日本ダービーを予想してみました。-> レース振り返り追記(6/1 20:55)

2025年

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ダービー過去レース分析

それでは、予想へ行きましょう。第2回 東京競馬12日目の第11レース 15:40発走、3歳オープンで芝2400mのレースです。6月1日の東京競馬場の天気は、くもりのち晴れ予報。気温は24度とちょうどいい天気ですね。土曜日は強い雨が降り芝は重馬場でした。どこまで回復するか、馬場状態にも注目が必要ですね。今回は稍重の馬場を前提とした予想でいきたいと思います。

まずはレースが行われる東京2400mについておさらいしましょう。先週のオークスと内容は一緒ですが、JRAホームページ掲載の東京芝2400mコースの特徴ですが、以下のようになっていました。
https://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2025/0601_1/race.html

スタート地点はホームストレッチの半ば。スタンド前を通過しながら先行争いが繰り広げられる。1コーナーまでの距離は約350メートル。バックストレッチの中盤に上り坂があり、ここでペースが緩んで馬群が固まることが多い。3コーナーにかけては緩やかな下り。直線に入るとすぐ160メートルで2メートル上るタフな坂が待ち構える。上り切ってから残り300メートルはほぼ平坦。最後の直線(525.9メートル)では、前半の坂でスタミナを振り絞ってから、平坦な後半部分でキレ味を競う。距離のロスを避けるためには内めを動ける器用さも必要で、競走馬として多様な能力が要求される。チャンピオンを決めるのにふさわしいコースだ。

実際のこのレースではどのようになっているかも照らし合わせながら、有力馬を探っていきましょう。

次の表が過去7年間の勝ちタイムと、ペースがわかる前半3ハロンタイム、レースのハロンタイムで、11秒台に入ったペースUPの上がりハロン数、そして馬券に絡んだ3着馬までの4コーナー時点での通過順とその馬のあがり3ハロンタイムを並べたものです。

馬場勝ち
タイム
前半3FペースUP1着馬
4角
通過順
1着馬
上り3F
2着馬
4角
通過順
2着馬
上り3F
3着馬
4角
通過順
3着馬
上り3F
20242:24.336.35433.5433.9933.4
20232:25.235.34433.5633.3633.4
20222:21.935.14(10)1433.71433.6235.3
20212:22.535.05933.4933.41233.4
20202:24.136.84434.01134.1734.7
20192:22.634.82(10)235.1334.5834.3
20182:23.636.04434.3134.7234.7

これを見ていくと、大きく分けて2つのレースパターンが浮かんできます。1つは、レースがゆったり進んで、のこり1000m または 800m からレースが動き、最後の末脚勝負で決まるケース。ここ3年は中団から前目くらいにいて、33秒前半の末脚で勝っていますね。もう一つは、2019年と2022年ですが、大逃げをうつ馬がいて、ペースが乱れ、追い込みで決まったり、先行で押し切って勝ってしまうようなレースです。2019年はリオンリオンが大逃げを打って、2番手にいたロジャーバローズが抜け出してそのまま押し切ったレース。2022年はデシエルトが逃げて、ドウデュースの差しが決まったケースです。2019年のようなレースは特殊ではありますが、時々逃げ切りといったところもあるのを注意しながら、予想していくのがいいかと思います。

一方、馬場が渋った時のレースがなかなか見つからず、2011年にオルフェーブルが勝った時は不良馬場でした。

馬場勝ち
タイム
前半3FペースUP1着馬
4角
通過順
1着馬
上り3F
2着馬
4角
通過順
2着馬
上り3F
3着馬
4角
通過順
3着馬
上り3F
2011不良2:30.536.831234.81534.7536.7

ラップも掲載しておきます。

12.7 – 11.3 – 12.8 – 13.1 – 12.5 – 13.0 – 13.2 – 12.8 – 12.6 – 12.3 – 12.2 – 12.0

11秒台のラップはスタート後以外なく、こういった馬場でも苦にしない馬が34秒台の末脚を繰り出して勝利した形です。やはりこの時期の馬はたとえ牡馬でもスタミナに不安のある馬は多いので、折り合いながらゆったり進み、末脚勝負になるというのはあまり変わらないようです。

これらを前提にどのような馬が上がってくるかを探してみたいと思います。

候補馬を絞り込み

まず、33秒台前半の末脚を出したことのある馬をあげますと、以下の通りでした。

ショウヘイ(新馬戦 33.2秒 ※稍重の京都新聞杯で33.8秒は良馬場では相当しそうです)
エリキング(野路菊S 33.4秒)
レディネス(プリンシパルS 33.2秒)
ファンダム(毎日杯 32.5秒)
エムズ(※稍重の京都新聞杯で33.8秒は良馬場では相当と扱います)
カラマティアノス(共同新聞杯 33.4秒)
クロワデュノール(東京スポーツ杯 33.3秒)
ファイアンクランツ(ゆりかもめ賞 33.5秒)
マスカレードボール(アイビーS 33.4秒)
サトノシャイニング(東京スポーツ杯 33.5秒)

当日の馬場を考えますと、ある程度前に行ける必要がありますね。上記の馬で前に行くタイプとしては、ショウヘイ、エリキング、エムズ、クロワデュノール、マスカレードボールとなります。基本はこれらの馬が軸馬候補となります。

また、稍重以下の渋った馬場かつオープン戦で勝ち馬から0.5秒差以内で走っていた経験がある馬は、今回の馬場によって浮上してくることもあるので、確認しておきます。

ショウヘイ(京都新聞杯 稍重 1着)
ミュージアムマイル(弥生賞 稍重 0.2秒差4着)
エムズ(京都新聞杯 稍重 0.4秒差2着)
ファウストラーゼン(弥生賞 稍重 1着)
ファイアンクランツ(札幌2歳S 重 0.2秒差3着)
サトノシャイニング(きさらぎ賞 稍重 1着)

ショウヘイ、エリキング、エムズ、クロワデュノール、マスカレードボールの5頭で本線を作っていきますが、この馬の中で馬場適性も含めて比較していくと、ショウヘイの2走前がきさらぎ賞4着、その時に勝った馬がサトノシャイニング、そしてそのサトノシャイニングが出走した皐月賞で3着となっているマスカレードボールと2着のクロワデュノール。このように比較すると、やはりクロワデュノールは強く、東京競馬場でもサトノシャイニングに勝っています。父がキタサンブラックであり血統的にも力のいる馬場を苦手としないでしょうから、本線で行きたいと思います。

結論

◎ 13番 クロワデュノール
○ 2番 ショウヘイ
▲ 17番 マスカレードボール
△ 3番 エリキング
△ 8番 エムズ
△ 18番 サトノシャイニング
△ 7番 ミュージアムマイル
△ 6番 ファンダム
△ 9番 ジョバンニ
△ 5番 レディネス

この馬場ですので、2着以下は大荒れになっても不思議はないのと思います。三連複、三連単は非常に難しいので、馬連で紐荒れを狙っていきたいと思います。


レース後振り返り追記(6/1 20:55)

日本ダービーのレース後の振り返りをしていきたいと思います。まずはレースの着順が以下の通りでした。

1着 7番 クロワデュノール  2:23.7
2着 17番 マスカレードボール 3/4馬身差
3着 2番 ショウヘイ     1 1/2馬身差

クロワデュノールが見事にダービーを制覇し、3歳馬の頂点に立ちました。スタートから好位につけ、直線で早め抜け出し、後続の強襲を抑えて勝利しました。どのようなレースだったのかを振り返っておきたいと思います。まずはレースのペースから見ていきましょう。

馬場勝ち
タイム
前半3FペースUP1着馬
4角
通過順
1着馬
上り3F
2着馬
4角
通過順
2着馬
上り3F
3着馬
4角
通過順
3着馬
上り3F
20252:23.735.73334.2733.7434.3

あわせて、ハロンタイムも掲示します。

12.6 – 11.4 – 11.7 – 12.1 – 12.2 – 12.1 – 12.1 – 12.5 – 12.2 – 11.8 – 11.3 – 11.7

スタート後、サトノシャイニングが逃げの格好を見せましたが、そのあとすぐにホウオウアートマンが逃げる形となりました。今回は特に競りかける馬もおらず、すんなり隊列が決まりました。前半1000mは60秒ジャスト。平均ペースで進みます。すこしホウオウアートマンが引き離すような形になっていますが、ペースを見ると少し緩めた程度で、どちらかといえば後続がゆっくり行った形ですね。のこり800mを過ぎてゆっくりペースが上がりまして、直線で一気に全頭が勝負に出ます。今日の東京の馬場は内外での差があまりなく、力のいる馬場でスピードが上げにくく、後方は届かず前が結構残っている馬場でもあり、それが勝敗を左右した部分もありました。

1着のクロワデュノールは、絶好の位置でしたね。ペースも平均以下くらいでしたのでマイペースで進むことができました。直線に向いての手応えも良く、のこり400mの坂を迎えるところで、先頭に立ちます。坂を上り切っても脚色は衰えず、このパワーのいる馬場で、上がり3ハロン34.2秒という素晴らしい末脚で1着でゴールインしました。ゆったりといい脚を長く使うタイプであり、皐月賞のようなスピード競馬では、一瞬の切れ味に屈した形でしたが、ダービーでは馬場にも助けられた感じですね。まさにダービーは運の強い馬が勝つというのを体現した勝利である気もします。

2着はマスカレードボール。上がり3ハロンは33.7秒。折り合いもしっかりこの馬場を考えるとかなりの末脚を繰り出した訳ですが、最後は位置取りの差が出た形ですね。惜しいところでした。

3着はショウヘイ。内枠でもあり、こちらも位置取りとしてはこれしかないという形。直線に向いて、うまいこと外側に出すこともできたので、渋い馬場における内枠の最高の乗り方ができたと思いますが、3着。レース後のC.ルメール騎手の談話に「このような緩い馬場で走りがあまり良くありませんでした」とあるように、実際には得意ではないようですね。

2番人気だった皐月賞馬 ミュージアムマイルですが、6着に終わりました。やや後方の位置でしたが、上がり3ハロンは34.1秒。この馬ならもう少し出せても良さそうでしたが、距離なのか馬場なのか、末脚は不発に終わりました。

馬券の方は、33秒台の末脚経験と、前に行くタイプという組み合わせで残った、ショウヘイ、エリキング、エムズ、クロワデュノール、マスカレードボールを挙げていましたが、このうち4頭が掲示板に入りました。予想としてはバッチリでございました。

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