天皇賞(春)を予想してみました。

2026年

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では、お待たせしました。予想にいきいましょう。


レース条件確認

それではまず予想に重要なレース条件について確認しましょう。第3回京都競馬4日目の第11レース 15:40発走、4歳以上オープン芝3200mのレースです。

レースが行われる京都芝3200mコースの特徴について確認してみましょう。JRAホームページ掲載の京都芝3200m外回りコースの特徴を転記します。
https://jra.jp/keiba/g1/haruten.html


スタート
向正面半ばからスタートして外回りの3コーナーを目指す。程なく3コーナーの坂に差し掛かるが、先はまだまだ長いので、ゆっくり上ってゆっくり下るのがセオリーだ。

道中
長丁場なのでペースは落ち着く。消耗を避けるため折り合いが最優先になるが、自在性のある馬が好位置を確保しようと早めに動くこともしばしば。

ゴール
ラストスパートが始まるのは2度目の坂の下り付近。そこからゴールまでの約800メートルは全力を振り絞っての攻防が続く。直線距離はAコース使用時で403.7メートル、B・C・Dコース使用時で398.7メートル。

展開・傾向
起伏の大きな上り下りを2回走ることもあってスタミナ要求度は高い。また直線はほぼ平坦なので上がりが速くなりやすく、勝ち切るためには切れ味も求められる。


過去レース分析

次の表が過去8年間の勝ちタイムと、前後半の3ハロンタイム、レースのハロンタイムでペースUP(前半3ハロンを除いて初めてラップタイムが12秒台に落ち着いてから再び11秒台になったタイミング。カッコ内数字は前半3ハロンを除いて初めてラップタイムが12秒台に落ち着いた時の上がりハロン数)、そして馬券に絡んだ3着馬までの4コーナー時点での通過順とその馬の上がり3ハロンタイムを並べたものです。

馬場勝ち
タイム
前半3F
後半3F
ペース↗️
(ペース↘️)
[1着]
4角通過
上3F
[2着]
4角通過
上3F
[3着]
4角通過
上3F
20253:14.036.4
35.7
7(13)5
35.3
8
34.9
3
36.0
20243:14.236.6
35.3
4(10)2
35.0
12
34.6
1
35.6
2023稍重3:16.135.0
35.3
3(13)4
34.9
2
35.6
9
35.1
2022稍重3:16.236.5
36.4
4(13)1
36.4
3
37.1
2
37.4
20213:14.735.8
37.4
4(12)4
36.7
3
37.1
2
37.7
20203:16.538.0
36.0
4(13)7
34.6
3
35.1
4
35.3
20193:15.036.0
34.5
4(12)1
34.5
2
34.4
5
35.2
20183:16.235.6
35.9
2(13)11
35.2
2
35.8
3
35.7

スタート後、逃げ・先行争いで35秒台のタイムが出ることもありますが、基本的には36秒くらい。上り坂スタートとなるので先行するのにそれなりにスタミナを使うコースですね。1週目のゴール前を通るあたりで少しペースが上がることもありますが、すぐに落ち着いてゆったり進み、2週目の上り坂あたりから後方の馬は前に進出してきます。先行の馬は上り坂はゆったり進み、のこり4ハロンからの下りを利用してペースを上げていくというのがレースのパターン。この長い距離を走ってきて、逃げ・先行馬であれば上がり3ハロン35.5秒くらい、差し・追込馬であれば34.5秒くらいの末脚を出せるスタミナが必要です。折り合えることと、絶対的なスタミナは必須です。連対だけでみると、4角5番手以内にいることが必須です。

レース当日の天気と馬場予想

天皇賞(春)のレース当日5月3日日曜日の京都競馬場の天気はくもりのち雨。気温は15時が22℃、16時が20℃ということですが、日中はくもりで15時と16時には軽く雨が降ってきそうです。JRA公式発表の5月2日午前7:00時点での芝のクッション値は9.8で、やや硬め(10〜12)に近い標準(8〜10)で、雨が降っても馬場悪化するほどではなささそうですので、良馬場想定での予想でいきましょう。Cコースの利用です。

レース当日の展開予想

まず逃げるのはミステリーウェイになると思います。大逃げを打つのも一つの作戦としてあるかもしれません。2番手にはアクアヴァーナル、続いて、シンエンペラー、サンライズソレイユ、ホーエリート、アドマイヤテラ、クロワデュノールと続き、その後にヘデントールと続くような隊列となると予想します。へデントールやアドマイヤテラは、クロワデュノールを見ながら動くタイミングを図ると思います。へデントールは外枠なので、クロワデュノールが内側で控えた時により早めに動いて外に出されないように蓋をする作戦に出るかもしれません。そうなると前にいるアドマイヤテラが一番すんなり抜け出して粘り込みを図る形になると思います。ただ、アドマイヤテラを下げる可能性もあります。

最終結論

長距離は騎手で買えという格言もあるくらいですから、騎手の要素も大きいのが長距離戦。ここは武豊騎手のアドマイヤテラを本命でいきたいと思います。G1 2勝のクロワデュノールももちろん強く、折り合いは十分なタイプですが、2週するレース及び2400m以上の経験がないというところは、どこまでスタミナがあるのか未知数なので、その分の評価を下げたいと思います。へデントールはむしろ巻き返しのチャンスですね。

◎ 3番 アドマイヤテラ
○ 12番 へデントール
▲ 7番 クロワデュノール
△ 4番 アクアヴァーナル
△ 14番 ホーエリート
△ 11番 タガノデュード
△ 8番 シンエンペラー
△ 10番 マイネルカンパーナ
△ 13番 ミステリーウェイ
△ 6番 エヒト

本命から馬連で流しで良いと思いますが、配当的に上位3頭決着での3連単BOXを追加してもいいかもしれませんね。


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