に対応できそうな馬をピックアップすると、2番ナグルファル、5番ブラックジェダイト、8番ファウストラーゼン、9番アスクシュタイン、11番ミュージアムマイルとなります。通常のレースの実績から見ても、抜けた馬はおらず、各馬横一線でもありますので、上記の道悪が得意そうな順位で印を決めたいと思います。
◎ 2番 ナグルファル
○ 11番 ミュージアムマイル
▲ 9番 アスクシュタイン
△ 5番 ブラックジェダイト
△ 8番 ファウストラーゼン
△ 3番 ヴィンセンシオ
△ 6番 ジュタ
△ 7番 アロヒアリイ
本命馬から馬連で流していく形でいきたいと思います。
(馬場確認後、追記 3/912:00 )
前日の降雪のため当日の馬場予想を重馬場前提で行っていましたが、11時現在で稍重馬場でした。すっかり晴れていて回復しそうな感じもあるので、稍重馬場の予想であらためて実施したいと思います。
上記図表の通りにまとめた過去レースの結果傾向から、馬場が良かった場合となると4コーナーでは5番手以内にいて、上がり3ハロンを34秒台を出せるといったところが条件となっていましたので、可能性のある馬をピックアップしていきます。
実際に中山芝2000mを走った経験のある馬は、3番ヴィンセンシオ、5番ブラックジェダイト、6番ジュタ、7番アロヒアリイ、8番ファウストラーゼン、9番アスクシュタイン、12番クラウディアイ、13番ガンバルマン、14番マイネルゼウスと9頭いますが、それらのレースで上がり34秒台を記録した馬は3番ヴィンセンシオのみです。その他の馬は記録はないので、潜在能力として出せるかどうかといったところを見ていく必要があります。また、中山芝2000mの経験がない馬の場合は、上がり3ハロンがほぼすべて直線の東京競馬場であれば芝2000mで33秒台の末脚、京都競馬場芝2000mであればゴール前の坂がない分34秒台前半の末脚が繰り出せるようなら候補として残して良いでしょう。その条件を踏まえると、候補として上がるのは、1番レディネス、2番ナグルファル、10番ロードガレリア、11番ミュージアムマイル、13番ガンバルマンといったところになります。
また、4角5番手にいられる先行タイプを上げると、2番ナグルファル、5番ブラックジェダイト、6番ジュタ、9番アスクシュタイン、10番ロードガレリア、14番マイネルゼウスというところになります。
上記を総合していくと印を以下のように変更したいと思います。
◎ 2番 ナグルファル
○ 3番 ヴィンセンシオ
▲ 11番 ミュージアムマイル
△ 1番 レディネス
△ 5番 ブラックジェダイト
△ 6番 ジュタ
△ 8番 ファウストラーゼン
△ 9番 アスクシュタイン
△ 10番 ロードガレリア
予想前提の馬場状態が変わっても2番ナグルファルが本命になりました。馬場の渋りを背景に穴馬がくる可能性を踏まえて手広く流していくことができればと思います。
レース振り返り追記(3/9 19:30)
弥生賞ディープインパクト記念についてレース後の振り返りをしていきたいと思います。まずはレースの着順が以下の通りです。
1着 8番 ファウストラーゼン 2:01.3
2着 3番 ヴィンセンシオ クビ差
3着 7番 アロヒアリイ クビ差
ファウストラーゼンがホープフルステークスで行ったのこり1000m過ぎてのまくり戦術が今回もがっつりハマって勝利を収めました。面白いレースになったので、しっかりレースのペースを見ていきたいと思います。
年 | 馬場 | 勝ち タイム | 前半3Fタイム | 1着馬 4角 通過順 | 1着馬 上り3Fタイム | 2着馬 4角 通過順 | 2着馬 上り3Fタイム | 3着馬 4角 通過順 | 3着馬 上り3Fタイム |
2025 | 稍重 | 2:01.3 | 35.6 | 1 | 37.2 | 2 | 36.9 | 8 | 36.1 |
前半の3ハロンは35.9秒と例年どおりのタイムでしたが、例年それ以降のラップタイムのこり800mになるまでペースが上がらないのですが、スタートから200mごとのラップタイムを示すと、
12.6 – 10.9 – 12.4 – 12.8 – 12.2 – 11.5 – 11.7 – 12.4 – 12.1 – 12.7
というようにファウストラーゼンがまくり戦術を仕掛けたので、ペースが全体的にのこり1000mから上がってきたという形となりました。馬場も稍重とすこし時計のかかる部分もあったので、このペースと相まって、例年の残り800mからの末脚勝負というわけではなく、消耗戦の精神力勝負、スタミナ勝負のレースとなりました。
1着はファウストラーゼン。本来であればペースが落ち着く向正面ですが、あらかじめゆったりと走り、のこり1100mから早め仕掛けのロングスパートをおこなうまくり戦術を仕掛けました。これは前走のホープフルSも同様。その時は3着でしたが、今回は4角先頭のまま押し切って1着でゴールインしました。このような消耗戦を超えてくる馬はいなかったということですね。
2着はヴィンセンシオ。3コーナーまでは逃げた形となりましたが、4コーナー手前でファウストラー全の2番手に。そのまま4コーナーで並びかけて直線に勝負を挑みましたが、届かずそのまま2着で入線しました。プラス体重があった分伸びきれなかったかもしれませんね。ただ、この展開で残れるのは強い証拠だと思いますので、馬体を絞って良馬場の環境であれば、十分1着馬を超えてくる力がありそうです。
3着はアロヒアリイ。ファウストラーゼンの仕掛けに惑わされず、マイペースを守って、のこり800mから一気に仕掛けていきました。ですので直線まで余力が残っていましたので、1着に半馬身差まで迫るところまで来ました。ただ、4コーナーでは6頭くらい並んだ大外を走ることになったので、このロスがあった分届かなかった形ですね。またある程度渋った馬場も味方につけました。
人気どころでは1番人気のミュージアムマイルは4着。アロヒアリイの仕掛けに合わせて一緒に進出してきて、直線はこの馬も外を回す形に。足りなかったのはスタミナの部分かもしれませんね。
3番人気ナグルファルは、ペースが上がった段階でついていけなくなってましたね。12着の大敗。ここまで負ける馬でもないと思うのですが、スタート後に前に行かなかったという。苦手な馬でもいたのでしょうか。道悪の影響なのか実はマイルタイプでスタミナは乏しいのか。関係者も不可解の様子。4番人気ジュタも10着はここまで負ける馬でもなさそうなので、コメント注目です。
皐月賞のトライアルとしては、大変面白いレースでした。勝ち馬のファウストラーゼンはおそらく同様の戦術で来ると思うので、各馬対策を取ってくると思われますので、面白い展開が繰り広げられそうです。大変楽しみになりました。
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